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南の海にプランクトンが少なく、北の海に多いので海水の透明度が違うとのことです。
で、漁獲量も北の方が多いとの説明がネット上でされています。
フィリピンや沖縄で数十年、今は北海道東で体験して来たものと違うので質問します。
フィリピンの大都市の港は海水は濁っていて底は見えませんが、地方の小さな港(旅客を乗せる港)は桟橋から下を見ると、水深は20mくらいはあるのでしょうが底までしっかり見えます。そして底を20cmくらいの大きさの魚が群れを成して泳いでいます。フィリピンの海辺に住んでいましたが、波打ち際から10mくらいのところに、30~40cm級のキスがうじゃうじゃいました。沖縄の海岸近くにはこんな光景はなかったですね。
現在は北海道東の海の近くに住んでいます。オホーツク海側ではありません。釣り人が殆どいない漁港で釣りをしますが、桟橋下に魚をうじゃうじゃ泳いでいるという感触はありません。底まで見えないし、釣り糸を垂らしても一向に食って来る感じがないからです。
北の海の方が圧倒的に漁獲が多いような説明をネットで読むのですが、少なくとも釣り人が手の届く沿岸部では全くの逆です。これは何故なんでしょう?既に日本では、沿岸部の魚は漁師や釣り人が取り尽したからでしょうか? ということは昔は日本の港にも魚がうじゃうじゃいたということでしょうか?
フィリピンの砂浜や漁港で釣りを始めた時、余りに簡単に魚が掛かって来るので、信じられないくらいだったのです。いつでも「入れ食い状態」って感じです。
あなたの見解をお願いします。

A 回答 (1件)

南海はプランクトンが「少ない」のであって「生息しない」ではないので南海でも魚は泳いでますよ。

ただ生息しやすいからと言ってたくさんいるわけではないと思いますよ。魚がたくさんになったらなったで今度は捕食者が増えるわけですから……

魚を生で食べるのなんて日本くらいですから他国では魚食文化はそれほどでもないと思いますので、特に暑い南国なら調理で煮たり焼いたりするのは好まれないと思いますし。だから魚が食べられないからお魚天国?みたいになっているのかもですね。
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