人生で一番思い出に残ってる靴

近頃、空気を読めという表現が濫用されすぎており、本来の意味合いから逸脱した使われ方や、単なる個人攻撃用の都合いい表現に成り下がっていると感じます。それこそ「俺(私)の思い通りに動け」、「俺(私)を不快にさせるな」というニュアンスが込められていたり、理不尽な同調圧力かける際に使う人々が散見されます。

あるいは指示、コミュニケーションを端折りがちで、言葉足らずな人も「空気を読め」という表現を多用している印象を受けます。また、一個人がある対象に対して感情的に叱責している場面でもよく耳にします。

もちろん場の空気、相手の心情を推し量る能力は必要です。しかし、それらを過剰に要求する風潮には疑問が残ります。「空気を読む」とは一体何なのでしょうか?何が、どの程度が、正解でしょうか?ご意見お聞かせ下さい。

A 回答 (5件)

戦時中の「欲しがりません勝つまでは」「贅沢は敵だ」「非国民」なんかも「空気読め」と同じ、


自分たちを正当化して、相手の価値観を徹底的に否定するということ。
別に今に始まったことじゃなく、日本人が昔っから持っている悪癖です。
「いじめ」「セクハラ」「パワハラ」も根は一緒。
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この回答へのお礼

ありがとう

ありがとうございます。たしかに、度を越した同調圧力もありますね。

お礼日時:2020/11/05 21:43

個人的には、「空気を読め」という人の普通だと思っている事をしろと言っているのだと思います。

普通の人なら困らないかも知れませんが普通じゃない人は困りますよね。
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この回答へのお礼

ありがとう

ありがとうございます。価値観の違いから、軋轢が生じるのかもしれませんね。

お礼日時:2020/11/05 21:42

読むんぢゃなくて


感じるんですね。

DON'T THINK , FEEL !

と、ブルース・リーも言ってますよッ!
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この回答へのお礼

Thank you

ありがとうございます。まさに「考えるな、感じろ」という事ですね。

お礼日時:2020/11/05 21:40

昨日TVを見ていたのですが、今、アメリカでは「空気を読む」人が


激増しているそうです。
トランプに賛同するような言動や行動をとった人は露骨に差別されるので、
白人層に「隠れトランプ」が増加しているとか。
トランプが自分の言いたいが言えないことを代弁してくれていると
考えている人が増加しているそうです。
空気を読むのは日本人の十八番と思っていましたが、今の米国人は
それ以上なのだそうです。

質問の空気を読まないことを書いて話をそらせてしまったかもしれませんが、空気を読むのは強制するものではないでしょうね。
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この回答へのお礼

ありがとう

ありがとうございます。近頃アメリカにも定着しているんですね。

お礼日時:2020/11/05 21:39

日本人は島国だったので、単一の文化が栄えてきました。

人種も分かれていませんので、そこには「ひとつの価値観」しか存在してきませんでした。
なのでその「ひとつの価値観」が暗黙のルールとなったわけです。
正直言ってどの程度何をすれば良いのか、というのも状況に応じて変化しますので回答は難しいかと。日本は環境依存度の高い文化だったり言語だったりします。
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この回答へのお礼

ありがとう

ありがとうございます。島国ゆえに生まれた価値観なんですね。

お礼日時:2020/11/05 21:37

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