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神が何かも分からず、神に祈る。
これほど愚かなことが他にございましょーか。
実のところ世界中の宗教の殆ど全てはこれをやっているのではありませんか?
神が何であるか分かれば、神は祈る相手がどーかも分かることなんですけどね。
神が何かも分からず、神に祈る。
愚かですよね?

A 回答 (44件中21~30件)

他の人が愚かかどうかは別として、、、私にとって神とは道具であり手段です。


私は無宗教です。でも個人的には神様はいてくれた方が都合が良い時があるので、時と場合によっては存在はしていることになっています。

例えば、二人の人間がいるとします。仮にAとBとします。

Aは実力が十分であるが、小心者で本番で実力を発揮できないタイプです。
Bは実力が不十分です。

この時Aに必要なのはさらなる実力ではなく自分を信じることです。神様がいて、自分をちゃんと見てくれていると信じることができれば、祈りを通じて自分に自身をつけることが可能になります。ちょっとしたセルフマインドコントロールみたいなものですね。

Bの場合は祈る時間など不要です。実力が不足しているんだから必要なのはさらなる努力のみです。祈る時間や、祈って自分は大丈夫だと信じる心すら無駄っどころか足を引っ張ります。

私はこれを他の宗教に合わせて自分教と勝手に名付けています。教徒は自分だけ、誰かに広める気もない。
神とは道具であり、手段です。それ以上でもそれ以下でもありません。

これが私の考えです。
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この回答へのお礼

>神とは道具であり、手段です。それ以上でもそれ以下でもありません。

あなたは少なくとも神が何であるか自分なりに理解していることになります。
神は不知なるものなどとバカなことを言う輩に比べれば遥かにマシです。
しかしその神は一般的な既成宗教の神とは異なるので、あなた一人だけの神でしかないです。
でもそれでいいんですよ。

お礼日時:2020/12/13 13:06

★ (№22お礼欄) ~~~~~~~~~~


 >☆☆ それは 人間が有限で相対的な存在であるのに対して 神は 無限かつ絶対性そのものである〔と想定し定義される〕からです。

 ★ なぜそのよーに定義できると分かるのか?
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

☆ なぜこのように定義できないと考えるのですか?


     *****


○ 論文:われわれ人間が《いのる》とは どういうことか?

1. コンスタンチン・エドゥアルドヴィチ・ツィオルコフスキー(Циолковский;Tsiolkovsky 1857 - 1935)というロシアの物理学者でロケット研究者が言ったそうです。

△ 地球は人類のゆりかごである。しかし人類はゆりかごにいつまでも留まっていないだろう(Планета есть колыбель разума, но нельзя вечно жить в колыбели)(cf. ヰキぺ)

2. この名言は――つい先ほど雪山氏からおそわったのですが――同じツィオルコフスキーのやはり名言に通じているらしい。
 
△ 今日の不可能は、明日可能になる(What is impossible today will become possible tomorrow)

3. ところで [1]の名言の中の《人類》と訳された語(разум)は 《理性・精神(英: reason )》という意味です。

4. つまり言いたいことは 《われわれ人間の精神が ゆりかごである地球にとどまるとは限らない》ということです。

5. すなわち 自然ないし経験を超えたところを問い求めることがある――このことを意味します。

6. 人知を超えた場ないしチカラを 人知で問い求めます。

7. 超自然ないし超経験が 絶対性のことです。

8. これが 神です。



9. ところが話は終わらない。理性が クオリアを帯びる。〔超世界の問い求めをふくむ〕即物的な世界認識に 心が芽生えてくる。

9-1. 心がすでに生きているから 超自然を問い求めた? のかも知れない。

10. 神は 自分の親や祖先のそのみなもとであるように――多くの人びとには――感じられる。

11. そしてわれわれは その神と ときには向かい合い自分自身に還り心をたしかめたりする。

12. 話を端折りますが 人間のチカラではどうすることも出来ないというときも そうします。

13. 願いやのぞみを持って あたかも神の前にひざまづくのですが このことを《いのる》と言うわけです。

14. それは 先ほどすでに言ったように 自己から離れていた自己が自己にふたたび到来することであり 《わたしはわたしである》という自己に還帰するということです。

14. ということは いのることもその内容も すでに絶対者なる神は知っているわけですから 神に向かっては《わたしはここにいます》と語っているということです。

15. その自己の――意識としての――確認が 自己還帰につながります。

16. ちなみに神は 願い事をしたからただちにそれを叶えてやろうというようなお人よしでも甘やかし屋でもないはずです。

17. きみ自身に還ってあらたな精神とチカラとで 立ち向かい前へ進みなさいと まづは言うのだと思います。
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この回答へのお礼

>14. ということは いのることもその内容も すでに絶対者なる神は知っているわけですから 神に向かっては《わたしはここにいます》と語っているということです。

あなたは神について大きな勘違いをしている。
神との対話は双方向ではあり得ません。
せいぜい人間から神への一方通行でしかありません。
ですから人間と神との対話は基本成立しません。
人間にはただただ神と対話したいという願望があるだけです。
そもそも神は個々の人間など相手にはしません。

お礼日時:2020/12/13 13:20

多分だが、祈る気持ちを起こすほど、誰かのことを思ったことが無い可能性がある。

知らんけど、君のことは。
でももしそうなら、神や仏、心の拠り所にするような崇高なる心像に祈る気持ちがわからないのは当たり前かも知れない。
人ってのはもっと深い思いを持ってる。
君のは何か、出汁を吸う前の高野豆腐くらいかな。パッサパサのやつ。もっと気持ちがしっとりしないとダメだよ。

別に、ただ慣習から新年に近所の神社でおみくじ引いて今年の運勢を占うとか、そんなことを祈るとは言わんだろ。でもそう言う慣習に紛れた本当の気持ちの祈りってのもあるとは思う。問題は形式じゃなくてさ。

祈るってのは、一本の糸を張った様に真っ直ぐなものなんだよ。その糸で、どことどこが結ばれているのか?
それが分からん様ではその行為について批判は到底出来ないよ。精進しなはれ。
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この回答へのお礼

わたしのばあい神が何かは既に答えが出ています。
それに従うと神に祈ってもムダなのです。
そもそも神は祈るものではないのです。
ですから神社でおみくじ引いてもムダってことははっきりしている。

お礼日時:2020/12/13 13:29

ロシア宇宙主義を始めることになりましょうか。

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トイレが壊れたので上に色塗しか父お世機嫌が悪いで牛、ないのでしょうね。


最悪ですよ。
私が利用十四世としたらトイレが怖っるのですから
とにかく貼っ役と入れ直してくd祭。
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☆☆ (№18) 神は 人がいのる前に そのことを知っているし 何をいのるかも分かっている。



★ (同お礼欄) というようなことが どうして人間であるあなたに分かったの?

☆ それは 人間が有限で相対的な存在であるのに対して 神は 無限かつ絶対性そのものである〔と想定し定義される〕からです。


絶対性が――もし擬人化してその絶対者のことを忖度するならですが――相対存在について 知らないわけがない。

あるいは 無限なる絶対者は 有限の存在について つねに初めから知っているとなります。

このような推論の結果 知り得るのです。
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この回答へのお礼

>☆ それは 人間が有限で相対的な存在であるのに対して 神は 無限かつ絶対性そのものである〔と想定し定義される〕からです。

なぜそのよーに定義できると分かるのか?

お礼日時:2020/12/12 19:38

神様の「様」



《名》

1.
物事の形、あり方・しかた、趣にわたって、包括的に表す語。様子。特に、ありさま。「町の―が一変する」。姿。
 「―を変える」
2.
そういう向き。
 「さか―」

《接尾》

1.
そのものに対する敬称。
 「田中―」
2.
その事を丁寧に言う語。
 「ごちそう―」

ざま

俗語
《名》様子・なりふりをあざけっていう語。
 「何という―だ」

《接尾》

1.
その動作のしかた・しぶり。よう。かた。
 「書き―が悪い」
2.
その動作をする、ちょうどその時。
 「振り返り―に切りつける」

よう
やう 【様】

1.
《名》ありさま。
《多く体言に付いて》 そういう形のもの。「短刀―の凶器」。様式。
 「唐(から)―に書く」
《多く動詞連用形に付いて》 仕方。方法。「作り―がない」「言おう―のない喜び」。様子。すがた。
 「あり―はこうだ」
2.
《体言+「の」(以前は「が」も)、用言の連体形などを受けて》 《ダナ》類する。
ある物・事(の形・状態・性質)が他の物・事と似ている意を表す。
 「花びらの―な唇」
内容を指示し、または例を引くのに使う。
 「前記の―な条件」
不確かな、ま


Oxford Languagesの定義
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この回答へのお礼

バカもほどほどに。

お礼日時:2020/12/12 17:53

「神様」と


その他いろいろいろとは違います
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神様が何であるか・・・


わからない。
たぶんわかった時点で神ではない

だからさ
祈るんじゃないですか?
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この回答へのお礼

わからないから祈るって?

わからないことはいくらでもある。
いちいち分からないからって祈ってたら、いったい何回祈ればえーの?

お礼日時:2020/12/12 17:33

★ (№12お礼欄) ~~~~~~~~~~~


 
 ☆☆>神は 人がいのる前に そのことを知っているし 何をいのるかも分かっている。

 ★ 人間にはそんなことは分かりません。

 しかしたとえそれがどーであろーと人間にはそんなことはどーでもよいことです。

 人間と神の関係は一方通行ですからね。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
☆ というようなことが どうして人間であるあなたに分かったの?
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この回答へのお礼

>☆☆>神は 人がいのる前に そのことを知っているし 何をいのるかも分かっている。

というようなことが どうして人間であるあなたに分かったの?

お礼日時:2020/12/12 17:30

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