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北側の和室は湿気が多く畳にかびが生えやすいので、フローリングに張り替えようと思っています。畳の下の下地は15mmのボードで基礎部分は土のままです(コンクリート張りでは無い)このボードの上に30mmの根太に30mmの断熱材、12mmのコンパネを敷き12mmのフローリングを敷こうと思っています。youtubeで色々調べてみてボードの上に透湿防水シートを敷く施工を見ました、この透湿防水シートは我が家の場合有効でしようか教えてください。

A 回答 (4件)

フローリングより畳の方が通気性が高いので、フローリングにすると直ぐに


床下が腐ってしまい床抜けを起こしますよ。

防水シートですが、壁であれば有効と言えるでしょうが、床の場合は有効で
はないと思います。フローリングにする部分だけ防水シートにすると、他の
部屋の床が腐ってしまいます。床材が腐るだけでなく床を支えている束柱も
腐ってしまいます。

とにかく湿気が多過ぎる床下のようですから、フローリングにする事は考え
ずに、まずは床下の湿気を外部に出させる事を考えましょう。
それを解決するのが床下換気扇で、普通は3個がワンセットになってます。
1個で外気を取り込んで、2個で床下の湿気を追い出させる仕組みです。
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>下の下地は15mmのボードで基礎部分は土のままです


>このボードの上に30mmの根太に30mmの断熱材、
>12mmのコンパネを敷き12mmのフローリング

既に畳の時の床がある上に施工なら30×30の根太で問題ありません。
ただし下地によっては根太の向きは考える方が良いです。
そして12+12の捨て張りとフローリング。
合計で54mmになりますが、畳の厚さは60mmではなく54mmでしょうか?
畳が60mmだった場合は、根太の成(高さ)だけでも36mmのものにすれば、納まりがスマートです。
(高くしてしまうと、つまづいたり建具が開かなくなったり外せなくなったり)

断熱材は発泡スチレンフォームを予定していると思いますが、根太の間に嵌め込めば30mmあれば良いです。
元の畳の下地がない場合は厚い方が良いです。


>色々調べてみてボードの上に透湿防水シートを敷く施工を見ました、
>この透湿防水シートは我が家の場合有効でしようか

有効ではないかもしれませんね。
むしろ床下の湿気を止める「透湿ではないシートなど」か、床下換気の方が良いです。
注意点は湿気の発生源が床下なのかということですが。
とくに畳はカビるのに下地のボードは大丈夫なんですかね?っていう色々チェックしたいところがあります。
床下が結構乾いてた、何て事なら雨漏りを疑う必要が出てきますし。

土間がコンクリート打っていない物件なんか山ほどあるので、一般的とは思いませんし、湿気の原因であるケースは多いので、原因がそれであればシートで止めればたちまち費用は最少で抑えられます。


そもそもフローリングにしたい理由の「湿気」をどうにかすることを考える方が良いですよ。
フローリングにしなくても。
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>30mmの根太に…



最低でも 45 × 45mm、できたらもっと太いものを使わないと床がふわふわしますよ。

>30mmの断熱材…

現在がカビ生えるといっているのですから、50mm のスタイロフォームを使いましょう。

>12mmのコンパネ…

コンパネ (= 生コン流し込み用パネル) を住宅の内装に使ってはいけません。
構造用合板を使います。

>ボードの上に透湿防水シートを敷く…

構造用合板とフローリングとの間に敷くのですか。
接着剤が効かなくなりますよ。
意味ないです。
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通常は防湿の為に60mm以上のコンクリートが打ってありますが、推測ですが通気性が悪そうなので湿気が上がってこないように防湿防水シートは一定の効果があると考えられます。


別の策としてにも防湿剤を入れる事で木材やコンパネの腐食を防ぎ、長持ちすると思います。
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