中国経済を支える国家資本主義と中国共産党の対外資産について質問です。

中国経済を支える国家資本主義と中国共産党の対外資産について質問です。

以下の記事は、中国経済が如何に発展し、日本経済がダメダメな理由が書かれており、中国経済が如何に優れているのかが、わかる記事なのですが、しかし、別な記事では、水を差すような記事があります。
中国は、世界でのGDPでは、日本を追い抜いて、第2位となり、大金持ちとなった国なのですが、それなのに、習近平国家主席をはじめ、中国共産党幹部や中国人民解放軍の軍人ですら、対外資産を多く持っており、400兆円あるそうだが、ここで質問です。
なぜ中国共産党は、これ程までに世界有数の大金持ちの国というくらい経済が発展しているのにに、対外資産がこれ程までに多いのでしょうか？


●『「パクりまくる中国」に日本が勝てない深い事情（東洋経済オンライン） - Yahoo!ニュース』↓
https://news.yahoo.co.jp/articles/2f50989c0721b9 …

●『「日本製品」が海外で売れなくなった根本原因（東洋経済オンライン） - Yahoo!ニュース』↓
https://news.yahoo.co.jp/articles/e1184996eabb5f …

●『世界中の国が新型コロナ禍で国民救済の経済政策を打ち出す中、中身もなければ規模も小さく、タイミングも遅い日本の経済対策の愚（HARBOR BUSINESS Online） - Yahoo!ニュース』↓
https://news.yahoo.co.jp/articles/c11ff726a13f62 …

●『中国共産党「戦争をしたくない理由」は対外資産の凍結│トップ防災『一期一会』』↓
https://k55takehara.hamazo.tv/e8809549.html

No.4 ベストアンサー 回答者： tanzou2 回答日時： 2020/07/16 19:54

なぜ中国共産党は、これ程までに世界有数の大金持ちの国と

いうくらい経済が発展しているのにに、
対外資産がこれ程までに多いのでしょうか？
　↑
１，いつでも国外逃亡が出来るようにしている
　ということがあります。
　あそこは政治が不安定な国です。
　暴動が年に２０万件も発生しています。
　ジニ係数は０，６５を越えていると言われて
　います。
　だから、何時政権を失い、自分たちが逮捕されたり粛正
　されたりするか判りません。
　そのための保険です。

２，中国人トップの考え方ですが、
　国家は共産党員が甘い汁を吸うための
　組織に過ぎない、という思想があります。
　人民はそのための道具。
　蓄財するのは当然なのです。
　清潔といわれた温家宝元首相ですら
　２４００億円の海外資産があると
　報道されています。

No.5 回答者： good_g 回答日時： 2020/07/16 22:51

あともう一つ。

お金持ちはみんな世界中に対外資産を持つのが常識です。
そうやってリスク分散ということで資産運用しているので。

No.3 回答者： good_g 回答日時： 2020/07/16 19:15

＞ なぜ中国共産党は、これ程までに世界有数の大金持ちの国というくらい

＞ 経済が発展しているのにに、対外資産がこれ程までに多いのでしょうか？

共産主義の国は政治犯に対する粛清取締が半端ないから。
独裁国家で政治体制が反転するとき、家族親族もろとも粛清される。
だから中国の政治家は必ず世界に逃げ場を作っておくということ。
中国の政治家は命がけで政治を行っている。

No.2 回答者： rose2011 回答日時： 2020/07/16 19:10

そりゃ、中国国内の資産には、リスクがあるからですよ。

いわゆる「チャイナリスク」は、何も外資だけの話ではありません。

また、華僑に代表されますが、そもそも中国人は、人的な繋がりとか経済は重視しますけど、国や土地には余り拘りません。
国家や為政者と、国民の関係性が希薄で、信頼関係なども構築されてませんから、国や土地に拘れないと言うべきか。
共産党幹部でさえ、表面上とは裏腹に、国家に対する忠誠心などは、疑わしいと言うか、「無い」と考えた方が、正解に近い場合が多いかも知れません。

古来から中国は、易姓革命の国であり、「一寸先は闇」なんです。
すなわち、次の王朝が立てば、前王朝の王族は親族全員が皆殺しで、貴族は奴隷に落され、「敗北＝死，破滅」です。
現在でも、権力者などは「失脚≒身の破滅」で、地位や財産を失うだけではなく、命さえ危ぶまれます。
従い、いつでも脱出できる準備が必要で、それなりの地位にあるほど準備が出来るし、失うものが大きい人物ほど、準備する必要性も高いです。

あるいは、国民も「政権が弱い」などと思ったら、いつ政権に牙を剥くかも判りません。
天安門事件の様な事態が、いつ発生してもおかしくない訳です。
更には、天安門事件では、人民解放軍の銃口は、国民に向けられましたが、これも政権や権力者に向けられない保証はありません。
おまけに共産党も国民解放軍も、一枚岩ではありませんので・・。

たとえば習近平が恐れているのは、トランプ大統領より、共青団や人民解放軍とか、自治区や国民などである可能性も高いです。
中国の経済成長が鈍化や、ましてマイナスになれば、その恐怖が現実性を帯びます。
外交面や内政面でも、一度、強気に舵を切ったら、簡単には弱気を見せられません。
実際、香港への対応が、そんな感じでしょ？
逆に国家主席など権力者側も、自分の地位を脅かしたり、足を引っ張る様な存在に対しては、粛清などには躊躇しませんし・・。

要は、共産党と言う名のもとの「個人主義国」で。
稼げる間は、稼げるだけ稼いで、ヤバくなれば、いつでも国を捨てますよ。

No.1 回答者： tottoritriton 回答日時： 2020/07/16 18:05

勝ち負けが必要なのか？

既に国という概念の歴史は終わり　地球という概念の歴史が始まっています

歴史の移り変わりを知ってる人はホンの少数

大多数の人は　子孫が歴史年表を書き換えた後　知る事に　なります

これは　昔から　そう　なっている

嘘だと思うのなら　歴史年表を　よーく　観察し　歴史の終末の時の出来事と　照らし合わせて見なさいな