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日本語を勉強中の中国人です。「真行草」という用語はある統一した日本の文化での定義があるでしょうか。なぜ書道、茶道などいろいろな分野でかかわるのでしょうか。

また、質問文に不自然な表現がありましたら、それも教えていただければ幸いです。よろしくお願いいたします。

A 回答 (3件)

諸芸道の真行草


https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%9C%9F%E8%A1%8C …

これは書道以外ではわたしも聞いたことも見たこともない概念でして、おそらく日本人でも専門的に研究している人以外は知らないと思います。
上記のサイトの解説などを読んでみますと何となく内容は理解できるような気がするという程度に留まります。
書道では楷書が最も格式張った書き方であり、行書は少し崩した書き方、草書はかなり気ままな書き方ということになりますので、そのような概念が他の〇〇道にも採り入れられているという程度のことしかわかりません。
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この回答へのお礼

早速にありがとうございます。大変勉強になりました。

お礼日時:2020/10/20 19:30

No. 2の補足



一つ書き忘れましたが、芸道に限らず宗教などでも流派が色々別れますね。
楷書が最も格式が高いということで、例えば「楷書原理主義」派が主導権を握りますと、そこまで堅苦しく考えなくても良いではないかという事で「行書主義」派が独立し、さらにはもっと自由な「草書主義」で行こうではないかと考えるグループが生まれる、というような話になるのではないかと思います。
全く見当違いの妄説かも知れませんが、そんなことかなと考えました。
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この回答へのお礼

再びありがとうございます。わたしは草書は一番格式高いと思っています^ - ^;いろいろありがとうございました。

お礼日時:2020/10/20 19:31

真行草(しんぎょうそう)とは、書の書体、真書(=楷書)・行書・草書の総称である。

転じて、日本の中世以来の諸芸道では、様式や空間の価値概念を表す理念語として使用されている 。
(真行草とは - Weblio辞書より)
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この回答へのお礼

ありがとうございます。いい勉強になりました。

お礼日時:2020/10/20 19:27

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