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イスラエルとパレスチナの問題がニュースとかでよくやりますが、これは具体的にどういった問題なのでしょうか?イスラエルとパレスチナでなにが起こっているのでしょうか?

A 回答 (3件)

こちらをどうぞ


→NHKの週間こどもニュース

非常にシンプルに判りやすく説明されています。

参考URL:http://www.nhk.or.jp/kdns/_wakaran/02/0413.html
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その昔、パレスチナ人は平和に暮らしていました人々の住んで居る所にイスラエルが武器を使って攻めてきて占領しちゃいました



ここは紀元前に我々が住んでいたところだから出ていけ、と。

パレスチナはあまり武力を持って居なかったので、なすがままです。

占領するにあたって、イスラエルはパレスチナ人を婦女子を問わず容赦無く殺害しました

宗教が違うので異教徒は、男女関係無しなんです。

 で、パレスチナはイスラエルを恨みました

武力に対して武力で戦えないので、小規模な攻撃しかできません、車に爆弾仕掛けたり、家を爆破したりと。

でも、イスラエル人が1人死んだら、報復だぁ~と言って戦闘機や戦車でやってきて町を破壊します、大量のパレスチナ人を殺害しました

 さらに、恨みが続きます。

中東の主要国はパレスチナを応援しています、ただアメリカがイスラエルを応援してるんですよね、これが奥が深い原因です。
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基本的な流れは、No.1さんのところに書いてあります。


子供用なので、非常にわかりやすいです。これ以上わかりやすいものは、そうそうないでしょう。

No.1さんの教えてくださったページに書いてないことで重要なことを書きます。

イスラエルはユダヤ人の国ですが、ユダヤ人という人々には、実は欧米のユダヤ人には知識人やお金持ちが多いのです。
これは、成人時にトーラーと呼ばれるヘブライ語の聖典を暗唱したりする、宗教を背景とする教育熱心な文化のためだったり、ユダヤ人の中の独自コミュニティーで互いに助け合ったりするからです。

特に、アメリカではユダヤ人の力も大きかったので、アメリカはずっとイスラエル支持です。
クリントン政権の時代には、イスラエルのラビン首相とパレスチナのアラファト議長との間で、平和にだいぶ近づいていたのですが...

ラビン首相は暗殺されてしまいました。かわりに、右翼的な今のシャロン首相が就任して、軍事力を背景に、イスラエル側がテロ首謀者だと認めたパレスチナ人有力者を勝手に暗殺したり、かなりひどいことをしています。

クリントンさんのままなら、アメリカからも「さすがにやりすぎじゃない?」との声が強くかかったのでしょうが。ブッシュ政権にかわって、9.11が起きました。ブッシュ政権は「テロとの戦い」を打ち出しました。
すると、シャロン政権は、「テロとの戦いをやっているんだ」という隠れ蓑を使って、だいぶ好き勝手にやるようになってしまいました。
おまけに、数十年間パレスチナをそれなりにまとめてきたアラファト議長も亡くなり、和平とはだいぶ遠ざかってしまいました。

イスラエルは、小さな国ですが知識水準が高く、科学技術立国です。男女とも兵役が大変ですが、経済的には割と豊かな国です。
普通の国と違うのは、世界中からユダヤ人が移民してくるところです。昔は知識人層が多く移民してきたので、和平には積極的でした。しかし、だんだん労働者層が多く移民してくるようになると、どうしても右翼的になりがちで、シャロン政権はそれで持っているところがあります。
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