何も無い状態とは、真っ暗なのでしょうか?

何も無い状態とは、真っ暗なのでしょうか?

質問者からの補足コメント

• つまり、赤い物体は、人間自身の視覚がカラーで見ることができる為「赤」を認知できますが、白黒でしか見ることができない動物は、赤は黒と白が混ざったグレー色の濃淡で表示されるはずです。
  
  しかし、黒い空間で赤や青が表現できないのと同じく、白という存在があってこそ、黒い空間では白の存在が認められます。
  
  つまり、何も無い空間は存在しえないと考えるのです。

  No.2の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時：2020/10/29 18:08

No.7 ベストアンサー 回答者： 科学の真実 回答日時： 2020/10/30 09:02

時間が無い。

つまり、時刻も瞬間も無い。時間的な幅が無い/ゼロなら何も存在する事はできません。すなわち,「無(む)」です。
空間が無い。つまり、点も線も面も体積も無い。空間的な大きさ広がりが無い/ゼロなら何も存在する事はできません。すなわち,「無(む)」です。
何かが存在するには、「何」かに「時間」と「空間」も含めて、ふたつのものが必要です。そのふたつとは、「時間」と「空間」です。
時間だけでも、空間だけでも、存在は成立しません。片方だけでは成立しないのです。時間と空間の双方があって初めて「存在」は成立するのです。
超弦理論の弦/紐/膜やクォーク、素粒子、原子、物質、エネルギーの全てが無くても、「時間」と「空間」さえあれば、その時空/宇宙は存在し成立するのです。
時間と空間だけが存在して、その他には、物質もエネルギーも一切が存在しない時空は存在するのです。
真の何も無いとは、時間も空間も無い事で「無(む)」と呼ばれます。
真空を何も無いと勘違いしている方がいます。真空は物質が一切なくても時間と空間はあります。場合によっては、エネルギーもあります。
時間の無い宇宙をイメージできますか？
時刻も瞬間も無い。時間的な幅が無い/ゼロの宇宙です。
時間が流れていない状態から、時間が流れ出した/流れ始めた/流れを開始した宇宙をイメージできますか？
空間の無い宇宙をイメージできますか？
点も線も面積も体積も無い。空間的な大きさ広がりが無い/ゼロの宇宙です。
空間的な大きさ広がりが無い/ゼロの状態から、大きさ広がりが生まれ広がって行く宇宙をイメージできますか？
イメージするのは困難でしょう。と言うより、イメージ出来ないと言った方が良いのではないでしょうか。
この事は、時間の無い宇宙、空間の無い宇宙は、ありえない/存在しえない。
宇宙は必ず時間と空間が共に存在すると認識/理解/解釈するべきだと言う事だと私は考えます。
我々が存在しているこの宇宙は、今から約138億年前にビッグバンで誕生し、今も加速膨張し続けていると考えられています。
ビッグバンで時間も空間も生まれて始まった/初めたとするなら、ビッグバンの「前」は、どうだった/どうなっていたのか？　時間は？　空間は？
と言う疑問が湧きます。
先の考察で宇宙は時間の無い/空間の無い状態はありえない。宇宙には必ず時間と空間が共にある/存在するとの結論に達しました。
これと矛盾する事の無い解釈は、無限大の大きさ広がりを持つ空間的に無限大の空間が無間大の過去から時間と共に既に存在していて、時間的に無限大の時間が無限大の過去から無限大の未来まで永遠に流れ続ける時空がある/存在すると解釈/理解/認識すれば良いのです。この時空を「母宇宙」と呼びましょう。我々の存在しているこの宇宙は、138億年前に「母宇宙」の時空の量子論的な揺らぎが切っ掛けでビッグバンが起こり、母宇宙の時空の中で誕生して、今も母宇宙の時空の中で加速膨張し続けていると解釈/理解/認識すれば良いのです。つまり、ビッグバンの「前」は、母宇宙の時間が流れていて、母宇宙の空間が広がっていたと解釈/理解/認識するのです。
母宇宙の時空の中には、我々の宇宙と同じ様な無数の無限個の子宇宙が生まれ、それぞれが収縮/安定/定速膨張/加速膨張などの成長を母宇宙の時空の中で行っているのかも知れません。この多数の宇宙があると言う考え方をマルチバースと呼んでいます。下記のブログの後の約1/3で時間/空間/時空/宇宙/存在/起源/創成/神/宇宙生命/進化など諸々について考察しています。前の約2/3は宇宙塔マスドライバーの話です。是非、御覧下さい。http://blog.livedoor.jp/satou_hiroshi_4649/archi …

この回答へのお礼

ありがとうございます。
リンク拝見しました。

やはり考えるだけ無駄なんだなぁと自覚しました（苦笑）

お礼日時：2020/11/01 09:00

No.6 回答者： 堺太郎丸 回答日時： 2020/10/29 21:29

ちょっと待った‼️真っ黒じゃないよ‼️(＾◇＾)真っ暗だよ‼️少しニュアンス違いますよね‼️( ￣ー￣)ﾉ

この回答へのお礼

度々ありがとうございます。
真っ暗＝黒だと思いますが。

何も無い状況では色も存在しない訳ですからね。

お礼日時：2020/11/01 08:59

No.5 回答者： Mokuzo100nen 回答日時： 2020/10/29 18:22

何もない空間には観察者が入れない。

物質もないので圧力もなく、観察者が入ったとたんに蒸発してしまうよ。


仮に絶対蒸発しない防護服みたいのが発明されてその防護服で何もない空間に入ったら、その空間を「それ以外の空間」と隔絶している隔壁が見えると思う。観察者と隔壁の間に何もないので遮るものもないしね。

この回答へのお礼

ありがとうございます。

無色透明である「水」が良い例かもしれませんね。
水は凍らすと「氷」という物質になりますし、蒸発させると他の物質に変化します。

うーん。だいぶ頭が痛くなってきました。

お礼日時：2020/10/29 18:34

No.4 回答者： 白水2015 回答日時： 2020/10/29 18:02

骨になくなってもその骨がなんらかの成分として土になったり

しますので　結局無にはならないとの結果になりますが
人間が考える脳の中ではある程度目に見えない物体が存在しない
本当は存在しても存在の形跡が無い場合は無となってます
本来全ての物質は無になることはなく形を変えて永遠に存在するものです
宇宙のエネルギーが統一ならそれから新たに増えるエネルギーは
ないと思います

無になることは無くてなんらかの物質になって新たな物質やエネルギーに
なってるかと思います

無は真っ黒かどうか？動物は目で物体を認識しますが
それ以外での特殊能力があるのなら無の状態を見る事はできるとおもうし
無という物質も存在するとおもいます

この回答へのお礼

度々ありがとうございます。

そうですね。我々はなんだかんだ「視覚」に頼ってる部分が強いです。
今、こうやってキーボードをたたいているのは「私の心」という視えない、
意志が働いてるからですが、この私のお礼を閲覧している方々も、同じく、「各々の視えない心」が受け取っているわけです。

話が思い切りそれますが、ネットってすごいですね。
今では地球の裏側の人の心（意志）さえも、瞬時にわかってしまいます。

原始時代では絶対にありえない事が、今の世の中では起きてます。いつか人類も時間を操る（といっても未来だけでしょうけど）ことができるかもしれません。

＞それ以外での特殊能力があるのなら無の状態を見る事はできるとおもうし
無という物質も存在するとおもいます


そうですね。
人間は「無」を表現するために「０」を生み出しました。
画期的な発明ですよね。

「０」と表すことで、かなり表現の幅が広がったと思います。
「０」という何も無いを意味する存在が認められたのです。

まぁ我々は一般的に、文章の空白（スペース）部分を「何も無い」という認識を持ってますけど、そういう認識をするようになったのも「０」の発明に依ること頃が大きいと思ってます。

お礼日時：2020/10/29 18:32

No.3 回答者： 白水2015 回答日時： 2020/10/29 17:32

時間も止まってるので一時停止状態で

考える力も全てストップ状態です

この回答へのお礼

ありがとうございます。
しょうもない質問に付き合ってくださり感謝です。

考える力もすべてストップ。
それはその物体自身ならわかりますが、第三者的には時は動いております。

人の死＝つまり全く動かなくなる、で「死」を認知しますが、「完全な無」にはなりません。骨が残ります。

お礼日時：2020/10/29 17:42

No.2 回答者： 堺太郎丸 回答日時： 2020/10/29 17:22

はい‼️( ￣ー￣)ﾉ

この回答へのお礼

ありがとうございます。

でもそうなると、真っ黒な空間に赤い物体が存在しても「光」（白）が無いゆえに、存在を否定されます。

逆に真っ白な空間なら赤い物体は認知されるのか？
と考えるのであります。

お礼日時：2020/10/29 17:40

No.1 回答者： haru-n 回答日時： 2020/10/29 17:17

真っ白かもしれませんし、透明かもしれません。

心が何もない状態なのか、物体が何もない状態なのか、質問の意味が分かりません。

この回答へのお礼

ありがとうございます。

同じ考えにたどり着きましたね。

真っ白かもしれませんし、透明かもしれません。
→まさに同じことを思いました。

「何も無い」というのは、存在そのものが「無い」のだから
初めから表現のしようが無い状態を指すに過ぎないのかもしれませんが、

一般的に人（生物）の「死」は「動かなくなる状態」でかつ「心も無くなる状態」になります。

でも何も無いというのは違和感を覚えます。
そもそも「心」自体も視えないものであり、「身体を動かすことによって」その存在が証明されているに過ぎません。

心が無くなる、、、つまり「死」は本当に何も無くなるものなのか！？とふと疑問に思いまして、、、。

例えば、何も無い状態が「黒」なら、黒という存在があることになります。
白も然り。無色透明は、人間の目で視えないだけでありその空間は間違えなく何かしらの物質が存在すると思うのです。

お礼日時：2020/10/29 17:38