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化学というより機械寄りの質問かもしれませんが、マグネシウム展伸材AZ31(Mg-Al-Zn系合金)のミクロ組織観察を行いたいと思っております。
これまでエッチングのため、鏡面に仕上げた観察面に次のような腐食液を使用したのですが、うまく反応させることができませんでした。
・腐食液1(エチレングリコール75%、蒸留水24%、濃硝酸1%)
・腐食液2(濃硝酸20%、エタノール80%)

腐食液の温度管理に問題があるのでしょうか。もしご存知の方がいらっしゃったらご指導宜しくお願いします。

A 回答 (1件)

ちょっと違うかもしれませんが、私も学生時代に金属を学んでいました。


AL-SI合金の研究をしておりました。ミクロ組織の観察も多々やってまいりました。
違う合金、違う腐食液なので見当違いでしたらすみません。

腐食についてですが、腐食液に漬けている時間は適切でしょうか?
短すぎると腐食させることができずに組織がしっかり出てきません。
また、長すぎると腐食しすぎて、また綺麗に組織がみれません。

私は腐食しすぎということがよくありました。
SIに比べ、ALが腐食しやすかったので綺麗に見えなくなりました。

質問者さんの合金もALを腐食させるんですよね?
だとしたら、同じ現象が起きてもおかしくないかなって・・・。
推測ですみません。
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