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A社は携帯電話業務に専念していたことに対して、B社はパソコン業務に専念していました。

以上の内容で、「専念」の使い方は適切でしょうか?
正しくなければ、〇〇業務だけに取り込んでいるという意味で、なんと言ったらいいでしょうか?

日本語学習者です。
よろしくお願いいたします。

A 回答 (5件)

専念は人の行動に使われますが、会社を擬人化(人にみなす)場合もありますから、全く間違いとは言えません(通じます)。

しかし、この場合は、

携帯電話業務を専業としていた

としたほうがいいでしょう。

また「それだけ」という意味は薄れますが、いくつかある事業の中で特にある事業に力を入れている場合は

携帯電話業務に傾注していた

という言い方があります。
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企業(A社・B社)の「業務」というのが気になります。



携帯電話業務・パソコン業務とは何でしょうか。
個人(Aさん・Bさん)が勤務先で担当する業務なら、
自分の業務に専念するのは自然と言うか当然です。


主語が企業なら「業務」というより「事業」でしょう。
A社は携帯電話事業に…
B社はパソコン事業に…

事業といってもいろいろあります。
携帯電話事業
→通信事業(キャリア)、製造事業(メーカー)、契約代理店事業など
パソコン事業
→製造事業(メーカー)、小売事業(電器店)、サポートサービスなど

それぞれの事業分野・範囲・規模・事業戦略などによって、
「特化」「傾注」「注力」「専念」などのどれが適切か変わってきます。

たとえば製造事業なら、総合メーカーなら専念はあり得ない。専業メーカーなら専念は当たり前のこと。
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(1)「A社は…に対して、B社は…」が引っかかる。

「A社が…に対して、B社は…」と言うのが適切。「対して」と言っているから、B社の話をするのが主題であって、A社の話は比較対象として持ち出したに過ぎない。「は」で主題を示すのです。
 逆に、もし「A社は…」と始めるのなら、A社の話とB社の話を単に並列するだけなのだから、「対して」は使えない。「A社は…しており、B社は…していました。」となる。

(2)「していたことに対して」が引っかかる。私なら「していたのに対して」と言う。なぜなら、「A社は携帯電話業務に専念していた」が一つの「こと」と呼べるほどはっきりした概念だとは感じられないからです。

閑話休題。

「専念」の「念」は「人の思い」のことでしょう。だから

Aさんが携帯電話業務に専念していたのに対して、B君はパソコン業務に専念していました。

ならば違和感がない。
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会社も法人ですが、「専念」は自然人に使うのが一般的かと思います。



A社は携帯電話業務に特化
A社は携帯電話業務に傾注
A社は携帯電話業務の専門企業であるのに対し、B社はパソコン業務の専門企業である

やや情緒的ですが、「A社は携帯電話業務一筋に」みたいな表現もあります。
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専念でも違和感はない



「特化」という表現もある
 イメージ的に専念よりも更に集中していた様子
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