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「が」は主語につくが、「は」は主語につくのではないというようなことをここの回答でよく見かけますが、

私は花が好きだ。

の文では主語は何なのでしょう。私? 花?

質問者からの補足コメント

  • 皆さまのご回答などから私なりの結論としては、

    「私は花が好きだ」
    の主語は「私」であり、「花」は主語ではない。

    「が」は主語につく場合もあるが、そうでない場合もある。
    「は」も主語につく場合もあり、そうでない場合もある。

    つまり、「が」は格助詞、「は」は係助詞 (副助詞) というのは便宜上の分類で、「が」のつくものは全て主語というわけではなく、「は」のつくものは主語ではないということもない。

    このカテゴリの書き込みに、「「は」は格助詞ではないので「は」のつくものは主語ではない」というようなものを見かけることがあるが、これは間違い。

      補足日時:2020/11/22 10:36

A 回答 (15件中11~15件)

言いかえると、


私は花を好む
となります。
I like flowers. ですので、私 が主語です
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

「は」は主語につくこともあるということですね。

お礼日時:2020/11/20 12:17

その考えだと


「我々は地球人だ」を例にすると、「我々の場合は〜」になってしまいます。
じゃあ我々以外についてもいちいち「(見えない)場合」を使わなくてはなりません。

「私は日本人です」
「私の名前は山田花子です」
どれも自然な日本語で、主語が「私」なのは分かります。

「私が日本人です」
「私が山田花子です」
これは集団の中で主になるものが一見して判然としないときに「私」を限定するために使いますよね。

「私は毒味をします」
「私」は毒味をする人なんだなーと分かりますよね。

「私が毒味をします」
複数人いる中の「私」が毒味をするんだなーと分かりますよね。

どちらも主語に付けて問題ありません。


ちなみに、
「私も毒味をします」
これは複数人いる中で「私」以外にも毒味をする人がいるんだなーと分かりますよね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2020/11/20 11:50

その「は」は特に取り出して提示する副/係助詞ですが、実質的に「私」が主語であることを示してもいます。


「が」は対象を示す格助詞です。「好き」という述語の対象となるものを示しています。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

> 実質的に「私」が主語であることを示してもいます。

「実質的に」という修飾語がつくのが曖昧な気がしますが、「が」が主格を示す格助詞なら、「は」も主格を示す格助詞だと考えたら何か問題があるのでしょうか。

お礼日時:2020/11/20 11:43

「が」も「は」も主語に付きますよ。

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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

「私は花が好きだ」は「私の場合は、花が好きだ」と言う意味であって、「私」は主語ではないという考えの人もいるようです。

お礼日時:2020/11/20 11:27

好きなのは「私」であって花本人(?)には好き嫌いの感情はないわけですから、主語は当然「私」です。

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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
この場合は「は」のつくほうが主語になるわけですね。

お礼日時:2020/11/20 10:42

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