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新築打ち合わせ中のものです。以前の「フローリング張りの下地について」という質問やHMなどで話を聞いて、一般的なフローリングの敷き方は大引+コンパネ+フローリングもしくは大引+根太+コンパネ+フローリングと認識しました。しかし私が話を進めている工務店は、大引と大引の間に断熱材(ネオマホーム)をはめてその上に35ミリのレッドウッドという無垢材を敷く。もしくは大引に根太を置いてその間に断熱材を敷いてレッドウッドを敷くという方法どちらかにするそうです。私が心配しているのは捨て板であるコンパネを敷かなかったら、床のきしむ音やなにかしらの問題がしょうじるのではと思うのです。たしかにコンパネを使わなかったら、コンパネとレッドウッドを接着する接着剤も使わなくて良いので体には安心です。どうしたらいいのか良いアドバイスをお願いします。

A 回答 (3件)

 一般的なフローリング材の下に合板を敷くのは、フローリングだけでは強度的に保たない、というのが一番の理由です。

 根太の間隔が3尺であれば、板厚が35mmあれば構造的には捨て板は不要、根太にしっかり留め付けられていれば音の点も大丈夫です。
 あとは大工さんの腕次第。
 
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この回答へのお礼

コンパネはフローリングの厚さが十分にあれば必要ないんですね。勉強になりました。引き続き質問なのですが大引の間に断熱ボードその上にフローリング、それと大引の上に根太、根太の間に断熱ボードその上にフローリングどちらが良いのでしょう。

お礼日時:2005/11/16 22:39

結論から言うと現在の一般的な施工方法です。


なんの問題もありません。
返って、コンパネの場合接着剤を併用しますので、接着剤は必ず性能が落ちますのでコンパネと肌別れして音が出ます。
その際に根だ工法と比べると、修繕がとても困難となります。
それと一般にコンパネ敷き(捨て張り工法)は遮音仕様等(置き床方式)の時かフロアー自体が弱く捨て張りしないともたないような材料の時ですので、
今回の提案工法は、妥当ですし、メンテもその方が
楽ですよ。
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この回答へのお礼

細やかな助言ありがとうございました。安心しました。

お礼日時:2005/11/18 15:48

 大引、ということは1階の床だと思いますが、通常は大引でレベル調整するより根太で調整する方が楽なのと、先程書いたように、大引の間隔では床材が保たないため、大引よりも狭い間隔で根太を設置して床を張ります。


 
 今回は床板が厚いので、大引のレベル調整がしっかり出来るのなら、根太は無くても問題は有りません。
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