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リーマンショックで都内のマンション価格大幅に下がりました(半値くらいかな)。
今回のコロナショックも不況です。都内のマンション価格どうなるでしょうか?

A 回答 (1件)

誤解です。


首都圏や都内のマンションの価格は大して変わっていません。
30年前のバブル崩壊時に大きく下落しましたが、それでも
3割程度です。
リーマンショックなど何も影響がなかったと言ってよいぐらいです。

アベノミクスでバブル期並みの価格になっていますが、
バブルの頃と違うのは、金融緩和、量的緩和が継続され、むしろ
強化されている点です。
コロナ禍で、さらに市場はジャブジャブ状態です。

この状況で物価上昇とならずにそのままいくことは却って考えずらい
です。

一方で、コロナ禍でテレワークが現実化し、通勤の利便性等、
問わなくなったとか、高い家賃の事務所を必要としなくなったとか、
言われていますが、何年かすれば、忘れ去られることでしょう。

そうしたごく一部の『絵』が、マスコミに連日取り沙汰されている
だけで、大部分の人間が現場で仕事をしなければいけないのです。
それが現実なのです。

またテレワークに乗じて、組織活動から切り離してできる仕事を
あぶりだしている方が現実と言ってもよいでしょう。
会社組織にいなくても、必要な時に必要分してくれればいいです。
といった形に変化していく体の良いリストラ手段となっていることに
みんなが徐々に気づき始めるのです。

もう少しすれば、そういった裏事情にみんな気づくことになります。

そうした焦りとともに元の形に戻ろうとする心理が働くことになると
思います。

『やっぱり普段の何気ない会話でアイディアと新ビジネスが生まれる』とか、
『経済の活性化は、組織活動と仲間意識からだよね~』
とか
コロナ前は、昔盛んにおこなわれていた社内運動会や社員旅行なんて
のが、取り沙汰されていたんですよ。A^^;)

私のいた会社は、30年前からフレックスだ、フリーだと、
勤務を自由にしたり廃止したりを繰り返してきました。
今回もそのひとつのきっかけに過ぎないと思います。

コロナという悪夢が、情報化社会のなかでみんな見やすくなった
1億総悪夢であり、じきに目が覚めてしまうことでしょう。

少し横道に逸れましたが、現状の金融政策とコロナの悪夢からの
目覚めにより、日本の経済活動は1年前からやり直しになるだけで、
都心の不動産価格など何事もなかったかのような状態でしょう。
「ここ5年くらいで都内のマンション価格どう」の回答画像1
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