羽田空港炎上事故の海保機長の今後について

羽田空港炎上事故の海保機長の今後ですが、
どのようになるのでしょうか？

被害の大きさを考えると、海保側に過失があったとはいえ、
機長のメンタルケアが必須だと思います。

業務上過失致死傷罪に問われる可能性もあると思います。
一瞬の判断ミスが大きな事故に繋がってしまうのは辛いですよね。

海保機長の今後はどのようになるのでしょうか？

No.9 ベストアンサー 回答者： larme001 回答日時： 2024/01/05 17:44

報道されてるような事実誤認が100%海保側にあったとされればおそらく業務上過失致死での有罪、執行猶予は避けれないのかなあと思います。

その時点で公務員の懲戒解雇はあるでしょう。実際、航空機のニアミス事件で新人管制官とその指導係が指示を間違えたことで有罪になって失職してますから日本の航空事故の刑事責任は結構厳しいです。

感情的には、任務についていた経緯などもあるので故意や本人の意図的な操作や手順の違反などがあったことによるのでなければ情状酌量であってほしきもしますが、現実的には死亡が海保機だけだったにせよ重大事故を引き起こしてるので責任が問われるのは避けられないでしょう。非常に複雑な立場になってしまったと思います。

ちなみに海保の責任が全面的に認められた場合、保険会社が海保に補填した保険を全て請求すると思います。この場合、国家賠償法に基づき機長本人に直接請求されることはありませんが、国が肩代わりして払う法的責任が発生するので、結局のところ税金が使われることになります。

この回答へのお礼

機長は非常に辛い立場ですよね
ありがとうございました

お礼日時：2024/01/06 09:32

No.11 回答者： 田舎の爺様 回答日時： 2024/01/06 09:52

5名もの隊員さんお亡くなりになっておられます

まずは心から哀悼の意を表します
短時間での機長菅姓名公表　大変な思い熟慮重ねられての事です
誹謗中傷や揶揄されるの覚悟の上です
公開に至るまで　本人家族の同意は勿論　以下の組織方々の承認を
得て更に最終統括責任者任命されています
此の方名前は公開出来ませんが区切りの良い処で辞任されます
所属組織
国土交通省外局　防衛省
海上保安庁 海上自衛隊
海上保安庁長官 石井昌平氏
蛇足
今しばらく亡くなられたご家族の心情思い諮られこの様な
御問いかけご遠慮願えれば幸いです

この回答へのお礼

あまり周囲が騒ぎ立てるのは良くないですね
ありがとうございました

お礼日時：2024/01/06 10:13

No.10 回答者： seiji91 回答日時： 2024/01/05 21:42

どっちが悪いだぁ・・テレビで面白おかしくやってるけど、

北陸支援物資の輸送目的なんでしょ？
１分でも１秒でも早く届けて・・という思いで、たくさんの方々が繋いできた物資、機長さんもいつも以上に気合が入ってたんでしょうね。
血も涙もない人を機長に選ぶべきだったのかも。

多分、本人のためにも罰は与えてあげた方が良いと思います。

この回答へのお礼

罪に問われる可能性もあるのですね
ありがとうございました

お礼日時：2024/01/06 09:31

No.8 回答者： ogatou 回答日時： 2024/01/05 12:45

もし裁判になって刑が確定したら、操縦士免許剝奪、国家公務員法による分限処分（免職、停職等々）免職でなかった場合は多分依願退職になるでしょうね。

（退職金は支給されます）

この回答へのお礼

操縦士免許剥奪は仕方がないですよね
まだお若いのに残念ですが
ありがとうございました

お礼日時：2024/01/05 13:29

No.7 回答者： ggogooID 回答日時： 2024/01/05 12:12

業務上過失致死でしょうかね。

まあ、本人も相当な重症らしいので、
体が元のように戻るかどうかも、わからないですね。

この回答へのお礼

やけどのようですね
ご回復をお祈りしています
ありがとうございました

お礼日時：2024/01/05 13:29

No.6 回答者： こまん 回答日時： 2024/01/05 12:05

懲役で執行猶予はつくか実刑なら禁錮２年とか

この回答へのお礼

実刑の可能性もあるんですね
ありがとうございました

お礼日時：2024/01/05 13:29

No.5 回答者： 田舎はどこだ 回答日時： 2024/01/05 11:32

まずは事故の原因究明が第一です。

海保機の誤侵入であったことは間違いないですが、羽田空港では当時誤侵入をアラーとする警告灯が故障していました。その情報は各航空機に知らされてはいたものの、海保機機長、管制ともに結果的に気付けていません。
また海保機はトランスポンダ（機体の位置情報を周囲に知らせる機器）が旧式だった、あるいは使えない状態だったとも言われています。だとすると機体整備に問題があった可能性もあります。
海保機は被災地に物資を届けるため飛び立とうとしていましたが、その運行も無理はなかったのかなど、総合的に事故原因を究明しないといけません。事故が海保機機長のミスによるものと決めつけるのは、時期尚早です。

この回答へのお礼

事故原因についてはまだ調査中なのですね
複合的な要因が重なっているような気もします
ありがとうございました

お礼日時：2024/01/05 13:30

No.4 回答者： bagus3 回答日時： 2024/01/05 11:19

普通の人間なら、このまま業務を続けられません。

自主退職するでしょう
自分や海上保安庁がこのまま続けたくても、裁判で懲役刑は
免れません

この回答へのお礼

確かに業務継続は難しいかもしれませんね
ありがとうございました

お礼日時：2024/01/05 13:31

No.3 回答者： ちゃたろうboy 回答日時： 2024/01/05 11:14

公務での事故なので国が守ってくれるだろうし、そんな大したこと無いのでは？亡くなった方達は可哀想ですが残された親族にも年金など手厚い待遇はされるでしょうね。

この回答へのお礼

JALは150億円の損失を計上するそうです
かなり大きな事故だと思いましたが
ありがとうございました

お礼日時：2024/01/05 13:31

No.2 回答者： sagida 回答日時： 2024/01/05 10:36

海外の一部では免責があり事故原因のみを追究する事が報じられていますが私もその方がいい思いますが。

ましてや今回は災害救助で正月に声をかけられてきていますからね。

こころのケアは大事です。

管制官が目視で見ていなかった問題やセンサーが工事中だった事も原因の一部と思われますから、あまり、この人一人にしわ寄せがいかないようにしてもいらいた。

この回答へのお礼

再発防止のため事故原因を追求してほしいですが、
機長については慎重な対応が必要だと思います
ありがとうございました

お礼日時：2024/01/05 13:33