幼稚園時代「何組」でしたか?

炭酸カリウムと塩酸の反応について

逆滴定の問題で、二酸化炭素を水酸化カリウムに吸収させるものがありました。
その吸収の結果

炭酸カリウム
未反応の水酸化カリウム

ができ、それを塩酸で滴定するというものでした

しかしながら、炭酸カリウムと塩酸が反応することを知らず、それがわかりませんでした。

炭酸カリウムと塩酸の反応はどういった仕組みの反応でしょうか?
また、反応式を教えていただきたいです

A 回答 (3件)

>残ったKOHのみの量を測る(入れるKOHの量は問題文で与えられている)ことで二酸化炭素の量を測れると思っておりました。


それができるならそうすれば良いです。
しかし、あなたの行った方法でそれができますか?
当量点をどういった方法で調べるかによる話です。そういった領域のpHを指示薬で検出するのは無理ですし、pHメーターを使っても困難だと思いますけどね。
いずれにせよ、そういう問題であるなら当量点を決める方法とセットで考えるべきことです。
また、そういうことであれば、はじめから質問の中でそう書かないと回答者にはわかりません。
あなたの質問を読めば、「炭酸カリウムと塩酸の反応」に関するものに見えます。
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この回答へのお礼

大変失礼致しました。
丁寧にお答えいただきありがとうございます。
以後気を付けます。
そしてこの反応についてはしっかり理解することができました。
感謝申し上げます

お礼日時:2020/07/21 17:32

>炭酸カリウムと塩酸の反応はどういった仕組みの反応でしょうか?


弱酸遊離

それと、そもそも、そういう滴定を行う際には、
K2CO3 + HCl → KHCO3 + KCl

KHCO3 + HCl → H2O + CO2 + KCl
の反応の当量点を見るんじゃないですか。
なので、そういったことを認識していなければ話になりません。
反応そのものは化学基礎の中でも極めて基本的なレベルです。
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この回答へのお礼

そもそもそういう滴定を行う際には…

その反応はそもそも起こらないと思っていて、残ったKOHのみの量を測る(入れるKOHの量は問題文で与えられている)ことで二酸化炭素の量を測れると思っておりました。

お話になりませんか…

しかし、ありがとうございます。
確かに弱酸の遊離そのものですね。

お礼日時:2020/07/21 15:01

K₂CO₃+2HCl→2KCl+CO₂+H₂O 


逆滴定はかなり通の言葉や この反応知らないって おちょくってるんか
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この回答へのお礼

おちょくってるつもりはありません。すみません

お礼日時:2020/07/21 14:58

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