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慢性心不全で右心不全単独では起きなくて、左心不全に続いて起きる、両心不全だと言います。 左心不全症状が起きてるのはわかるのですか?

そして右心不全に移行するんでしょうか?

質問者からの補足コメント

  • この左心不全

    「慢性心不全で右心不全単独では起きなくて、」の補足画像1
      補足日時:2020/11/21 08:47
  • この右心不全が起こるのですか?

    「慢性心不全で右心不全単独では起きなくて、」の補足画像2
      補足日時:2020/11/21 08:47
  • 昨日からなんかわかり易そうなのがないか探していたところ、こんな図が見つかりましたので
    アップしておきます。

      補足日時:2020/11/21 08:59
  • 左室不全の結果右室不全も生じ結果、両不全となることも多いのでしょう。

    ってどういう事なのでしょうか?

    No.2の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2020/11/21 09:03
  • aouze_ya

    右心不全が起きてくると腎不全になるんですね。

      補足日時:2020/11/21 10:27

A 回答 (2件)

> 左心不全症状が起きてるのはわかるのですか?



身体診察、血液検査(NT-proBNP、BNPなど)、心電図、胸部レントゲン、心エコー図、 心臓カテーテル検査(冠動脈造影、左室造影、右心カテーテル、心筋生検)

左室機能障害に起因する心不全では,心拍出量が減少し,肺静脈圧が上昇する。肺毛細血管圧が血漿タンパクの膠質浸透圧(約24mmHg)を上回ると,体液が毛細血管から間質および肺胞へと漏出し,肺のコンプライアンスが低下し,呼吸仕事量が増大する。リンパ管からの排出が増加するが,胸水の増加を代償することはできない。肺胞への著明な液貯留(肺水腫)により,換気/血流比(肺胞換気量[V]/肺血流量[Q])が有意に変化する:酸素化前の肺動脈血が換気の低下した肺胞を通過することにより,全身動脈血の酸素化(Pao2)が低下し,呼吸困難が生じる。しかしながら,呼吸困難がV/Q比の異常に先立って生じることもあり,これはおそらく肺静脈圧の上昇と呼吸仕事量の増加が原因と考えられるが,その厳密な機序は不明である。

重度または慢性の左室不全では,胸水が貯留するのが特徴であり,これにより呼吸困難がさらに増悪する。分時換気量は増加し,そのためPaco2が低下し,血液pHが上昇する(呼吸性アルカローシス)。末梢気道の著明な間質性浮腫により換気が妨げられ,それによりPaco2が上昇することがある(呼吸不全が切迫している徴候)。

https://www.msdmanuals.com/ja-jp/%E3%83%97%E3%83 …


> そして右心不全に移行するんでしょうか?

必ず右心不全に移行するとはならないでしょう。 左室不全だけであるとか、左室不全が軽癒するとかもあるでしょう。 左室不全の結果右室不全も生じ結果、両不全となることも多いのでしょう。 やがて腎不全とか
この回答への補足あり
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この回答へのお礼

ちょっと流れをイメージしましたが、あってますか?

お礼日時:2020/11/21 08:49
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この回答へのお礼

肺の疾患(肺高血圧、肺塞栓)、肺動脈弁疾患、右室梗塞では右心不全が単独で起こります。

左心不全→右心不全って話しではないんですか?

お礼日時:2020/11/20 19:18

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