普通化成の元肥の使用量はどれくらいですか？

9月にガーベラの植え替えしたときに入れた化学肥料の量が多かったようで、新芽新葉が肥料焼けを起こして先端が丸まってしまいました。
このときの化学肥料は野菜栽培などでよく使われるNPK888の速効性(持続3週間程度？)の安価な普通化成です。
どのくらい入れていいかわからなかったので適当に入れてました。

1年間効果が持続する緩効性の化学肥料の「住友化学園芸 マイガーデン元肥用」では、使用量の目安が書かれています。
この緩効性の化成肥料では、鉢・プランター類では　1Lあたり 8g　のようです。

そこで質問なのですが、
普通化成でも元肥で使う場合の大まかな目安量が知りたいです。
普通化成を鉢・プランター類で使用する場合、1Lあたりおよそ何g　を入れるのが適量なのでしょうか？

土は元肥が入ってない赤玉土と腐葉土を混ぜたもの使用しています。
5号鉢の土の入る量がおよそ1L程度です。
よろしくおねがいします。


住友化学園芸 マイガーデン元肥用
https://www.sc-engei.co.jp/guide/detail/1288.html

質問者からの補足コメント

• 誤字ありました。化学肥料ではなく化成肥料です。

    補足日時：2020/10/28 09:06

No.1 ベストアンサー 回答者： 63904702s 回答日時： 2020/10/28 23:14

化学肥料も化成肥料も同じだよ。

で、使用量に関しては厳密な決まりはなく、もともとが鉢植えに使うことは前提になっていません。
ほとんどは畑での使用が前提なので、畑での使用量は書いてあると思うが。

その一方で、マイガーデンなどは鉢植えやプランターでの使用が前提なので、畑での使用料は書いてないことも多いが。

それと。普通の化成肥料は元肥には使わない（使えない？）んだがね。
即効性なので、元肥にならないんだよ。

この回答へのお礼

普通化成は元肥に向いてないのですね。
可能なら普通化成で済ませられればなあと思ったのですが。
ただ緩効性肥料はものすごく高いんですよね。およそ6倍でしょうか。
速効性の化成肥料 20kgで2000円程度
緩効性の化成肥料 1.6kgで1000円～
まだ普通化成が15kg以上残ってそうなのですが、鉢で使う場合は追肥用で使うしかなさそうですね。
ご回答ありがとうございました！

お礼日時：2020/10/29 21:30

No.2 回答者： 63904702s 回答日時： 2020/10/30 00:03

追記だよ。

安い分だけ危険も伴うんだよ。
それと、一般的な化成肥料は「畑作用」として作られていて、元肥としてどころか、鉢植えに使うのも危険か伴うからね。
肥料成分がすぐに溶け出すので、使うならほんの少量にとどめること。

ちなみに、緩効性の肥料は、主に「鉢植え用」として作られているんだよ。

この回答へのお礼

マイガーデン元肥用(持続効果1年間)を基準に考えるとですが
目安量は1Lあたり8～12gで
その中にNが10％入っているのでN含有量0.8～1.2g
この緩効性肥料は1年間持続するで、12ヶ月で割って
(気候・水やりで溶け出し方は一定ではないかもしれませんが)
1ヶ月あたりに溶け出すNは0.067～0.100g。

普通化成NPK888の肥効は３週間程度ですが計算しやすく１ヶ月として
1ヶ月あたりに溶け出すNを0.067～0.100gにするには
普通化成0.83～1.25ｇ分に相当する感じでしょうか。
この量が1Lあたり施せるMAXの量で、用土が肥料分が残っているものならもっと少なく、追肥ならさらにもっと少なくしていく感じでしょうか？

普通化成を元肥で使うのは諦めます；；
マグァンプKは高いので、緩効性肥料の中では比較的安価で、また花をメインで育てたいのでリン酸が多めのマイガーデンの元肥用を買って見ることにします。

ご回答ありがとうございました！

お礼日時：2020/10/30 15:05

No.3 回答者： 63904702s 回答日時： 2020/10/30 23:26

追記だよ。

緩効性の肥料は「長く効けばいい」というものでもなくて、長すぎると弊害が出ることも多いからね。
ハッキリ言うが、１年中成長する植物は少ないんだよ。
なので、私は３か月か４か月程度のものを選ぶよ。

マガンプK.。
我が家には２０年以上前に買ったものが今でも使い掛けの状態で残っているよ。
一度使って懲りたので、それ以来使う気にならないので。

マイガーデン。
これも使ったことはあるが、二度と使う気にはならないよ。

今は４か月程度のものを使っているよ。
あとは液肥で補充。

この回答へのお礼

なるほど、株が大きく成長し花が咲いてる期間こそ肥料が必要で、多年草・宿根草だとしても真夏や真冬に休眠中もしくは成長が緩やかになる植物にとって、1年間効き続ける肥料は夏越し冬越しの弊害になってしまう可能性あるかもしれませんね。
肥料の認識を改められました。
度々のご回答ありがとうございました。

お礼日時：2020/10/31 15:34