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エイリアシングについて質問です。
CDに収められる標本化周期が44.1kHzで、最大周波数が30kHzのとき、エイリアシングを起こさずにCDに音源を収めるにはどのような方法がありますか?

A 回答 (1件)

標本化周波数は、音源の2倍以上と言うのが原理上要求されます。


CDは標本化周期が44.1kHzなので、
再生できる周波数範囲は20kHまでになっています。
標本化周期が44.1kHzであれば、30kHzは原理上録音再生ができません。

PCM音声は8kHzサンプリングで、伝送帯域は0.3-3.4kHzですが、
音声帯域の大凡4-7kHz部分を低域の変換して8kHzサンプリングし、
低域部分と広域部分を交互に間引き伝送することで、
0.3-7kHzの伝送を唄っていたことがありますが、
音声品質は保てるとしても、
音楽品質は保つことができる方法ではありません。
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この回答へのお礼

詳しい説明ありがとうございます!
助かりました!

お礼日時:2020/10/20 10:06

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