【あるあるbot連動企画】あるあるbotに投稿したけど採用されなかったあるある募集

この文章の要約と言いたいことを教えてください

A 回答 (6件)

民法に時効という制度がある。

例を挙げれば、人に多額の金を貸したとする。その金は返してもら権利がある。しかし、その権利には時効というものがあるため、一定期間が経つごとに返済を要求し続けないと、返してもらう権利を失う。
 丸山は常に借金返済の要求をし続けよと、言いたかったのでは無く、我々日本人は敗戦によって、「民主主義」という権利が与えられた。 しかし、我々はその権利の中で安穏と暮らしていてはいけない。この権利にも時効がある。従って我々はつねに、この権利を守るための努力が必要である。これが丸山の意図です。
 「であること」は権利があることを意味し、「すること」は守るための努力を意味しています。
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この回答へのお礼

今見ました!
わざわざありがとうございました。

お礼日時:2020/11/24 11:51

本の 表題でしょ?


読めば?
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「である」こととは、ただ存在するこ自体に価値を持つもの、「する」こととは、現実に有効でないならば価値のないもの、のことである。


前者には深い教養・伝統・芸術、言わば無形文化財のようなものが当てはまり、後者には政治・経済など実用と効率、つまり数字と統計と結果によってその価値が計られるものが当てはまる。
最近の世相を見ると、例えば学者に対して論文の本数を競わせるなど前者の世界に数値と効率を求める一方、派閥や親分子分の関係や創業家に忖度して政策や利潤追求が効率よく行われないなど後者の価値が十分に発揮されない場面が見られるなど価値の逆転する場面が多い。
この逆転を正すには、ある価値とする価値を峻別し、それぞれを正しい基準で評価することを怠ってはならない。
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60年も同じ事を教科書で学習してるのかい!オドロキ!

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おそらくですが、「である」は、学んだ理論の象徴なのだと思う。



その「である」だけで満足するのではなく、実際に自分で咀嚼し、自らの責任で「(実行)する」ということがなければ意味を持たない。

ということかなと。
まったくの推測ですので悪しからず。
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