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山梨、群馬、長野、新潟辺りのゲレンデで
スノーボードパークに力の入れてるゲレンデ
を教えて下さい。
具体的には、
(1)ディガーにやる気があり、しっかり整備
してくれること。
(2)キッカー等の形がちゃんとしていること。
(3)ワンメイクの着地が比較的柔らかいこと。
等を教えていただけませんか。
よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

長野県の北部だと遠いですか?


もし行けるようなら、白馬47がおすすめです。

1)整備は毎日入っています。朝一番で開いていなくても(雪がずっと降り続いている時など)ディガーの手直しが終了し次第オープンします。

2)キッカーは、大きいのが並んである所(位置はパイプの横あたり。リフト沿い。)は、アプローチのスタート地点から真っ直ぐ入るとちょうどランディングバーンの中間あたりに着地できるので、足りないとか飛びすぎとかになりづらくてわかりやすいです。
サイズはかなり大きい方です。
八方(名木山)の大キッカーが今シーズンは無くなったので、白馬エリアでは47が一番大きいかと思います。

大きいキッカーの他にもリフトから少し離れた位置に小さいキッカーが点在し、レール、スパインもあります。
小キッカーとスパインは整備状況はあまり良くありません。


もう一つはヤナバ。
1)こちらも毎日整備が入っています。
朝、営業開始後にディガーの手直しが入る場合があります。
ディガーは基本的に常駐していて(滑りながらやってるみたいです)メインになるパークについては崩れたら直してくれるので安心です。

2)大きいキッカーは上のペアリフト中間降り場あたりにあり、キャニオンのような形状(テーブルトップのテーブルが長いのと同じような感じ)のと、隣にもう少しテーブル部分が短いのと2wayになってます。
そのすぐ下のFSヒップもRの形状から高く飛べて安全な角度で着地できる調子が良い物です。

他にもレール、スパイン、ヒップなど、簡単な小さい物から入るだけでも難易度が高い物(特殊なレールとか)までいくつも点在していて、ゲレンデ全体がパークになっているので、上からつなげてくるとかなりの満足度です。
ただ斜度がないので減速は最小限に、全部つなげて楽しんだ方が良いです。


3)についてですが・・・
ディガーがしっかり整備しているところはだいたい着地もかためな所が多いんじゃないかなと私は思います。
着地が崩れたままだと危ないので、わざわざ平らに、硫安とか撒いて固めるところもありますから・・・。
でもヤナバは少し柔らかめかな。
道路沿いで白馬エリア(ヤナバは白馬の南、大町市になりますが)の他のところより標高が低いので気温があがりやすく、北が雪が降っていてもここまでおりてくると雪は止んでいるとか結構あるので。
駐車場横に、道路に温度計があるので、もし来られた時は温度計も参考にして下さい。


47、ヤナバはワンメイクだけでなく色々やる人が続けて楽しんでるパークなので、パーク好きの方にはなかなか楽しめる所だと思いますよ。
毎年少しづつ変わっているので、ちょっとした変化も楽しめると思います。
ぜひ来てみて下さいね!
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この回答へのお礼

詳細な回答ありがとうございます。
47には行ったことがあるのですが、一番
でかいキッカーはプロもしくは籠もり組で
ないと飛べないくらい大きかったですね。
個人的には中くらい(テーブル7~8m)
のキッカーが一番いいのですが、どこの
ゲレンデも着地が固いですね。
ストレート系は中キッカー以上でもケツ
打つだけで済むのですが、回転系は手を
ついたりして着地が安定しないのでなか
なかチャレンジ出来ません。
ちなみに、ディガーがしっかり整備して
いるところはだいたい着地もかためな所が
多いというのは初めて知りました。
ヤナバは行ったことないのですが、パーク
には相当力入れてるみたいですね。
いろいろ情報提供いただきありがとう
ございます。

お礼日時:2005/02/14 19:16

♯1です。

お礼拝見しました。
47のキッカーはたしかに籠もり組が多いですね(私は通いですが(^^;)
他の所から来て普通に飛んでる人もいますが、数少ないかもしれませんね。

何か新しいことをしたい時のための少し小さめのキッカーというと、高井富士はどうかな?と思いました。

1)夜のうちに軽く整備は入っているようですが、朝ディガーが手直ししてからのキッカーオープンになります。
 オープンするとディガーも飛びながらやっているので、危ない崩れがあれば中断して手直しが入ります。

2)大きさはたぶん質問者さんが望まれるようなテーブル7~8mのやつです。
 リップはしっかり立っていて、緩やかなRで、まくられることはありません。
 アプローチは夜に雪が大量に降ったりすると、その後圧雪車は入らないので一発目はパウダーアプローチ(笑)になりますが、切って入らず真っ直ぐ入る人が多いので特に目立ってガタガタなアプローチにはなりません。

3)ディガーの営業前の手直しは主にR~リップにかけてで、ランディングを固めたりはしていないようです。
 雪が積もった時はほとんどそのままになっていますが、ちゃんと着地する人の割合が多いので大きな崩れはありません。

スキー場下から見て一番左側のリフト沿いがパークで、まずテーブルトップが2つ続いています。
この2つは続けて飛ぶような感じなので、待ちがある時に練習したい技は2つめのテーブルに合わせた方がいいと思います。

他にも端の方にポコジャンがあり、こちらは初めてキッカーに入る人でも楽しそうにやっています。
こちらは自分で入っていないのでリフトから見た感じだけですが、整備はあまり良くないように見えました。
反対側の端にはツインパイプがあり、バランス良くシェイプされてるのでなかなか良いですよ。
その下にレールがいくつかあります。

高井富士のパークはすいているので(すぐ近くにハイツとか、かんばやしとかがあるせいでしょうか)こっそりと練習するにも良いと思いますよ。
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この回答へのお礼

またまた詳細な情報ありがとうございます。
新しい技を覚えるよりも、今できる技を中キッカー
以上で飛びたいのですが、なかなか(自分の感覚で
)完璧なキッカーってないんですよね。
着地で手をついたりしてもケガする可能性が低い
キッカー(中キッカーまで)であればスピンや3D
も出来るのですが、一度、大キッカーでかなりの
スピードでエントリーしたのですが、テーブルを
越えられず、テーブルの上に叩きつけられ、ケガを
して以来、大キッカーや着地が固いキッカーに恐怖
心を持つようになりました。
高井富士ように雪が積もったらリップだけ整備して、あとはそのままってキッカーなら最高なんですけど。
でも、ケガしてもスノーボードが好きだからやめれれないんですよね。
情報ありがとうございました。

お礼日時:2005/02/16 21:01

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