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平均算の問題なのですが赤で引いたところの式の立て方がわかりません。
2X×0.3×3は横の解説から分かるのですが
0.6X×2はなぜこうなるのでしょうか。解説を読んでも分かりません。
2X×0.3×3は2X=yから使っているならそれと同様にX=1\2を使うべきではないのですか??

「平均算の問題なのですが赤で引いたところの」の質問画像

A 回答 (3件)

>2ポイントの方も上の式を変形させてXを使えると思うのですが。



いえ、2ポイントの方にy=2xを適用すると、yの式になってしまい、Xが消えて代わりにyが登場してしまいます。
実際に適用すると、「式2」は以下のようになります。

0.6(y/2) x 2 + 2X x 0.3 x 3 = 60

こうなってしまっては、解を得る事は出来ません。

代入法の狙いは、Xまたはy いずれかの「不確定要素を無くす」ことによって、
1つの不確定要素を確定させる事です。

もし代入出来る物に代入するということを目標にしたならば、
解を得るという目的を無視した無駄な行為となります。
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この回答へのお礼

ここまで長く解説ありがとうございました!!
とてもピンと来ました。何でもかんでも入れればいいということではないのですね。
頻繁に質問しているのでまたご縁があれば回答よろしくお願いします。

お礼日時:2020/07/21 01:23

>赤で引いた式の2X×0.3×3の2Xは上の2X=yから使っていますか??



その通りです。あなたは正しい。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
なぜ3ポイントの方だけ上の式を使うのですか??
2ポイントの方も上の式を変形させてXを使えると思うのですが。
何回もすみません。
ご回答よろしくお願いします。

お礼日時:2020/07/21 01:00

段階ごとに疑問を持ち、解決に向かう事に感銘を受けました。


しかしながら、私には下記
>2X×0.3×3は2X=yから使っているならそれと同様にX=1\2を使うべきではないのですか??
が理解出来ませんでした。

書物の言っている事は
2つの式を「式1」、「式2」とするなら、その間の「式1.5」として
0.6X x 2 + 0.3y x 3 = 60 ・・・①
が存在し、これに先の
y=2x ・・・②
を用いて、代入法によって普通に連立方程式を解いただけです。

連立方程式の代入法という解法によってyが消え、xだけの式になったのが「式2」である。
という結論になるのですが、納得行くでしょうか。
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この回答へのお礼

ご質問ありがとうございます。もう一度質問なのですが赤で引いた式の2X×0.3×3の2Xは上の2X=yから使っていますか??

お礼日時:2020/07/21 00:41

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