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航空機事故が続く理由を教えてくださいよろしくお願いします。m(_ _)m

質問者からの補足コメント

  • うーん・・・

    意味不明でしたねごめんなさいno2さんのおっしゃる時期が重なることです

      補足日時:2020/08/05 11:40

A 回答 (7件)

昔リスティングして調べた記憶がある


確かに連続して起こることはあるけれど
でも規則性は見出せなかった。ちょっと残念

おそらくマーフィーの法則的な
記憶の強弱、インパクトによる錯覚と思われる

でも、
誰かとか、何かに引っ張られている説
も捨ててないけどね
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同種ではない航空機事故が続くのは単に確率の問題。

地域によっては経年機が多いとか、空港の設備が劣っていたりするから事故が発生する率は高目。なので、実はキャリア別、機体別、地域別で事故発生確率は算出されていて、キャリアの人はそれを参照できるようになっている。単に統計上の話だけど、「来月あたり南米でDC-8の事故がありそう」という感じで共有されてはいる。

同種の航空機事故が続くのは、機体の欠陥、新型機の運行に慣れていない(例えば、訓練生のシミュレータ訓練では人種、国籍、使用言語、宗教などを問わず、同じところでミスをする傾向があります)とかです。B3MaxのMCAS関連に起因する事故もそうですし、古くは2名体制に移行した直後やグラスコクピットに移行した直後、更に古くにはジェットに移行した直後に事故が多発しました。
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航空事故に限らず、事故が連続するのにはいくつかの要素があるようです。


(1) 物理的要因
航空機に代表される、「機械」が主となる要因です。たまたま特定の部品が製造不良などの理由で欠陥を持ち、それが原因で事故が起こったのならば、偶発的な事故となるでしょう。しかしある機械製品や構成部品の設計そのものに欠陥があった場合、その欠陥はすべての製品に影響を及ぼすため、その欠陥を原因とした事故も連続する恐れがあると考えられます。また、その欠陥がある年数を経た後に現れるものであったならば、そのタイミングで事故が連続することになります。典型例がデ・ハビランド社の「コメットの悲劇」です。
(2) 人的要因①
これは#4さんがご指摘の通り、規律の緩みが周期的に訪れるというものです。特に航空事故の場合は社会的インパクトが大きいので、何か事故が起こると多くの航空会社が規律の引き締めにかかり、従業員の事故防止の意識も高まります。しかし時が過ぎると事故の記憶も薄れて規律が緩み、各社おなじような時期にまた大ポカをやらかす、ということはありそうです。一斉にリセットされるので、緩む時期も揃ってしまうわけです。
(3) 人的要因②
航空事故のように社会的インパクトが大きいと、同業者が先に起きた事故を意識し過ぎて事故を起こすという現象もあるようです。「同じ失敗をしてはいけない」と意識し過ぎて操作を誤ってしまうといった例です。かつて、ある航空会社が連続して滑走路からの逸脱事故を起こしました。直接の原因であるとは断定されていませんが、先に起きた事故のことを知っていたパイロットが「今日は滑走路のコンディションが悪いので、この間のような事故が起こりやすい。ああした事故は起こしてはいけない、と意識していた」と証言したことがあります。
(4) その他の要因
これは実際に事故が起きたかどうかではなく、われわれ一般人の意識の話です。死者が出るような航空事故は詳細に報道されますし、人の意識に残りやすいのですが、危機一髪ではあったが死者は出なかったような事故については逆に報道にも乗りませんしわれわれも忘れてしまいがちです。実際には「事故」と呼べるレベルのトラブルはかなりの頻度で起きているのですが、われわれの意識が死者の出るレベルの事故を点と点をつなげるような形で記憶している、という傾向もあるのではないかと思います。

以上、ご参考になれば。
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この質問は特に40代・男性の方にリクエストされています!…ということですが、女性ですがお答えさせて頂きます。


航空会社だけではありませんが、どんな企業でも、規律や規範、ルールの順守、あるいは人的な関係など企業にとって最も基本となるものが時期的に緩んだり、それを反省してまた厳密になったり、そうしたサイクルを繰り返すものです。もとより航空会社においても例外ではありません。

社内が整然としている場合はカーブは高くなり、だらけてくるとカーブは下がるというわけです。この世に航空会社はたくさんありますが、規律や規範の緩みと、それを反省した引き締めが描くカーブは各社それぞれ違っているものです。当然のことながら、カーブが低調期にさしかかると、悪くすると事故ゃ何かしらのトラブルに結びやすいものです。

ところが、たとえば各社それぞれのカーブをすべて重ねてみたとします。と、驚くべきは、ある時点で各社同時にカーブが低くなることがあるのです。各社同時にカーブが低くなっても、何も起きないこともあります。ですが、なにかひとつ大きな事故でも起きますと、同じように企業体質が低下した他の航空会社でもなにかしら事故の可能性が増しいていると考えられるわけです。そして、ほんとうに運が悪ければ、こうして実際に事故が続いてしまう。なかなか難しい問題です。
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人は必ずミスをするから。

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人為的ミスが大半を占めているといると思いますが、整備や操縦など完璧に行われなければ大事故に直結します。


航空機事故は不思議と同時期に重なることが多いように思いますが、これに関しては謎です!
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万有引力がありますから。

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