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電話機のリースを二重に払わなくてはいけなくなって困っています。
新しい電話機に変更した際に、こちらは当然前のリース料はなくなって、新しいリース料を払っていくものだと思っていました。営業マンも確かにそういいました。でも電話機会社に問い合わせてみると、その営業マンはもうやめており、会社に残っている報告書には「新規」と書いてあるのでどうしようもないと言われました。
今思えば、その営業マンは最初からだますつもりだったのでしょう。私もまったくの不注意で、前のリースの解約書類など一切要求していませんでした。
すべて口約束なのですが、ありもしない電話機のリースをあと4年も払っていくのは、どうしても納得がいきません。何とか払わないですむ方法はないものでしょうか。
前の電話機は2002年1月開始で、月額12285円の7年リース。新しい電話機は2004年10月開始で、月額15750円の7年リースです。電話機会社は前と後では違います。

A 回答 (1件)

 その電話機会社との契約は、電話セールスや訪問によるものではないですか?当方にも3、4年前から3日に一度は電話によるセールスがあります。

以前は「デジタル回線になり工事が必要になる」「IP電話になるので変更が必要になる」最近は「電話料金が安くなる」といったものが多いですね。NTT代理店の場合はNTTに苦情申し入れをすることもありますが、効果はありません。質問者のように高額のリース契約を結ばされたり二重リース契約が発生したり、ずさんな工事をされることが多いようです。

 質問者は個人事業主ではありませんか?個人事業主の場合は原則としてクーリングオフができず、消費者契約法も適用されません。それが相手のねらいです。勿論、事業主であっても民法による錯誤無効、詐欺取消、債務不履行解除の余地はあります。

 担当者が退職したというのもそういった業者の常套句です。個人での対応は困難かと考えますので、弁護士等専門家に相談される事をお勧めします。

 
 
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
辞めていった担当者にだまされたと思っていたのですが、会社自体が信用できないということですね。
専門家に相談して、なんとかがんばってみます。

お礼日時:2005/01/25 12:38

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