家・車以外で、人生で一番奮発した買い物

ついさっき、生後約5ヶ月、うちに来て約4ヶ月の子が猫エイズで亡くなりました。おそらく生後間もない頃に感染、急性期を終え、キャリア期に保護し、ストレスによりエイズ期に入ったのだと思います。

うちに来た頃から口内炎があり、病院Aを利用していました。そこでの診断は「カリシウイルス」でした。それも自信があったのかインターフェロンを進めてき、こちらが迷っていると呆れたような顔(そう見えただけかもしれません)でした。ですが、近所の方に病院Aはあんまり良くないという情報を聞き、病院Bへ行ったんです。

すると、すぐに血液検査をされ、結果は「猫エイズ」でした。それもかなり貧血がひどいと。肉球も白くなっていたのに前の病院では血液検査という言葉自体言われませんでした。(猫は成長すると肉球は白くなるのだと勝手に勘違いした私も悪いですが。)

病院Bでは、成長剤や、栄養価の高いチュールなどを頂きました。おそらく、これで命を繋いでいたんだと思います。

口内炎で毛繕いしたところが茶色くなっていて、今日、さすがにそろそろ洗ってあげないとと思い、お風呂場に連れていったんです。そこで色々あって暖かい湯船に落ちてしまい、その時はついでと全身洗ったんです。でもそれがいけなかったみたいで、数時間後貧血で嗚咽や体をビクつかせたりし、病院へ連れていきましたが注射以外できることは無いと言われました。それから6時間苦しんだあと、息を引き取りました。

そこで質問なのですが

もし今日、お風呂に落ちなければ今も生きていましたか?それともお風呂はきっかけに過ぎず、変わっても数時間程度ですか?実際顔をふるとふらふらし、コケそうになるくらい貧血は酷かったです。


この場合、前の病院Aを訴えたり慰謝料を請求したりすることは出来ますか?(やるやらないは別として)
もっと早く病院を変えて、成長剤や栄養価の高いチュールをあげていれば何かが変わったかもしれないと後悔しかありません。
カリシウイルスなら良くなる病気だから食べたくないならもう少しあとでまた持ってくるねくらいの気持ちでしたし、希望もありました。
でも猫エイズだと話は変わってきます。ここ1ヶ月はいらないと言っても時間が来れば無理やり注射器のようなものでミルクを飲ませていました 。

彼女はきっと苦しみから解放されて空で楽しく過ごせますよね?これは永遠の別れではなく、私が死ぬまで会えないだけと思っていてもいいのでしょうか…?

あの時、血液検査をしてもらえれば、病院を変えていれば、お風呂になんか入れなければ、と後悔ばかりです。
出来れば優しい言葉をいただけると幸いです。

質問者からの補足コメント

  • 回答ありがとうございます。
    確かにお風呂の前からオレンジ色の尿でした。ただ、うちに場合は医者からオレンジ色の薬を出していただいていたのでその色かと思っていました…
    保護施設から貰ったのではなく、野良猫が住み着き、増えてしまったという近所から貰ったので、そういうお知らせはありませんでした。1ヶ月だったのでお腹の虫以外何も貰ってきてないだろうと思ってしまい…

    そうですね、訴えはしませんがもう二度と利用はしないことにします。もし次にご縁がある子がいれば、あれ?と思ったら信頼している病院でもセカンドオピニオンを必ずしようと思います。

    No.8の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2021/01/24 08:30

A 回答 (8件)

補足見ましたm(_ _)m



オレンジの薬…抗生剤か整腸剤か…水色のお薬が出てなかったら抗生剤かもしれません。でもオシッコをオレンジ色にするまでにはなりませんから、やはり脱水が酷く進んでた状態だったと思います。

オシッコの色からしても厳しい状態。うちは山吹色のオシッコをした翌日亡くなりました。やはりお風呂の件がなくても、当日ないし、翌日に亡くなった可能性は高かったんじゃないかと思います。

ご近所から来た子猫だったんですね。それなら納得です。

No.1さんがおっしゃる様に保護猫は保護した時にしっかり検査する。

猫のシャンプーは不要。
特に体調不良時は避ける。
生涯必要ないと言われるほどです。
https://serai.jp/living/212152

https://news.mynavi.jp/article/20140403-a009/

ワクチン接種については賛否ですが、私は非推奨です。

うちの子猫はエイズ、白血病は陰性でした。

猫エイズや白血病に感染していなくても、FIPの元になるウィルスはどの猫も抱えてると思っていた方が良いと今の獣医は言います。

今は新薬も出て寛解する猫も増えてますが、まだまだ治療も高額です。ワクチン接種が引き金となり、FIPを発症してしまったら、数日~数週間で亡くなる。猫エイズや白血病末期と同じ様な状態になります。貧血、脱水、腹胸水、うちは血小板も少なく血が固まらなかったので鼻血も止まらず…鼻血が止まれば瘡蓋が小さな鼻を塞いでしまう。とればまた出血。本当に可哀想でした。

下記、猫のクラウドファンディング(FIP)の治療費を稼ぐ事についての質問です。
ワクチンの危険性、どの猫でもこのウィルスを抱えてるという事、治療について回答しました。No.4です。

猫を守る為に必要な知識ですから、お時間あるときに。
https://oshiete.goo.ne.jp/qa/11666351.html?sort=2

私もたくさんの猫と暮らして来ましたが、FIPは初めてでした。勉強不足です。
また体調不良時にも当たり前にワクチン射つ獣医がまだまだ居ます。
毅然と断る勇気も。
二軒で誤診と腹水の見逃しがありました。あなたのおっしゃる様に長引く時は信じすぎないということも大切。重篤な疾患の疑いがある場合、セカンド・オピニオンは重要です。

とにかく、貴方が前向きでいて下さってホッとしています。
私は、突然死とFIP、短期間で立て続けに亡くしてますので、当時は、とても次を考えるなんで出来ませんでしたが、新しい家族を待ってる子は溢れてますから、一匹でも助けられればと思ってのちに2匹の兄弟猫を迎えました。
念のため、FIPの元となる猫腸コロナウィルスの抗体価を調べたら、高発症しやすい猫達であることがわかりました。ワクチンを中止し、ストレスをかけない様に気をつけています。

まだ、5ヶ月。この先もお世話するはずだったんですものね。うちも、骨壺には半年と書いてますが、亡くなったのは半年に満たない5ヶ月でした。メスのキジシロ。とても愛らしかった。迎えてから怒涛の日々を過ごしましたが、それでもこの子からは色々教わりました。笑顔ももらいました。そこに感謝して次に繋げたいと思っています。

誰かに保護されなければ、出逢うことはなかったけれど、過酷な野良生活でも命まで奪われることはなかったと感じています。

保護もワクチンも猫を助ける為の行為。けれど一部の猫ではそんな事が起こってる。難しいです。

Tiafalさん、本当に大変な時を過ごされたと思います。今回は無知もあった。けれど貴方は出来る限りを尽くしたと思います。
辛かったね。
私もあれから、ワクチンや病気について調べました。自分自身の反省すべき点は改めて、猫が長生き出来る様にしたいと思っています。
どうか少しずつ回復して行って下さい。

お返事ありがとうございました。
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亡くなられたんですね…辛かったね。


うちも、重度の貧血と脱水で亡くなった子が居ます。以前お知らせした猫伝染性腹膜炎(FIP)の子猫です。

貧血にも色々種類があります。
うちは、免疫疾患からの溶血性貧血で、赤血球を作っても作っても自分で破壊してしまうのです。結果、酸素が運べなくなり、ふらふらに。立ち上がっては倒れる状態。食事も水分もとれず、脱水になり、最後はオレンジに近い山吹色のオシッコをして亡くなりました。猫エイズの貧血も溶血性貧血です。あなたの子猫も同じ状態だったと思います。

毎日の輸液はもちろん、他の元気な猫からの輸血も、酸素ボックスをレンタルもしました。緩和しか出来ない不治の病でした。
この子には出来る限りを尽くしましたが、助けてあげられなかったです。

私が失敗だったと思うのは、シャンプーだけです。
体調不良時は体力を奪うことはしないがベスト。
この事が、結果的に衰弱を少し早めてしまったかもしれませんが、シャンプーの件がなくても、うちの子と同じような経過をたどっていったんじゃないかと思います。
それだけ、弱ってた状態。

A病院を訴える件…うーん…ですが、
やろうと思えば出来る。
ただ、前回回答した様に、猫エイズ、猫白血病検査については、勝手にやってくれるわけではないのと、ワクチンをお願いすれば、事前検査などはされずに打たれます。
元野良を迎えたらエイズ、白血病検査は必須となってる感じです。
ただ、全く知らない方もいるでしょうから、保護施設の方で感染症検査未実施とお知らせがあるはずなんですが、そこがちょっとわからない部分でもあります。
うちも、保護施設から迎えた猫は感染症陰性、もしくは、やってなければそちらでお願いしますと言われるから。

猫エイズ…ただの保菌(エイズキャリア)となって生きれたかもしれない猫をワクチンが刺激した可能性は十分にある。けれどそれも全ての猫ではなく、一部の猫で起こることと言われてますから、あなたの子猫とうちの子猫には起きたという風になるのかなあと思います。
うちは犬もワクチンでおかしくなりました。以来、全犬猫ワクチン中止しています。

ワクチンの危険性について回答しましたので、貼りますね。No.3、7です。
https://oshiete.goo.ne.jp/qa/11757543.html

なかなか医者は否を認めないでしょう。
看板背負ってるから。
裁判になっても過去の凡例を見る限り勝訴するのは稀です。気力、体力、経済的負担があなたをもっと苦しめることになるかもしれません。
第一に、慰謝料で解決しても、あなたが求めてるのはそんなお金の話ではないはず。

私がお伝えしたいのは、亡くなった子猫は今も側に居るということです。
どうかそんな獣医に時間を使うのはやめて、亡くした子を思う時間にあてて下さい。姿が見えないだけで側に居るんです。それを忘れないでm(_ _)m

亡くなってすぐ。猫については特に色々不思議体験をされた方が居ます。私も家族も経験があります。

先日も不思議な体験をされた方からの質問に回答したばかり。No.5です。
https://oshiete.goo.ne.jp/qa/12112852.html?sort=3

気配を感じたら気のせいではない。
耳を傾けてあげて下さい。亡くして日が浅いなら特に。

それからどうか、迎えた日のことを思い出して下さい。貴方とご家族を笑顔にしてくれましたよね。
私が亡くした猫は、子猫らしく遊べたのは僅かでした。あとは、ぐったり辛そうでした。でも、伝えるべきは謝罪じゃなく感謝です。

辛い記憶が間近で邪魔をするから、なかなか気づけないけれど、笑顔をくれた子猫にありがとうを伝えてください。私はそれがなかなか出来なくて、ひどいペットロスになりました。
でも救ってくれた方が居ました。ペットロスの本を書かれている娘の大学の講師です。

みなさん、どうしても謝罪ばかりを伝えがちだけど、本当に伝えるべきは感謝だと。そう教えてくれたんです。
側に居る。私の子猫は困り顔だったと思います。毎日毎日、暗い顔で謝られて…なんて返せばいいのって。
僅かでもかけがえのない思い出をくれた子猫にありがとうを言えたら、きっと笑顔で返してくれたと思います。

猫を迎えてから、病院にかかり、セカンド・オピニオンを受け、シリンジでミルクを飲ませ…あなたは毎日毎日、子猫にかかりきりで頑張って来ました。
ありがとうって言ってます。

今は痛みや苦しさから解放されて飛び回って居ますよ。うちの子猫や他の回答者さんの子達と一緒に。だから心配要らないです。虹の橋でまた逢える。大丈夫。

まだまだたくさんの涙が必要です。回復するのに必要な涙です。
私はこれ聞いていっぱい泣きました。
泣いて泣いて泣き晴らしたら、少しずつありがとうが言える様になりました。

今井優子 ぼくが傍に居るから


すぐには無理かもしれない。
気持ちが落ち着いたら聞いてみて下さい。
開けなかったらYouTubeでm(_ _)m

病気とあらば手放す飼い主もいます。
最後まで面倒見てくれる貴方の元に来たんだと思います。
元気出して下さい。
この回答への補足あり
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猫も犬もまだ若い仔を亡くすことほど悲しいことはないですね。


あなたの子猫ちゃん、今は苦しみから逃れ, 楽になっていると思います。あるいは、子猫ちゃんだから元気いっぱいに走り回って、高いところに飛び乗ったり、風に乗って飛んでるかな。。。

私は猫伝染性腹膜炎で、3歳前の猫を亡くしました。もう9年前のことですが、いまだにそのときかかっていた病院の前を通ると涙がでます。
5月4日に発症して9月4日腹水を抜いたその晩に亡くなりました。どんどんやせ細って、貧血のためのサプリをシリンジで飲ませるときに腕にできたひっかき傷が消えていくのが切なかったです。

お風呂に入れても入れなくても猫エイズが発症してしまったら、救うことはできなかったと思いますよ。あまり苦しみを長引かせずに亡くなってよかったのだと思います。そして、わずか5か月の命でしたが、あなたの愛に包まれて、幸せな時間を過ごすことができたのは、幸運でしたよ。生後一か月で捕獲されていなければ、生き延びることはできなかったと思います。

猫ちゃんには、かならず会えますよ。私もそう信じて、Elizaに待っててねと言っています。

保護猫ちゃんをかわいがってくれて、ありがとうございました!
A病院のことは忘れましょう。そしてまた機会があったら、別の命を救ってあげてください。うちにも犬と猫が3匹ずついますが、みんな保護犬・猫たちです。
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私は、30年以上前から保護猫を保護団体から引き取り、家族として迎え入れています。



そのなかに猫AIDSの子が1匹いました。ちょうど他の猫達が老衰でいなくなったタイミングで、保護団体から持ちかけられ引き取りました。

引き取ってから1年後にお別れをしましたが、症状が出始めてからは、あっという間。
今回例えA病院でのことがなくても、いづれはお別れの時が来たでしょう。そのことは理解されているとは思いますが、、、

A病院でのことや、お風呂のことは、早く忘れてください。どんなケアをしても、医者でさえも救えない命はあるのです。

猫さんは、貴方に出会って家族として家に迎えて貰い過ごした短い期間、幸せを感じていたと思います。ひとりぼっちで死ななくて済んだのです。温かい自分の家で、貴方に世話されて、看取られて、きっと最期には「ありがとう」と言っていたに違いありません。
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あなたは充分に愛情を注ぎ出来るだけのことをしてあげたと思います。

あなたのような方に飼われて幸せな猫ちゃんです。何にでも後悔はつきものです。持って生まれた寿命をあなたと共に頑張り抜いたのです。悲しみは理屈抜きですが、次回生まれる時は健康な体で、またあなたに巡り会えるかもしれませんね。
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回答No. 2は虫しましょう。



ネコちゃんも大変だったけど、あなたも大変な思いをした。
もうネコちゃんは帰って来ません。
あまり思い詰めない方がよろしいでしょう。
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あんなに苦しむなら安楽死させればよかった。


癌で薬飲ませて苦しむすがたがわすれられない。
もう動物は買わないで見に行く事にしました。
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保護猫は保護した時にしっかりと検査をするものです。


野良猫にはエイズやウイルスや猫風邪が蔓延していますからね、、、。
後悔はしてください。
そして、同じ過ちはしないでください。

猫ちゃん、小さな体でお疲れ様でした。
きっとお空でゆっくりしていますよ。
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