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ネダレスの構造用合板24ミリの代わりに30ミリの杉板フローリングを使おうと思いますが、強度的に厚みは大丈夫ですか?
その上からさらに別の広葉樹系の15ミリフローリングを貼ります。
構造用合板でいいやんみたいな回答はなしでお願いします。

質問者からの補足コメント

  • 遮音シートと強度に何か関係あるのですか?

    No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2016/03/10 18:40

A 回答 (6件)

>水平のねじれは火打で対応できないですかね?



設計強度だけ出てれば良いという考えなら火打ちは入らなくても充分ですね。

現行在来の1M程度の長さの火打ちに何の効果があるのかが不明だと、当親子+設計士では考えています。

>過敏症とか考えるとあまり合板など使いたくないもので。

そういう思惑の元の質問だったわけですね。
それは根太工法にするという考えではだめだったんですかね?(合板を使わない工法を先に考えた方が)
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こんにちは



詳しい計算は出せませんがダメじゃないかなぁ?
水平のねじれには弱いでしょ?垂直の強度は良いかもしれないけど、、、合板には合板の伸縮などの狂いが少ない等良い点もありますね。そもそもなぜ杉板(30mm無垢)の捨てをするのか?もったいなくないですか?合板が嫌ならいっそのこと根太工法にしたら?とも思いますが、、、
まぁそうせざるをえない何かしらの理由があって認可がおりるなら、少なくとも捨てと仕上げの貼り方向だけは変えるかなぁ
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この回答へのお礼

水平のねじれは火打で対応できないですかね?
過敏症とか考えるとあまり合板など使いたくないもので。

お礼日時:2016/03/15 13:53

>実はあるのですが



本実ということなら垂直のたわみは軽減されるでしょうね。
水平はどちらにしても動くので接合しないとだめでしょう。


>フローリングなので実はある

すいません。フローリングといっても本実とは限らないもので繋ぎ効力無しの突合せを想定しました。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
水平は火打とかで対応できないですかね?

お礼日時:2016/03/15 13:52

数字上の強度は問題ないでしょう。



実際にはネダレス工法で使うなら板幅の問題はあるでしょう。

ネダレス工法は構造合板四辺が下地に乗り釘・ビスで固定。
杉板ですと910mm幅でなければ長手方向の両辺は下地に乗らない板が,182mm幅板だと4辺出てくる。
これの接合をするのかしないのか。
接合されなければ、上に15mm板が貼られていても
垂直方向たわみが、別々の板に作用するので強度が低いでしょうし、
水平方向ひずみも、それぞれが繋がっていないので弱くなります。

杉板同士をダボ、接着剤等で接合するのが理想かと。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
杉板フローリングなので実はあるのですが足りないということですか?

お礼日時:2016/03/13 21:27

ネダノンマニュアルによればスパン910mmで厚さ24mmの構造用合板で行けます。

物性を比較すると、杉の無垢材は杉の構造用合板厚さ24mmに対してヤング係数で約1.5倍、曲げ強さで約1.2倍の強さがあり、しかも厚さが1.25倍あるのですから十分だと考えます。フローリングも支点方向に架け渡せばなお良いのではないでしょうか。30mm厚の杉板は実加工がされたものであれば、一体になり、合板との比較の際の、危険側要素が少なくなり、より安全側になると思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。シンプルでわかりやすくてよかったです。

お礼日時:2016/03/13 21:28

遮音シートは挟まないの?

この回答への補足あり
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