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ホームセンターで、多分ですが、生垣要用の竹を買いました。随分前です。
直径は1.5cmくらい。明らかなテーパーになっています。
大きな張り子の骨組みが欲しかったんです。太めの1mくらいの「竹ひご」が沢山。
当然そのままでは太すぎて使えないからナタで半分に割ろうとしたら、無理でした。
「竹を割る」というくらいだから、円心にナタを入れたら最後まで円心でスパッと気持ちよく最後まで割れるかと思ったら刃がそれて斜めになります。

もしかしたら、これは竹ではないかも

せめて縦に半分にならないですかね。捨てるときもそうしやすいし。
ノコギリで切るというのは無理です。結構硬い(特に節)し弾力があるから(実際に挑戦した

A 回答 (6件)

> 刃がそれて斜めになります。


太くなる側を反らせて、刃を進めます。

「木元竹末」と言って、木は根元側、竹は小梢側から鉈を入れます。
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割れる竹は青竹


乾燥しきって 水分のなくなった竹を繊維に沿って割ることは至難の業

加工(曲げ)がしにくいのも、既に繊維が硬化しているため
15mmの竹ヒゴの使い道が何なのか 相当太い竹 孟宗竹の根本でもヒゴにすれば太さは15mmはないとも思うが・・・

生け垣用だと幅が15mmの扁平型なのかな?
竹割りは肥後守のような 両刃でないとまっすぐ割れることはありません。
片刃では進む方向が刃先の位置が正面でないのでそれてしまいます。

若い青竹だと難なく勢いで割れてくれますが・・・
それでも割れたときにはササクレが片方に出来ますね。

余談ですが
11月 今の時期に伐採した竹には虫が付かないと言います。


割るとすれば
肥後守で最初は金槌を使って割れ目を入れて
その後は 慎重に肥後守を左右に動かせながら割り進めてください。

姿勢も技の一つです。
ひざを組んで座って 利き腕の反対側の膝に竹を載せて
膝には当て布を忘れないように

間半分からそれて割れそうになったときには 左右に割り進む力加減を調節して下さい。

150cmを立てて 立ったままなんて絶対に作業は出来ません

肥後守がなかったら 両刃の釜でも良いですが、使い勝手が悪いですね。

乾燥しきっていますので より慎重に時間を掛けて

割れた後は 刃先を立てて そげを落とすことも必要です
それも膝の上で同じ姿勢で・・・


頑張ってみて下さい

蛇足
竹は 割るときには真半分にしか割ることが出来ません
1/3に割ることは まず不可能ですね。
刃先が弱い方に進んでいきますから。
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>直径は1.5cm



一般的に竹ひごはそんなに細い竹からは作りませんし、若いゆえに細い場合は繊維の構成も少ないため、繊維の直進性が弱いケースがあります。

しかし
>もしかしたら、これは竹ではないかも

竹に見えて竹ではない植物はないでしょう。
笹の可能性はありますが特徴は同じです。

>「竹を割る」というくらいだから、ナタを入れたら最後まで
>円心でスパッと気持ちよく最後まで割れるかと思ったら

一般的に竹割は両刃の刃物を使いますが、片刃ではないでしょうか?
片刃で薪割りや竹をまっすぐ割るのはかなり難しいです。

そうでなくても節に近い部分で割れる場所が筋違いになることはあります。

>せめて縦に半分にならないですかね。

両刃でやっているなら、そうならない素性の竹。

>捨てるときもそうしやすいし。

捨てるのに真っ二つでなくても、割れて細くなりさえすれば良いでしょう。
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こんばんは



1.5cmの太さの竹をスパッと半分に割るのは難しいかと思います。

もっと太い竹だったら可能です。7~8cm以上。

建築資材屋さん、籠を作っている人、竹が生えている所の地主さん、等で分けてくれるかも。
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ナタを入れれば割れますよ



1·5cmなら、そのまま使えばいいのでは?
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頑張ってほしい。

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