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昔から、飄々としたタイプの人間でありたいという私の理想像について、優秀な男性上司に話すと、
相当実力が求められるよ。そうじゃないと、徒労を組んだ人間たちから直ぐに足元掬われる。
とアドバイスされ、私にとっての訓示となっています。
実際社会で働いていると、男性はそれなりの地位など与えられるからか、雑用しか与えられない女性がメインとなり、徒労を組むことが多い気がします。
欲求不満なのでしょうが、こういう人たちは組織に直談判しません。中途半端にすこし目障りに感じる人間を引きずり下ろすことで自分を守ったりしがちです。
どうしてこういうことをするのでしょう?自己を磨けばまた見える世界も異なる筈。
人を引きずり下ろすと、自分が情けなくなるだけなのに、どうして徒労を組むのか。

自分を引きずり降ろそうとする人に出会ったときの対処法があれば教えてください。

A 回答 (4件)

100年くらい前の実験になるかと思いますが、


工場で、成果主義を取り入れたら、生産性が上がるはずと
試したところ、全然効果がなかったんです。

労働者同士で競争をしても、一部の優秀な人は給与が上がるけれど、
結局は求められる基準が上がって、全員が疲れるばかりだと。
だから、皆がほどほどに働いて、無難な給与を得ようと。
他人の仕事を奪うまいと。

向上心は私もありますが、競争社会はそういう問題もあります。
徒党を組むのは、「怠けたい」「目立つ者が気に食わない」だけでなく、
ある面では、平和主義でもあるのだと思っています。

引きずり降ろそうという人を作らないことも重要だと思います。
まあ、徒党など組みたくない相手でも、表面上でも、仲良くしなければと思います。
苦手なんですけど。
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この回答へのお礼

とても素晴らしく、良く解る回答をいただき感謝いたします。

工場で。
まず、女工さんが多い設定でしょうか。
いづれにしても
>結局は求められる基準が上がって、全員が疲れるばかりだと。
これは古今東西変わらない事実ですね。

>徒党を組むのは、「怠けたい」「目立つ者が気に食わない」だけでなく、
ある面では、平和主義でもあるのだと思っています。
平穏であることのみを由とするか。
人間として、創造性富む仕事をしたいか。
その違いな気がします。
だから、後者であれば、足を引っ張られても、その社会それすら愉しむのかもしれませんね。

お礼日時:2021/01/02 18:11

#2です。


一個書き忘れたことが。

徒労じゃなくて徒党ですね。

徒労は報われない苦労を指します。

女性がつるむのは「徒党を組む」ですね。
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この回答へのお礼

ご指摘ありがとうございます。
最近、字を書かないからこういうことになりますね。
穴掘って入りたい(恥)

お礼日時:2021/01/02 17:15

よくある説明としては、



原始的な社会においては男性は狩猟に行き、女性は集落を守る側にまわることが多い。
そのため女性はより社会性を重要視するようになり、突出した個体を排除するようにプログラムされている。

みたいなのがありますね。

あとはまあ、対策としては

1.貴女もそれなりの地位を得て違う地平を観られるようにする。

2.社内政治に精通して組織を味方に付けることで引きずり下ろされないようにする。

3.そういうくだらない職場からよりよい職場に転職する。

といった解決策が考えられます。

結局のところ、引きずり下ろそうと思えば落ちる位置にいるから引きずり下ろされるのです。

まとわりつく女性たちを蹴散らして前に進むエネルギーが必要であり、だからこそ女性が社会で活躍する難しさがあるのだと思います。

あるいは社内政治において根回しをキチンとやれば、引きずり下ろそうとする勢力にも対抗できる場合があります。

女性は給湯室の井戸端会議は得意ですが社内政治になると途端にヘタクソになる人が多いですね(貴女がそうだとは申しませんが)。

あるいは、あなたのような考えの女性が多い職場に転職することが可能であればそういう選択肢も有効でしょう。

と、そんなところでしょうか。
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この回答へのお礼

有難うございます。
私の目指すところは1なので、高見を目指し、精進致します。
組織トップの右腕になれるよう努力するのみです。
仕事大好き!(^^)!

お礼日時:2021/01/02 17:17

とかくメダカは群れたがる。



下から引きずり下ろそうとするなら、蹴り落とす。
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この回答へのお礼

なぜメダカの例なの?

お礼日時:2021/01/02 17:15

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