電子書籍の厳選無料作品が豊富!

よくYouTubeのほほえましい動画などで、明らかな乳児と大型犬が一緒に過ごしている光景を目にします。

非常に冷たい考えで、犬の知性を侮っている意見かとはおもいますが。
あれって怖くないですか?

もし仮にの話ですが、大型犬がその気になれば、瞬間的に乳児なんて殺せますし、大人の力でも犬の顎をこじ開けることなどできません。

そしていくら賢くて母性があったとしても、いつ「野生」と「衝動的な感情」が表れるかわかりません。

犬をよく知った方からしたら単なる心配性かもしれませんが、同じように思う方いましたら教えて下さい。

A 回答 (10件)

大型でも小型でも、


犬を赤ん坊のそばにいさせるなら
絶対に目を離してはいけません。
というか、近づけてはいけないです。
犬がいるなら、赤ん坊は人間が抱いていなければ。
以前テレビで赤ちゃんが実家の大型犬に噛まれて
亡くなった事故のことを観ました。
きっと普段は大人しく、皆に可愛がられていたのだと思います。
うちの三キロのチビ犬は仔犬の頃から
私は甘噛みさえされたことはありません。
でも散歩中、小さい子供が寄ってくると
「危ないからダメですよ」と
絶対に近寄らせません。
    • good
    • 0

candymoonさんのおっしゃる通り、犬の社会化は大事で、しかも最適な期間がとても短いので(生後一か月未満から4か月未満まで)なるべく月齢の若いパピーを欲しがる飼い主が多い現状では、十分な社会化ができていない仔たちが出回ってしまいます。



うちの仔たちは全員保護犬たちで、しかも1-2歳になってから我が家に来た仔たちですから、パピーのうちに十分な社会化ができていた仔ばかりではありません。

でも、人間の赤ちゃんを初め、手のひらに乗るような子猫たちと接するときに一番必要なのは、「犬が、その赤ちゃんや子猫が飼い主にとってこの上もなく大事なものだから、彼らを傷つけることは絶対にしてはならない」と理解しているかどうかだと思います。ですから、私の孫たちをうちの仔たちに初めて紹介するときも、彼らの目をしっかり見て、彼らがどれほど大切な存在かを伝えます。私から信頼されていることの証として、彼らはその期待に応えなければなりません。それができる仔たちだと分かっているので、会わせることは不安ではありませんが、それでも必ず監視しています。「野生」と「衝動的な感情」がでるというよりも、危害を与えるつもりは全くなくても、間違って踏んでしまうとか、尻尾を振った拍子にものを倒したりしてそれが赤ちゃんの上に落ちてしまうというような危険もありえますから。

ですが、自分の飼い犬以外ではできません。まず、彼らをそこまで信用できないし、私とその犬の関係が彼らにそれを求めるほど、強くないからです。candymoonさんの挙げられた事故の例を見ますと、一緒に暮らしている犬を初め、実家の犬や祖父の飼い犬など、簡単に信用しすぎるというか、飼い主は何をしていたのか!と怒りを覚えます。大型犬であれ、小型犬であれ、「犬をきちっと躾けて、信頼関係を築き、大切なものであることを犬に分からせて、監督する」それらはすべて飼い主の義務です。飼い主がその一つでも怠ったり、過信したりすることが事故につながり、結局犬が殺処分されることになるのです。

動画は、いいとこ撮りが可能です。そこまで来るのに、飼い主がどのようにして愛犬との絆作りに努力したか、愛犬が自然に赤ちゃんを家族の一人として受け入れられるようになるまでの経緯など、そこには映されていません。それを全く理解せずにあたかもどの犬でもそのようになれると思う人間が愚かと言うしかないと思いますね。犬は大人の腕でも簡単に砕ける牙をもっていながら、それを使わない選択をしていることを忘れてはいけませんね。

今は14歳の孫がまだ2歳ごろの写真です。(赤ちゃんのころに遊びに来たときの写真が見つからなくて)押しつぶされても平気で眠る、今は亡きHollyでした。
「赤子に大型犬って怖くない?」の回答画像9
    • good
    • 0

> いつ「野生」と「衝動的な感情」が表れるか


ほとんどの犬には野性味が皆目ありません 悠久の歳月を
かけて、これはイヤないいかたですが、つまり家畜化された
生物です ヒトの役に立つように ヒトと同居できるようにと
手をくわえられてきた、とくべつな種族です
たしかに衝動的な行動をしがちなのですが、ふだんからの
関わりかたで制禦も抑止も可能なことです 犬は験かつぎ
縁起かつぎなので、これをするとマズイことになる、という
刷り込みをしておけば、そのマズイ状況の再現を回避する
ようになるのです
犬の暴発事故について、は存じております 愛犬に顔面を
潰されてしまった女性の事例もあります それはその女性
が、しくじった、という次第でしょう 手に余る犬を育てよう
として無謀な育犬計画で生活していただけでしょう
犬の攻撃衝動は
攻撃したい
迎撃すべきだ
の二者です 前者は幼犬の目の前で手とかヒラヒラ動い
ていれば咬む、そんな現象です 理不尽や不快に対して
も犬の攻撃衝動はスイッチが入りますが、それはすべて
信頼関係によって抑止できることです どこをどう触れて
も犬が怒らんよう絆を育むことです ヒトは安全であって
不愉快な存在ではない、と学ばせることです
後者の迎撃ですが 犬種によっては躾でどうにかなると
いう代もんじゃありませんので 育て主が用心するのみ

> 犬の知性を侮っている意見かとは
いえいえ 侮るとかいうより犬の知性はヒトとは異質です
先述の通り犬は験かつぎ縁起かつぎです いいコトある
かイヤなことになるのか、が行動原則です 自分本位で
生きています 悪とか正義とか、ありません
しいていえば家族のルールにしたがうことが正義です
家族のルールを守っていれば面白おかしく暮らせます

あとひとつ
わたしは、ほかのご回答者さんを名差しで非難すること
を控えているのですが No.1さん あなた 犬をご存知
なのかな 知らんことにクチバシつっ込んでると恥かくよ
チワワをご存知か トイプー知ってんの
ほんとに仏道やってますか あきれたものだ
    • good
    • 0

tyankenさんの御心配、理解できます。


確かに、赤ん坊の身体より数倍大きく、且つ犬歯を持つ大きな犬が、、、、ですよね。
私が飼っていた大型犬は、子供や赤ん坊にも安心して接する事が出来ていました(見ていてこちらが癒されるような感覚でした)。ご近所にいた大きなワン達も同様でした。犬と人間の付き合いは長く、その間、知性ではなく、人間と仲良く暮らす「習性」を身につけて来ました。 勿論、人間側のしつけの怠りや虐待的環境で育ってしまったワンは、別です。
翻って、知性的であるとされている人間側の方には、わが子を虐待死させる、車内放置で死に至らしめる、、、、という事件が後を絶ちません。人間の方が凶暴?笑

回答No5さんのご意見、大変、参考になります。No1さんのご意見にも納得する部分があります。
PS:ニュース報道等の犬の事件に関しては、本当の現場の状況は把握されていないように感じることが多々あります。大仰な表現はキャッチ性もありますしね、、、。
    • good
    • 0

補足します。



小型犬でも赤ん坊の死亡事故は起こっていますが、大型犬
よりは死亡事故は少ないです。小型犬でも人間を噛み殺せ
ます。日本人は「噛む」行為にかなり甘く、菓子箱一つで
済むくらい軽く考えている方が多い事実には危機感を覚え
ます。NO1回答がどういうデータから導かれたのか分か
りませんが、小型犬の「噛み事故」は圧倒的に多い(飼わ
れている数が多いから)ので、犬を飼う皆様がもっと真剣
に考えるべく問題です。

犬が人間を噛み殺した報道は控えめです。これは意図的
に控えめにされています。人間の子供以上に犬の数が多い
現在、多くの国民に「ショック」を与えすぎるという危惧
とペット業界への配慮からです。

犬が吠えてご迷惑をかけた時は菓子箱で済みますが、噛ん
だ時は平均でも10万~50万の損害賠償に値する被害者
への加害行為だと犬を飼う皆様に認識して欲しいと思いま
す。相手(医師、ピアノ教師、料理人、手を使う職業の方
が指を噛まれ、休業した場合)によってはもっと高額な
損害賠償に発展します。
    • good
    • 0

ー「犬をよく知った方からしたら単なる心配性かもしれませんが」-



tyanken様の直感は当たっています。仰る通りです。下記に少し上げま
したが、同様の事件は枚挙にいとまがありません。

犬は生まれて直ぐに親兄弟姉妹らと暮らす中で、犬のルールを覚えます。
どこまで噛んでも許されるか、相手が怪我をしないか、序列はどうか、
など犬の世界のルールを体で教え込まれます。社会化期といい、1か月
~3か月を言いますが、専門家の中には、いや4か月、6か月迄引き離
してはいけないという方々もいるほど「犬の社会化期」は重要です。

日本の場合、ブリーダーからであればピッタリ2か月で仔犬を購入でき、
その仔犬は2か月間はかろうじて社会化期を経験していることになりま
す。

ペットショップの場合、もっと早くオークションに行き、バックヤード
で過ごす期間があるので、1か月ほどしか親兄弟姉妹と過ごしていませ
ん。(★違反ですが、ペット業界では暗黙の了解となっている)

これが、その後の「無駄吠え」「噛み癖」など飼い主を悩ませる問題の
そもそもの原因です。ペットショップの犬は売れ残った場合も、ずっと
一匹だけのガラスケースで過ごすので、かなり精神的に偏った犬になり、
色んな問題が後で表面化します。

飼い主に引き渡された後の「躾」「トレーニング」も重要で、飼い主が
一から家の中で暮らす為のルールを教える必要があります。紙面の関係
で詳しいことは省きますが、それらをやらずに、安直な考えで大型犬を
飼い、起こった痛ましい事件が後を絶ちません。このような話に付いて
は私はA4ー40枚以上のレポートを事業報告書でしておりますが、
皆さまには退屈で難しい内容ですので、肝心の部分だけまとめました。

ユーチューブの動画で「かわいい」と仔犬を飼い、コロナで3倍以上の
売り上げがありましたが、それらの子は「ウンチ」「オシッコ」「噛む」
など当たり前の習性で、すぐにお払い箱になり、民間の動物愛護センタ
ーに持ちこまれ、それらはパンク状態です。

「馬鹿に付ける薬なし」「馬鹿は死ぬまで治らない」(ことわざ)と言
いますが、このような人たちには何を言っても通じないので、私もどう
すれば良いのか分かりません。断っておきますが、犬は何も悪くありま
せん。販売上のルールを皆が変えようと思うこと、もっと躾の意味を皆
が理解することがこのような事件(事故)の減少に繋がります。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・2020/03/23 — 大型の飼い犬にかまれて、幼児が死亡するという痛ましい
 事件が起こりました
・2017/03/22 — 先日、生後10ヶ月の赤ちゃんが母親の実家で飼う大型犬の
 ゴールデンリトリバーに噛まれ、死亡してしまう事件があった。犬と赤ちゃ
 んは何度か接していて初対面ではなく・・
・2020年3月28日 放し飼いの大型犬、孫を噛んで死なせる 生後1年に満たな
 い男の子が祖父の 飼う・・
・9年をかけてやっと授かった生後26日の双子の赤ちゃんが、飼い犬に襲われ
 て死亡した。普段は大人しかった犬が急変した背景には、独占していた愛情
 を双子に奪われた犬の嫉妬が絡んでいるのではないかという
    • good
    • 1

犬種と生育環境にもよりますが、一般的に大型犬の方が飼い主家族への


仲間意識を強く持つので害を及ぼす事はありません。
飼い主家族の家庭環境が思い遣りと愛情に溢れていれば、ワンコもそれに
倣うので心配ないですよ。
    • good
    • 0

犬に限らず動物に絶対はないですから、心配性ではないと思います。


馬や牛、犬などいろんな動物を30年以上世話をしている父がそういうのですから、そうだと思います。
    • good
    • 0

No.1の方に賛成です。


 大型犬の方は小型犬に比べてランク制度がある傾向にあります。
飼い主が子供を育児しているのであれば大型犬は『あれは仲間だ」と認識できます
    • good
    • 0

大型犬より小型犬の方が恐怖です。


 チワワやドイプードルは馬鹿で嫉妬が強い犬種なのですぐ噛みにかかりますよ。
乳児の死亡率は大型犬より小型犬の方が多いです。
    • good
    • 1

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!