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電気自動車について調べていたのですが、エンジンよりも熱効率(同じガソリンから動力に使える割合)はすでに超えており*1、なぜ、普及しないのかが気になっています。
蓄電池の価格的な問題は量産体制や技術進歩で変わる気がしますし、国などが支援してもいいと思います。中国ではそのような体制らしいです。なぜ、日本は電気自動車に消極的なのでしょうか?この流れに乗り遅れれば日本の屋台骨である自動車産業が昔のコダックみたいにならないか不安です。
また、個人的には自宅の200V(エアコンで使ってるもの)でも充電ができるようでGSに行かないで済むためかなり便利と言う気もします。

*1 https://blog.evsmart.net/electric-vehicles/elect …

A 回答 (44件中21~30件)

これ以上言っちゃだめ。

消されますよ。
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バッテリー問題が


噂されたりしてますね


(  ̄▽ ̄)にっこり

2030年では
世界の至るところで
ガソリンやディーゼルで動くエンジンの車の新車販売が規制されていくらしいから

( ̄~ ̄;)~乗り遅れは恐いですね
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今の日本人がものすごく保守的だということです。


言い方を変えると、いろいろ不満があるけど「今が幸せ」だということでしょうか。

技術の面でも、制度の面でも、既存の改良には優れているけど、大きなブレークスルーは起きないということでしょう。

個人的にはEVを使ってますけど、使用上は何の不自由もありません。
動力性能は、下手なガソリン車だと足元にも及びません、
燃費も自宅で夜間電力を使えば、100kmほど走るのに200円もかかりません、60km/Lくらいの燃費でしょうか。
6年以上使ってますが、バッテリーにトラブルはありません。

まわりが乗り始めれば、みんなが同じことをするんでしょう。
初代プリウスなど、日本ではほとんど売れなかったのに、今はみんなHVに乗ってます。
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この回答へのお礼

実際に乗られている方の回答興味深く読ませていただきました。確かに消費者側のマインドが変わらないと売れないというのはありそうですね。また、プリウスの売れ方も確かに日本らしい動きですね。実は私自身はそのような方の話を聞き気になってきている一人だったりします。

お礼日時:2020/11/23 10:29

中国国内の自動車メーカー(海外の合弁会社を除く)のエンジンは、三菱のエンジンです。


ハイブリッドにするにしても、後追いとか日本の独占であり勝ち目はない。ガソリンエンジンとしても、すでに後追いであり、時代はハイブリッドになっているし、電気とかに進みつつある。

すると、早めに電気自動車にシフトさせて技術的に確立させてしまえば、中国メーカーが、中国国外でも販売拡大出来るチャンスがありますから・・・
まぁ、中国の国策であるのは言うまでもありません。

日本メーカーの主な市場って、北米と日本ですからね・・・
三菱自動車は東南アジアも含まれるみたいですが・・・
そして、米国第一主義で、地球温暖化推進の大統領がいますから、燃費規制を撤廃しましたからね。
大統領が替わると燃費基準が復活するのでは?と噂されているが・・・

あとは、リチウム電池の寿命と価格の問題がありますね・・・
どうしても、割高ですし、寿命が短いですから。
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この回答へのお礼

回答いただきありがとうございます。
自動車産業は日本の屋台骨で中国には絶対にシェアを奪われたくはないでしょうから、そこは本気でするのではないかと思うのです。実質国策企業であると言ってもいいと思うわけです。
また、蓄電池についてはほぼ解決しそうな雰囲気で今からシェアや技術投資(実用化)が重要になると思うのでまずは先行投資が重要かと思うわけです。
特に電池についてはテスラの価格破壊(従来の半額予定)、CATLの記事(https://toyokeizai.net/articles/-/356616)を見ていると想像以上にはやく解決されるように思うのです。
また、現状でもバッテリーは意外と普通に使えているようでもっと普及しても良い気もしています。

お礼日時:2020/11/23 10:37

リチウム電池を使っているうちは難しいでしょうね、全固体電池待ちです。



リチウム電池は衝突時に発火する危険があります。また、充電をしっかりコントロールしないと、やはり発火します、実際、ヒュンダイのKona Electricが10件以上の発火事故を起こしてリコールがかかりました。
https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/column/18/0123 …
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この回答へのお礼

回答いただきありがとうございます。

LiBの発火はスマホやPCなどでよく聞きますね。ただそれでもスマホやPCを取りやめようとはなっていませんしあまり関係がないのではないでしょうか?そちらからのリンクですが、寧ろLiBの価格下落と実用への応用が極端にはやく個体電池を待たずかなりの普及がなされるのではないかと思ったりしています。

https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/column/18/0013 … より
2012年、2020年のLIBの価格を「4万円/kWh」と予測しました。これに対して、実際の2020年のEV向けLIBの価格は日経エレクトロニクス調べで135~150米ドル/kWh。

米Tesla(テスラ)は2030年までに現在の20倍以上となる年間3TWhの規模でLIBを製造する
2025年にこれが現実となれば2030年の50米ドル/kWh割れも見えてくる


本来であればテスラではなくトヨタがこの場所にいるべきでしょうが・・・

お礼日時:2020/11/22 23:04

マツダが言っているのは、バッテリーを作るときの電気量が大きいので、バッテリーの大きさはそこそこにして、HVにした方が良いと言っているのだよ。

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熱効率が超えた、それがどうしたというのが端的な答えです。

実際に使えなきゃしょうがない。

実際のユーザーから見れば現状の電気自動車は、値段高い、航続距離短い、充電設備少ない、充電時間長い、の四重苦です。テスラだけは電池たくさん積んでるので航続距離長いですがその分値段はひどく高い。これで広く売れるわけがない。なぜ普及しないのかって愚問です。

「蓄電池の価格的な問題は量産体制や技術進歩で変わる気がしますし」とのことですが。ユーザーから見れば変わってから言ってくれという話です。

それに蓄電池はHV用に大量に作っています。電池容量はEVに比べて10分の1程度ですが台数はすごく出ていて、今や日本の新車の半分がHVです。少なくとも「量産してないからコストが高い」は寝言の類です。

「国などが支援してもいいと思います」とのことですが。してます。EV購入にも充電設備の整備にも政府の補助金が出ています。

たしかに中国ほどには強力な施策じゃないですが。それは他の人達が指摘しているように中国政府の戦略です。HVでは先行する日本車に勝てそうにないから、一足飛びにEV移行して国内メーカーの産業競争力を高めたいという目論見です。
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この回答へのお礼

回答いただきありがとうございます。

効率が高いというのは将来性が高いという意味で書いています。現状、蓄電池に問題があり普及していないかと。

ただ、日本の収益の柱である自動車産業を中国に奪われてしまいませんか?日本も更に投資すべきではないでしょうか?

お礼日時:2020/11/22 18:59

満充電して250キロしか安心して走らない車は普及しません。


氷点下とか真夏のエアコン使用時はハラハラしながら運転したくないです。
税金投入で技術開発を進めるしかないけど、政治家が反対する。
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この回答へのお礼

回答いただきありがとうございます。
政治家は反対しているのでしょうか?MIRAIなど官公庁が利用していてこの業界は日本の屋台骨みたいなところがありますのでいくらでもお金を使えるイメージがありますが難しいのでしょうか?

お礼日時:2020/11/22 19:00

もはや、質問じゃなくて


単なる「主張」だろ

 主張するのは、自由だけど
このサイトは、質問サイト!!!
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この回答へのお礼

回答に
>CO2排出は、ガソリンより多いのは知ってますか?
と質問をされましたので、そんなことはないですよ。とエビデンスを書いたわけです。主張といいますかぐーさんが質問されればそのような返答になります・・・

お礼日時:2020/11/22 18:31

実際にHEV/EVの開発から量産までを経験した者です。


いわゆる電気車であるEV(BEV)/HEVは、エンジンで走るペトロ車にはない電池だけが構成要素の違いではありません。
その他に、パワー半導体、パワー制御ユニット、電動機、磁石、動力用電線が必要で、そのうえに、充電施設、そこまで運ぶ電力の供給施設が必要です。
これらを発生CO2だけでなく、消費エネルギや必要とする資源の量やコストなどを総合して評価する時、製造やリサイクルなしでさえ、電気車はペトロには勝てません。

質問者さんは『技術革新が進めば・・・』と簡単に言いますが、そこに望ましい結果を得るのにどれだけの時間やコストや資源がかかるでしょう。
もう、その力が日本には20世紀の時のようにないのは明らかです。

簡単なことをひとつ言いましょう。
ガソリン車はガス欠したときにガソリンスタンドでせいぜい5~10分で燃料を満タンにして500キロ近く走れます。
その生活に慣れた人に、1時間充電するまで待ってくれと言って許してもらえるでしょうか。
それに、10年使ったので車を売りますと言った時、価値は5万円で、それにもう能力が落ちたバッテリを新しいのに置き換える30万円も払ってくださいと言われて許してもらえますか?

政治家は水素社会などと無責任にいろいろなことを言いますが、それが実現するにはこれまでガソリン車が普及してきたのと同じような努力をしなければいけません。
でも、ガソリン車が普及する時に、それに代わるものがなかったからうまく行きましたが、電気車にとってはペトロ車があるので強い需要にはならないんです。

そういうたくさんの事情を考えなければいけないことと、それを実際に考える政治家や一般の人がどれだけいるか。
企業が出来ることではないんです。

それが答えです。
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この回答へのお礼

回答いただきありがとうございます。
>総合して評価する時、製造やリサイクルなしでさえ、電気車はペトロには勝てません。
こちらについてですが、これはイニシャルコストが大きいという意味だと思いますが、普及してしまえばランニングコスト。化石燃料に関わるCO2がかなり大きいかと思います。その為、長い目で見ればCO2排出にはかなり有利かと思うのです。
ガス欠については、質問に取り上げたのですが、蓄電池。この部分が現状大きな課題があるかと思っています。ただこちらは全世界で様々なタイプの電池の開発競争がありますので解決になるかと思っています。私も電池については大きな課題だと思うのです。
また、10年後の価値についてですが通常の車よりは電池を除けば価値が下がりにくく、壊れにくい。仮に壊れても部品点数が少ないなどそもそものコストが安い。その為、ガソリン車と同程度になるかと思ったのです。
また、日本の力ですがG7に名を連ねており適切に投資を行えばコダックにはならず富士フィルムのように転身できる可能性もあるのではないかと思ったりするのです。企業にしても収益の多くは日本ではなくかなり前から海外市場の方が大きいですしEUや中国はEVにするといっていますし、企業としては前のめりで開発を進めなければ未来がないのではないかと思うのです。

お礼日時:2020/11/22 18:42

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