性格いい人が優勝

地学の問題です。

首都圏など本州の太平洋側に雪害をもたらすような降雪は、低気圧が本州のすぐ南の海上を発達しながら東進する時に起きやすい。本州は低気圧に伴う温暖前線のすぐ北側にあたり、地上付近には冷たい北東の風が入る。一方温暖前線面に沿って上昇する流れに伴って、上空では(イ)から水蒸気が流入し、降雪に寄与する。このような本州南岸沖の低気圧の発達・東進は、大陸からの季節風が(ウ)いる状況が続くような時に起きやすい。

(イ)と(ウ)に入るものを理由とともに教えてください

A 回答 (2件)

(イ)太平洋


 冷たい北東の空気と暖かい空気の境界面が地表面と交わるのが温暖前線であり、そこが「本州の南側」つまり「太平洋上」にあり、そこから「暖かい空気」が南から「冷たい北東の空気」に乗り上げて雲を作るので、雲になる「水蒸気」は太平洋由来です。

(ウ)弱まって
 大陸からの季節風が吹いているときには「西高東低」に気圧配置になっているので、本州のすぐ南に低気圧や温暖前線が形成されにくい。
 本州のすぐ南に低気圧や温暖前線が形成されるのは、大陸からの季節風が吹くような気圧配置ではないとき、つまり大陸からの季節風が弱まっているときです。
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この回答へのお礼

すいません。

選択肢書き忘れてました。

答えは 南方と弱まってが入るのですがわかりますか?

お礼日時:2021/01/04 00:00

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