プロが教えるわが家の防犯対策術!

景気がいいとどうなって、悪いとどうなるんですか?

A 回答 (3件)

景気がいいと、


将来について楽観的になり、
財布の紐が緩みます。

悪いと、その逆。
    • good
    • 0

景気が良いと国土強靭化が進み災害で死ぬ人が減ります。


また学問をやる人も増えるのでノーベル賞受賞者が続出します。

景気が悪いと公共の道路や橋の修繕もままならなくなり、過疎地を捨ててコンパクトシティに集団移住しないといけなくなります。
    • good
    • 0

景気がいいとどうなって、


 ↑
失業者が減ります。
給与が上がります。
物価が上がります。

税収が増えますから、福祉とか
科学技術、防衛などに沢山費用を
かけることが出来ます。
その結果、日本が強靱になります。

多くの政治問題が解決します。




悪いとどうなるんですか?
 ↑
上記の反対になります。

極端な場合は戦争を誘発します。

第二次大戦は、不況によって発生
したようなものでした。

当時の米国は、1930年に続く大不況の真っ只中でした。
GDPは1/2に、株価は1/10に落ち、国民の1/4が
失業し、あちこちで暴動が発生していました。
ルーズベルトは、ニューデールなどの政策を打ちましたが効果は
はっきりしません。

また、米国は英国フランスなどにも大量の資金を
貸し付けており、彼等が敗戦になれば、貸し金が焦げ付く
可能性がありました。

それでどうしても戦争をやる必要があったのです。
それでハルノートなどをつきつけたり
ABCD包囲網を敷いたりして、日本を追い込み
戦争に持ち込んだのです。

戦争は最大の公共事業ですから。その証拠に戦後、米国
経済は見事な復活を遂げています。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!