存在とは有るともいえる、無いともいえる
直接的な原因とそれを助ける間接的原因があり
流転し行く過程の一瞬で、縁により仮に存在したものを
認識する事はあるが、認識できなければ無い
人間界であれ自然界であれ、単独で存在する物は無く
存在とは、関係性や相互依存性を根底としていて
生きた一つの コスモス(内的調和)
哲学的にいうならば、意味連関の構造を成しています
この無常の「存在」に執着し、議論する暇人もいるが
存在の奥にある「変化の法則」にこそ意味があるのではないでしょうか
そこにこそ、よりよく生きる知恵があるのではないでしょうか
No.46
- 回答日時:
現代科学で解明されていない事なんていくらでもあります。
中には科学的に解明するのは不可能だと言われていこともあるのは確かですだからといって科学は決して諦めません。
科学技術の向上やそれに伴う科学的理解の向上によって解明されていなかった事柄解明された例はいくらでもあるからです
科学は決して立ち止まりません
人類が存続し続ける限り科学による探求は永遠に続きます
ご心配なく
すでに科学には地平線が見えています
ミクロもマクロも
身近な生命自体、あり得ないのです
物質現象のみでとらえている科学で、
解明できる確率は限りなくゼロです
人間の知恵がいかに浅いか、科学者程分かっているはずです
科学は
物質現象の側面のみを問題にします
生命起源誕生の過程を明らかにしようとしています
仏教の視点は
生命がどのようにして誕生したかではな く、
生命がなぜ誕生したか 、という事を問題にするのです
仏法の 生命観は、生物学上の生命を一種の存在とみるだけでなく、
生命を生み出す力そのものを一種の存在であるとみな しています
存在の生命の宇宙の究極の法則とでも言いましょうか
ちなみに仏教では、不確定とか偶然とか奇跡とか言う言葉はありません
神もそうでしたが、仏もサイコロはふりません
No.45
- 回答日時:
質問者さんは科学を誤解しているだけでなく曲解しています
科学は常に段階を踏みながら「求める答え」を得る為に探求し続ける学問です
科学に終わりはないのです
それは物理学においても変わりません
物理学において公式に正しいとされている全ての理論は現在の科学技術や科学的理解によるものです
科学技術が向上し科学的理解がより深まる事で既存の理論より適切に説明しうる理論が構築されたならば既存の理論に変わって新たなに構築された理論を受け入れるべきのです
それは量子論においても量子物理学の研究・実験等によって導き出された不確定性原理についても変わりません
「既存の理論に縛られそれに固執」するの非科学的でかつ科学者としてはあるまじきことのなのです
科学に携わっている多くの者たちはそれを理解しています
よって科学はこれからも既存の理論に囚われること無く求めているその答え得る為に探求し続けます
。人類が存続し続ける限り科学は決して立ち止まることはありません
ご心配なく
No.42
- 回答日時:
「現実」に起きていること無視してはより良く生きることなんてできないでしょう
質問者さんに言えるのは現実をしっかり観察することです
サイコロの議論や神の存在性の議論とか
よりよく生きる知恵に結び付かない
常に変化し続けているその理由が不確定性と決めつければ
進歩はない
常に変化し続けている理由が、「不確定」のその奥にある法則を
哲学や宗教が教えている
月間科学雑誌ニュートンの四月号で
存在とは何かと言う特集が組まれていました
多くの科学者が投稿していますが
要するに
科学では証明できない、と言う事のようです
その先は哲学や宗教の領域ですね
この特集では、存在に対しての釈迦の答えを載せています
釈迦は何と言っているのか
「そんな事をしていると、毒が回って死ぬぞ」だそうです
毒矢に射られて苦しむ男がいた。周囲の人が矢を抜こうとした時、
その男がそれを制し「矢を放った人間は誰か」
「矢はどんな材質でできているのか」などと聞いているうちに
死んでしまった。
この譬えは、観念的な議論よりも眼前の苦しみを解決する行動にこそ、
価値があることを教えているのですね
No.41
- 回答日時:
神はサイコロを振らない
それは神に問わなければわからないことです
神に問うていないでそう言う発言するのは科学者としてあるまじき発言です
そもそも論として一番問題なのは「神」が科学で実証されていないことです
問うべきは神に関する理論ではなくて神の存在性なのです
No.40
- 回答日時:
「不確定性」と「不確実性」と同じ意味で用いられます
それを踏まえて全ての事象・現象を100%正確に予測することはできません.不確定さ=不確実さを完全に排除することができないなからです
問題は不確定さ=不確実さによるの影響がどの程度有るのか?なのです。
その影響が限りなく0に近くよって無視しても何ら問題ないのならその影響を0とみなすのです
その影響が無視できないのならそれを導き出すために必要なデータを収集し分析その影響を求めるための理論(数式)を導き出します
上記を理論化した学問が「統計学」です
あらゆる場面においては何らかの形で「統計学」が用いられます
まとめとしてあらゆる事象・現象においては不確実性=不確実性は内在しています
不確実性=不確実性は内在しています
との結論、理論数式統計学からはそうでしょう、が
繰り返しになりますが、当方は
神はサイコロを振らない、が
理論数式統計学で証明されなくても
哲学宗教で明らかになると思っています
本当は、変化の法則に引きずり込み
明らかにしたかったのですが
この次
No.39
- 回答日時:
質問者さん悪い癖それは「先走り」です
「想像」について言えば「理解」なんて一言も触れてい無いのに質問者さんは「想像」に関する問題を処理すらしていないにも拘らず「理解」の問題にすり替えています
不確定性に関して言えば「不確定性」の問題が互いの間で解決していないのに「実体」に関することを持ち出しています
私は「故アイシュタイン氏」が「科学者としてあるまじき発言をした」と言っただけでは「故アイシュタイン氏」に対して如何なる評価もしていないにも拘らず質問者さんは勝手に「告訴私がアイシュタイン氏をバカにした」と決めつけています
これではマトモにコミニュケーションがとれません
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