
A 回答 (5件)
- 最新から表示
- 回答順に表示
No.5
- 回答日時:
風通しが良い悪いは、前後の言葉で内容が変わります。
風通しが良い間取りと言えば、文字通り風が多く入ることで、良い家だと言います。
風通しが良い会社だと言えば、社長から社員までのコミュニケーションがうまく取れて、会社のまとまりがある会社に使います、反対に社長の言葉が途中で切れて社員まで、届かないことを風通しが悪い会社と言われます。
家に穴が開いて風が入るのは、すき間風が入るというが、二人の間に隙間風が入るというと、二人の間に意思疎通が出来なくなって、二人の関係が悪くなるのもすき間風が入ったと言います。
No.4
- 回答日時:
日本はじめじめとして湿気の多い気候ですから、閉め切って風を通さないとカビが生えたり陰気くさくなります。
それが転じて、「秘密や隠し事がない」「本音で言い合える」「情報共有されている」ことを「風通しが良い」と比喩しますね。
「かぜとおし」ではなく「かざとおし」ですね。
その逆のことを「よい意味」でいうとすれば、つまり「秘密ごと、人に知られたくないことが守られる」「恥ずかしいことを隠しておける」「プライベートには立ち入らない」ということでしょうかね。
でも、質問者さんがおっしゃっているのは、文字通り即物的に「風を通さない」ということのようなので、その意味であれば
・水も漏らさぬ
・蟻(虫)の這い出る隙間もない
みたいな表現でしょうか。
お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!
おすすめ情報
デイリーランキングこのカテゴリの人気デイリーQ&Aランキング
マンスリーランキングこのカテゴリの人気マンスリーQ&Aランキング
おすすめ情報