プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

夫75才、妻72才です(二人共無職)
日々の生活は、終身企業年金でもあり、年金(二人で497万円)だけで賄えます。
(旅行・交際費・耐久消費財等は、預金を取崩し)

住居は、築12年のマンションです(持家でローンなし)

子二人は、結婚し独立(孫3人)
将来共に、子と同居するつもりなし(将来は介護付高齢者住宅に入居するつもり)

必要な老後資金を確保し、残りの一部を子・孫への生前贈与を考えています。

自分達の老後資金として、どれ位確保しておくべきか迷っています。
尚、
①将来入居希望の高齢者住宅の一時金を、まず確保し、残りの金額から生前贈与を考えています。
②私亡き後の妻の年金(含む遺族年金)は、242万円の見込みで、介護付高齢者住宅の管理費・食事等の支払い可能です。

何年生きるか? 又、将来何があるか分からず
介護付高齢者住宅の入居一時金(5千万円~8千万円)以外に、どの程度自分達の手許に置いておくべきか? 迷っています。

皆様、どうされているかお伺い致します。

質問者からの補足コメント

  • 質問の趣旨は、必要老後資金をお聞きしているのではなく

    想定される老後資金(高齢者施設費用・葬儀代・病気の際の費用)以外に、幾らぐらい確保していますか?(予備費)

    現在保有金融資産-老後資金(想定される旅行等の趣味の費用・孫費等の交際費・耐久消費財買替費用等)-上記予備費=生前贈与しても、将来共に困らない金額

    尚、通常の生活費は年金で十分賄え、今後共不足は考えられません。

      補足日時:2021/01/03 16:03

A 回答 (3件)

今を楽しむこと ケセラセラの心境で 深く考えない

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ここで、マンションの修繕積立金が2年後には倍額になります


近々には 後期高齢者医療負担額が1割から3割りになる
等という情報は関係ない 問題じゃ有りませんって感じですね!

孫子に生前贈与等という余裕 ただ羨ましい

完敗です。
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この回答へのお礼

後期高齢者医療負担額は、既に3割負担です。

自慢しているのでは、なく
日本には、金融資産2億円以上保有の人も沢山います。

その人達は、相続税対策からも一定額を残し生前贈与している筈ですので、お聞きしている次第です。

お礼日時:2021/01/03 22:56

> 老後資金は幾らあれば安心



その人(or家庭)ごとに違います。
例えば今現在どのような暮らし方・お金の使い方をされていて、この先はどのような暮らし方・お金の使い方をされたいとお考えでしょうか?
それは何歳から何歳までの間でしょうか?
その間、公的年金は毎年幾らくらい給付される見込みですか?
そういったことを全て具体的数値にして試算しないと何とも言えません。

当方は還暦を少し過ぎたところですが、40歳くらいの時に「老後に向けた資金形成計画&老後の資金使用計画」の表を自身の想定寿命が異なる3パターン作成しました。
これは横方向を「年」、縦方向を「歳入」と「歳出」とした表で、別に「何歳から何歳まで」という年代ごとに1年間にどういう費目(食費・光熱費・通信費・被服費・医療費・生命保険など)で幾ら使うかという表を作成し、これをリタイア後の「歳出」部分の根拠としました。
「70歳までは年に2、3回海外旅行に行きたいし、そのうち1回くらいはビジネスクスラスを使いたいし、北海道や沖縄などの国内旅行もしたいし、それ以降も元気なら80歳くらいまでは国内旅行をしたいたとえ近場でも・・・」などを考えて年代ごとの年間遊興費を設定したり、「車は70歳で処分してタクシーなどを使うようにしよう」と考えて車の維持費や交通費の設定をしたりといった具合です。家の給湯器の交換やリフォームなども何時行うかを計画しました。その通りになるかどうかは別にして、「これくらいの間隔で必要になるだろう」という計画です。
そうやって考えて作成した表を現役の間は毎年末にその時点での金融資産を反映させることで「順調」とか「来年はもう少し貯蓄をしないといけない」とかを確認しました。
リタイア後は毎年末に金融資産の減り具合を確認し、「予定より残額が多い」とか「使い過ぎた」をチェックしています。

ちなみにこの表は妻が90歳の年までとしていて、その時点での金融資産残高がわかるようになっています。
で、これを見ると「自身が予想以上長生きした場合にどうなるか?」とか「自身が何歳の時に入居時の一時金が幾らで月額幾らの有料老人ホームに夫婦で入ると何年間入居可能」とかといったことを試算するのも簡単です。有料老人ホームの費用は市内や近隣自治体の代表的なところを確認し、値上がりも考慮して考えるようにしています。
ある時点で家を処分して、それが上屋の築年数と現時点での土地の路線価格から幾らと想定するとどうなるか・・・といったことを考えるにも有効です。

なお、我が家の場合は「自分達で築いた資産は自分達で使う。残ればあげるけど」ということにしています。
二人とも親から頂いた資産はほぼ無いので。(^^;

参考まで。
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この回答へのお礼

そうそうの投稿ありがとうございます。

将来の資金支出予想等は、余り気にしていません。
予想収支から、妻110才位まで生きた場合の資金残を幾ら位残すかを考えているところです

お礼日時:2021/01/03 13:23

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