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私の国語の先生は作文には「とか」を使うなと言うのです。しかし下の文章は「とか」を使っても稚拙な表現にはならずに上手く文章をまとめられているように見えます。それはなぜですか。

『これには自分の非について認めないとか、上から目線であるとかについても含めようと思うのだが、私についても思い当たる節が大きいものである。』

A 回答 (6件)

「とか」は並立助詞で、「そんなに勉強ばかりしていないで,時々は散歩する―運動する―した方がいいよ」など、複数の動作や状態を表わす場合に使います。



しかし、中には、
「そんなに勉強ばかりしていないで,時々は散歩するとかした方がいいよ」のように単数の動作に対しても使う人がいる。
これは稚拙な表現だから使うな、と先生は言ったのだと思う。

『これには自分の非について認めないとか、上から目線であるとかについても含めようと思うのだが、私についても思い当たる節が大きいものである。』
というのは、複数の事柄(認めないとか、上から目線であるとか)について述べているので正しい使い方です。
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あなたの国語力が貧弱だから。


文章は劣悪ですね。
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貴方がどんな文を書いたのか気になる…連発したとか?

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「節が大きい」とか「小さい」とか言う日本語はない。

「節がある」が基本。

また、これにはAとかBとかについても含めようと思う、ここまでは一応意味は通る。次の「私についても」は突然出てきて脈絡不明である。前文は他人の事らしいがモヤモヤしてダメだ。
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>しかし下の文章は「とか」を使っても稚拙な表現にはならずに上手く文章をまとめられているように見えます。

それはなぜですか。
何故あなたにはそう思えるのでしょうかね。私には、うまく文章がまとめられているようには思えません。前の回答者さんもそうであるようです。
ただ、先生が想定している「とか」の用法は、そう言った使い方ではないと思いますよ。
今時の若者が使いがちな、いかにもバカっぽい「とか」の用法というのは、あなたでも思い浮かぶものがあるんじゃないですか。そういう使い方はやめなさいということじゃないですか。
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最初の「とか」はアホです。

xxとyyのような複数があった上で「とか」は成り立つのです。
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