プロが教えるわが家の防犯対策術!

島根県のダビデ像についてです。ダビデ像はたぶん誰でも一度は教科書で見たことある裸像ですが、今は地震によりなくなってしまったようですが、公園に飾ったところ地域住民から猛抗議があったらしいです。内容は教育上よくない、下着をはかせろ、こどもが怖がるといったものらしいです。これは2013年頃の話らしいですが、たまたまネットで見かけました。
まず、教育上よくないって抗議をしてる人はどのような目で見ているのでしょうか?歴史的偉人が彫刻し(このレプリカも海外の著名な彫刻家)、本物はとても格式高い美術館にあり、世界中の教科書に載るようなものです。これが教育上良くないなら何が教育になるんでしょう。その人たちの猥褻な目と頭、また教養の低さに驚きました。パンツを履かせろなんて、芸術に対してかなり冒涜です。海外の人が日本の国技の相撲はまわしは卑猥だからレスリングユニフォーム着ろというような事だと思います。子供が怖がるというのもおかしいです。その人たちは大仏などにも苦情をいれているのでしょうか。この件は海外でも報道され、失笑を買ったみたいです。ここは日本で、日本はそういう文化に慣れてないというは少し違うと思います。18禁ゲーム発祥の萌絵がこんなに街中に溢れていますし。

何が言いたいかというと、何か自分たちの気に食わないものがあると「子供」を利用して意見を通そうとする一定数の人間が気持ち悪さを感じます。そういう人間に限って、家の近くに保育園が出来ると説明会で騒ぎ立てるんだろうと思います。

みなさんはそういう人間をどう思いますか?また、ダビデ像が近所の公園にあったとしたらどう思いますか?ちなみにミロのヴィーナスの像に対しても講義があったようです。

質問者からの補足コメント

  • たしかになぜ公園に?というのはあると思いますね。
    自分は地元ではないので詳しくはわかりませんが、スポーツをするための運動公園らしく、筋肉の造形美の象徴的なダビデを置きたかったのかもしれません。
    台座などの費用はわかりませんが、像自体は地元の名士の方が寄贈したようです。たぶん文化的な教養のために老若男女、誰でも無料で見れるように人目に付きやすい公園にしたのかなと思います。

    共産党が諸悪の根源かはわかりかねますが、伝統的な祭りを(ふんどしのような)卑猥だから中止にしろ、除夜の鐘がうるさいから鳴らすな、花火大会はうるさいし人が邪魔くさいなど、子供が起きる、個人的理由が多く、少数派をないがしろにはしてはいけないですが、それを正当化するために子供をだしに使ったり、何でもかんでもを噛み付くのは嫌ですね。

      補足日時:2020/10/09 22:24

A 回答 (1件)

アートだったら何をやってもいいという考えも正しくありません。

そして、単純に場違いな物はよくあります。そして、「とりあえず行政に反対する俺ってカッコイイ」という行動を楽しんでいる人も多いです。
このケースの場合、公園にアート作品(のレプリカ)を置く必要があるのかどうかの議論が抜けています。なぜ美術館や学校などではなく、公園なのかがよくわかりません。そこにお金をかける意味があるのかどうか。そして、公園に展示すべきアート作品とはどのような物が適切なのか。
そのような議論を行えばいいのに、後付けの理由で適当に反対して、反対することそのものを楽しんでいる人が大勢わいてきたために、すっかり低俗な議論内容になってしまいました。
いわゆる“市民”を名乗る人たちが、世の中の秩序を根底から壊しまくって楽しんでいるという実につまらない『事件』であり、実は日本中、どこでも起こっていることなのです。この手の“市民”を名乗る人たちをバックアップしている共産党という存在が、諸悪の根源だと思っています。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

補足に少し足しました。
互いが譲りあえる社会になればいいと思います。

お礼日時:2020/10/09 22:26

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!