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太平洋戦争で日本が真珠湾を攻撃した時にアメリカの空母が真珠湾にはいなかったそうですが、
あらかじめ日本の奇襲の情報が漏れていたと聞いたことがありますが本当ですか?詳しい方教えて下さい。

A 回答 (8件)

本当だと思います。


証拠はなし。米国機密文書の中にあるかも知れません。
暗号解読からと言う話もありますが、日本国内のエージェントから情報が行った可能性の方が強いと思います。
海軍の上層部は相当に腐っていました。内部に共産主義者も居た筈。
尾崎秀実ーゾルゲー山本五十六の疑わしい関係も、その腐り方を示しています。また、ソ連贔屓の米内光正も非常に怪しいです。これら海軍の中心人物が腐っていた事から、情報の漏洩は確実にあったと思っています。尚、ゾルゲは山本行き付けの茶屋、狸穴の前を毎日オートバイで走っていたと言う記録があります。
興味深い話として、日本のトップスパイだったべラスコへ戦後に高橋五郎氏がインタビューした中で、山本五十六の事を聞いています。それに対して下記の記録を残しています。
「おそらく……」そう肯定しかけてベラスコは目と口を閉じてしまった。
米国のエージェントだったと言おうとしたのではないかと推測します。
(参考資料)
http://inri.client.jp/hexagon/floorA6F_hc/a6fhc1 …
【米内光政と山本五十六は愚将だった 三村 文男 (著)】
【ユダヤは日本に何をしたか 渡部 悌治(著)】
【誰が第二次世界大戦を起こしたのか 渡辺 惣樹 (著)】
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この回答へのお礼

もしも情報が漏れていたら最新鋭の戦艦を真珠湾から非難させていたはずとの意見もありますが。

お礼日時:2021/01/17 11:52

31代大統領のフーバーは、ルーズベルトは


真珠湾攻撃を知っていた、という書見を
残しています。

相手を挑発し、先に相手に手を出させ
国民を激高させ、民意をバックに戦争を
始める。

これは米国の伝統的戦争法になっています。

米国は大衆民主制の国なので、こうした
方法を採るのです。


○テキサス独立戦争
アラモの戦い 1836年2月23日 - 3月6日の13日間
守備隊が全滅し、世論を激高させた。

○米墨戦争 1846年ー1848年
米国が挑発したのが原因で戦争になった。

○米西戦争 1898年 2/15 ハバナ湾で、
米国戦艦メイン号が謎の爆発沈没。
米兵266名が死亡。
スペインの仕業だ、ということになり世論が激高。

○第一次大戦
ルシタニア号事件が発生。
ドイツ潜水艦が沈没させ、128名のアメリカ人が死亡。
ドイツに対する世論が急速に悪化、これが2年後の
アメリカ参戦のひとつの伏線となった。

○第二次大戦 真珠湾攻撃

○ベトナム戦争
トンキン湾事件
1964年8月、北ベトナムのトンキン湾で北ベトナム軍の
哨戒艇がアメリカ海軍の駆逐艦に2発の魚雷を発射した
とされる事件。
これをきっかけにアメリカは本格的にベトナム戦争に介入。
その後、ニューヨークタイムズが、米国のやらせであることを
暴露。

○湾岸戦争 1990年
アメリカの駐イラク特命全権大使のエイプリル・グラスピーは
イラクのクエート攻撃に対して
「介入するつもりはない」と発言。
これを信じたフセインがクエートを侵略したが
米国軍により撃退される。

○アフガン戦争、イラク戦争と911事件。


これらの中で、確認されているのが、ベトナム戦争と、湾岸戦争。
他は疑惑だけで、真偽は不明。
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この回答へのお礼

詳しい情報有難うございます。勉強になりました。

お礼日時:2021/01/17 11:44

アリゾナは?

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これはまだ決着が付いていません。



現地ハワイの新聞では、11月30日には日本海軍による攻撃の可能性が報道されていました。
また、11月末から日本海軍の無線を傍受した米軍では、航空母艦の呼出符号が無くなっている事に気が付いていました。
艦艇間の微弱な通信が近くを航行していた米民間船に傍受されていたと言われており、その発信源を探ったようですが未発見に終わっています。
これは戦後から言われていることで、米軍が日本空母の所在を見失っていたのは事実です。

米本土の側の分析では真珠湾に対する攻撃は有り得ると判断していたようですが、大きく重い注意勧告を真珠湾の艦隊にはしていませんでした。
更に、米太平洋艦隊の司令部はハワイ攻撃には一部で懸念があったものの重要視せずにフィリピンやマレー方面への攻撃があるように考えていました。

この1年前にイギリス海軍がイタリアのタラント港を空母で空襲して大戦果を挙げていたのですが、この時、攻撃に使った英空母は1隻のみで攻撃機21機でした。この程度の空襲を想定していたのかもしれないです。

また、米軍側には航空母艦を集中して運用するという概念が未だ無く、日本海軍が当時最強の空母を6隻を集中して運用するとは考えていませんでした。
空母を分散して、マレーやフィリピンなどに投入すると考えていて、1~2隻ならという前提で、ハワイ空襲には備えていました。
現場指揮官の裁量でオアフ島内の小さな飛行場に数機の戦闘機を分散配置して、空襲に備える工夫はしていましたが、大群で来るとは考えていなかったようでね。
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この回答へのお礼

なるほど。そんなところかもしれないですね。

お礼日時:2021/01/16 22:31

真珠湾攻撃の情報が漏れていた可能性はないと思いますよ。


ただ、結果的に米軍の主力空母は真珠湾にはいませんでしたので失敗だったと言えますね。
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単なる偶然です。


情報が漏れていたという説は
アメリカにとっても日本にとっても良い話ではありません。
真珠湾にいた米軍の将兵は見殺し、しかも大損害です。
日本も奇襲失敗ということになりますから。
ただ、ABCD包囲網を敷いた時点で
両国ともに戦争が始まる予感はあったでしょう。
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この回答へのお礼

戦艦はいたのですから知っていないはずですね。たまたま空母がいなかっただけでしょう。

お礼日時:2021/01/17 11:46

そのような話もありますが偶然だとポクちんは思います

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ルーズベルトは日本に先手を打たせようとしてたっぽいけど、流石に母校を叩かれるとは思ってなかったのではないかと..

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