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熊の駆除のニュースをよく聞きます。昔は山も豊かであったかと思いますが、人間が森を杉に植え替えたり、農地を切り開いて熊の食べ物も取りづらくなっているものと思います。人里の降りてきた熊を射殺するのは人間を守るため仕方がない部分もありますが、やはり共存は難しいのでしょうか。自分の子供の頃からあったことですが、未だに解決策がわかりません。人間生活と自然について思うところを聞かせてください。

A 回答 (1件)

共存というのは「少数の犠牲の上に成り立つもの」なのかなと思います。



境界線はどうしたって存在しますし、緩衝地帯というものは同じ陸繋がりである以上は作れません。
逆にいえば、少数の犠牲前提であれば共存は可能だと思います。

山が豊かだった時代というのも、近代ではないんです。
もっと昔の昔、戦国時代よりも前になります。
ただしその「前」も豊かな山を焼いて切り開いて侵略してやっと人間の生活が成り立っていました。
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この回答へのお礼

助かりました

人間の社会生活は自然の侵食と共に発展したんですね。霊長類の長としてもう少しなんとかできないものかと思います。

お礼日時:2020/08/23 21:27

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