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ギアケースの下と横に二つのドレンボルトがあります。下のボルト穴からオイルを抜き、横の穴から注入となるのですが、オイルの注入目安は車体水平時に注入口からぎりぎりオイルが垂れ下がらないまでが基本でしょうか。これ以上入れる というか入れられないですけど 入れる意味はあるんですか。なぜなら前回某店で交換してもらったギアケースの注入ボルトを外したらオイルが結構飛び出して驚きました。

A 回答 (5件)

>オイルの注入目安は車体水平時に注入口からぎりぎりオイルが垂れ下がらないまでが基本でしょうか?



その通りです。

>これ以上入れる というか入れられないですけど 入れる意味はあるんですか?

意味はありません。と言うか入れ過ぎはダメです。入れ過ぎるとオイルが攪拌されて泡立ちます。その影響で過熱します。加熱されるとオイルは劣化し、酷い場合は油膜切れ起し焼き付きます。 
某店やディーラーなどは頻繁にミッションオイル行う所なので入れる為の機械を持っています。この機械はオイルに圧力を掛けて入れるので、どうしても入れ過ぎる傾向にあるのですが、知識のある方なら注入口から垂れなくなるまでフィラーボルト(注入ボルト)を付けません。
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この回答へのお礼

詳しいご回答ありがとうございました。

お礼日時:2005/01/23 09:34

普通車ではなく良く大型トラックのギヤオイル交換をした経験者ですが、入れる量は整備マニュアルに書かれている量または注入口から出るまででした、一番正確なのはマニュアルで示された量をオイルジョッキ等で計っていれれば良いと思いますが、たいていの車両は注入口または別にレベル口がある車種もありました、それ以上いれると夏場等でオイル温度が高くなった時にギヤオイルが沸騰しケース上部のエア抜き口から蒸気が出て最悪ギヤオイルの粘度がなくなりギヤ破損することがあるのではと思いますのでオイルレベルまたは注入量をマニュアルで調べていれた方通いと思います。

ちなみに私は実際トラックのデフオイルが注入口の下にオイルレベルを示すレベル口があったのに注入口まで入れて真夏の中央高速でオイルケースの空気孔から沸騰したオイルの蒸気が出たことがあります、その場でオイルを冷やしてから規定量までオイルを抜いたのですが、やはり1回沸騰させたオイルが粘性等の性能を維持できないと思ったので全量交換しました。
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修理書を見ると注入口の下側が上限でそれより5ミリ位下が下限です。

入れすぎはオイル漏れの元になります。多少の入れ過ぎは差し支えないと思います。
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この回答へのお礼

僕もそう思っていたのですが 注入口を開けたところかなりの量のオイルか゜飛び出しあせりました。ありがとうございました。

お礼日時:2005/01/23 09:43

ギアオイルは固いので、ポンプで圧送しなければなりません。


ポンプでキコキコ入れていると、フィラー(上の穴)から出てきます。
それですぐに閉めると、入りすぎになります。
少々、入りすぎても大丈夫ですが、多すぎるとシフトチェンジに影響が出ます。
ミッションケースの上部に空気穴があり、そこから吹き出て道路を汚すこともあります。

ポンプはシリンダータイプ(サクションガン)や、工場で使う20Lペール用のポンプなどがあります。
灯油ポンプ(手動に限る)でも出来ますよ。
その場合は、お湯で缶ごと湯煎して柔らかくしておきます。(直火は不可!)

なお、ドレンはテーパーねじです。締めすぎるとケースが割れて、使用不能になるので注意してください。
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この回答へのお礼

空気穴の存在は今回のご回答で初めてしりました。ありがとうございます。

お礼日時:2005/01/23 09:40

私はシフトノブを根本から外して、目一杯入れてました。


KP61スターレットです。
FF車はわかりません。
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この回答へのお礼

よくわかりませんがありがとうございます。

お礼日時:2005/01/23 09:31

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