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 曖昧な記憶ですが「一つの言語しか話せない者は一つの文化も知らない」というような言葉を聞いたことがあります。誰の言葉なのか知っている方がいたら教えてください。

A 回答 (3件)

澄みません.



誰の言葉かは知らないのですが

他の宗教を理解しない者は,自分の宗教についても無知である.

とも言えますね.
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 #1さんが正解かな……と思いながら、ちょっと連想した言葉を(#2さんが触れておられますが)。



「ひとつしか宗教を知らないものは、ひとつも宗教を知らないに等しい」

 これは比較宗教学者ヨアヒム・ヴァッハの言葉として宗教学の授業で耳にしたものです。が、別の宗教学者の言葉だという説も後に読んだことがあり、いまだ明確な出典は知りません。

 含蓄のある言葉ですよね。「宗教」という言葉を「言語」「文化」「芸術」「国家」など他の言葉に置き換えても通用しそうです。

 鏡を見なければ、自分の顔は見えません。他人と背比べをしなければ、自分の身長が相対的に高いか低いかは判断できません。「俺は頭がいい!」と思いこんでいても、もっと頭のいい人に出会った時、または自分が「頭の良さ」と思っていたこととまったく違う方面で才能を発揮する人に出会って打ちのめされた時、違う自分の姿が見えてきます。親は我が子に愛情を注ぎますが、だからこそ、他の親が子供に注ぐ愛情の深さに共感します。他の親が子供をべたべたに甘やかすのを見て自分の子育てを反省することもあるかも知れません。

 ある宗教の信仰を持つ者が、他の宗教の信仰を持つ者を理解しようとすることは、自分自身の信仰を問い直す作業でもあります。私の場合がそうでした。大学で宗教学を学ぶ過程で、ずっと拒絶していた「実家の宗教への信仰」を受け入れるようになりました。それは「他の宗教よりうちの宗教の方が優れてる」なんていう自閉的観念とはまったく異なります。人は、祈る。彼は○○教を通して祈っている。彼女は△△宗を通して祈っている。では、自分は……? 祈りという普遍的なテーマが、自分にとっては□□宗という具体的宗教を通して顕れるものだと気づく上で、他の宗教宗派を研究することやその信者たちとコミュニケートすることが、とても重要だったのです。

 もともとのご質問である「言語」「文化」も同様でしょうね。外国の文化を理解することが日本文化への視野を広げることにもなる、それは間違いありません。
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もしかしたら違うかもしれませんが、今日はバレンタインなので久しぶりに書き込みます。



「外国語を知らない者は、自国語についても無知である」
(Wer fremde Sprachen nicht kennt, weiss nichts von seiner eigenen)

というゲーテの言葉は、ドイツ語を習ったことがある人なら誰でも知っているような有名な言葉です。
言葉は文化でもありますので、非常に近い表現だと思います。

もとのドイツ語の方もインターネットでは少し語彙が違うものが掲載されていたりしますが、今回私のは、DUDENの引用辞典で確認したものです。

この言葉を思い出すたびに、少し外国語を知っているだけでは駄目なんだと痛い思いをしています・・・
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