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日本を占領したGHQが、漢字を廃止しようとした経緯を教えて下さい。
日本語をローマ字表記にして、漢字習得にかける勉強時間を英語に費やそうと、日本の教育にまで口を出してきた目的は何ですか?
だれが道の案内標識はローマ字になりましたが、何とかひらがなやカタカナ、漢字は奪われずにすみました。

A 回答 (3件)

結果論ですが、漢字廃止は愚民化政策になっていたかもしれません。


現在、韓国、北朝鮮、ベトナムなど、漢字圏で漢字を廃止した国で起こっているのは、歴史史料にアクセスできなくなったことです。
韓国、北朝鮮では現代史はハングル(諺文)で書かれていますが、それ以前の歴史は漢文(正文)で書かれています。で、この正文の歴史資料を読めるのは非常に限られた研究者で、歴史教師や民間の研究者はこうした資料を読めません。その結果、いい加減な歴史解釈による捏造氏のプロパガンダが横行します。その代表が日韓併合時代に対する無茶苦茶な解釈です。
もし、GHQによって漢字が廃止されていたら待ち受けていた結果です。
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GhQは、日本には漢字を廃止しようとという考えが明治時代からあることを知っており、その情報を元にして、漢字を読み書きができるかどうかを、テストして見ようと試みたわけです。

そのテストに直接関わらされた金田一春彦氏が自らの体験を書物に書き残しています。日本国民の中のから、小学校を卒業した人の中から、無作為抽出した人を集めて漢字のテストをしたところ、結果が予想以上によかった(識字率が髙かった)ので、漢字廃止を奨めることはしませんでした。むしろ、日本人の側が、明治の頃の「仮名書き」「ローマ字書き」説を蒸し返したのです。「ローマ字書き」は(占領軍も)米軍のために要求しましたが、漢字廃止は要求しませんでした。日本人の側が「廃止論」「削減論」が強く、それに対する反対派、賛成派に分かれて議論していました。
 お蔭で現代は何万字もある漢字が読み書きの対象になることもなく、仮名遣いも単純化されました。どうでもいいことですが、旧学制の「神戸高等商業学校」の入試にこの「校名」に読み仮名を付けよ、という試験問題が出されたのです。旧仮名遣いだと、大変むずかしい。
 GHQがこだわったのは、漢字なんかより、「教育内容」でした。戦前の教科書は戦争に関する話が一杯載っており、それを生徒達は、ページを切りとったり、墨を塗ったりして、ペラペラの薄い教科書を作らせられました。一番面白いのは、高校生(新制の)のために、「民主主義」という教科書を作らせ、教えたことです。民主党と共和党が選挙で大統領を選ぶことを理想の民主主義の例としてあげたのです。今回のアメリカ大統領選挙を思うと、思わず笑い出しそうになります。雑然として話で済みません。
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GHQは最初「日本人が天皇と軍部に騙されたのは、識字率が低く、みんな新聞などから情報を読み取れないので、民主主義が機能しなかったからだ」と考えました。




だからGHQは「日本国民の民度を上げよう!」と考え、公職追放とか農地解放などと同時に女性の参政権を制度化したり、結婚は男女の合意のみで成立する、などの「個人主権」が機能するように制度改革をしたのです。

で「個人主権」を各個人が使えるようにするためには「情報を得るための識字率をあげる事」が重要と考えたわけで、GHQからすれば「漢字なんて難しいものを普通の日本人が読めるわけがない!」と思い込んでいたのです。

だから占領前のGHQのプログラムに「日本語の簡素化」が含まれていて、少なくとも漢字は廃止、平仮名主体にするか、ローマ字してしまうか、という大改革を予定していたのです。

ところが実際に日本を占領して調査してみると「日本人の識字率は欧米人よりもはるかに高い」という事が分かったので、漢字廃止はしなかったわけです。
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