人生のプチ美学を教えてください!!

世界史の質問です
①ルターはどんな事を主張しましたか?
②アウグスブルクの和議とはなんですか?
③カルヴァンの予定説とはどのようなものですか?
どんな回答でも構いませんので気軽に教えて頂けると助かります!

A 回答 (1件)

ルターはドイツの学者で、当時ドイツでは聖書を読めない人が多くいました。

そのためキリシタンの教父はドイツ人を、金儲けのカモとして「買えば神に救われる」免罪符なるものを売って大儲けしてました。これに憤慨したのがルターです。ルターは国に追放されながらも聖書をドイツ語訳して正しいキリスト教を広め、宗教改革を起こしました。
正しい宗教が広まったことで、ドイツでは「元のキリスト教こそ正義!」「ルターの主張が正しい!」に分かれたので、今で言う都道府県知事みたいな人に宗教の自由を与えたのがアウクスブルクの和議です。
カルヴァンの予定説は、当時キリスト教では「儲けることは悪!つつましく生きることが美しい!金儲けは地獄行き!!!」という風潮が蔓延してました。これにカルヴァンは一石を投じました。「儲けることが美しい!正しい!俺たち何したって天国に行く予定になってるんや!!!」という常識を作り、商人は大喜びでカルヴァンの味方をしました。
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