2015年世界遺産登録の際,1940年代に数多くの朝鮮半島出身者らが本人の意思に反して連れて来られ,

一部施設の厳しい環境で働かされたことを理解できるような措置を講じる
https://jp.yna.co.kr/view/AJP20210129001600882
と約束した日本の責任者は誰なんですか❓

［約束した］が本当なら,そんな［約束］してまで「世界遺産登録」する必要有ったのでしょうか？

〔参考〕
明治日本の産業革命遺産　製鉄・製鋼，造船，石炭産業 （平成27年記載）
https://bunka.nii.ac.jp/special_content/hlinkF

No.2 ベストアンサー 回答者： Mokuzo100nen 回答日時： 2021/01/31 18:04

地元よりも高い給料もらうには、本人の希望通りではない労働環境だってあるだろ。

日本人だって同じだ。今だって同じだ。

No.3 回答者： kurimack 回答日時： 2021/01/31 19:53

>日本の責任者は誰なんですか❓

　⇒　最終的な決断は安倍首相だったはずです。　今でも残念です。

>約束した］が本当なら,そんな［約束］してまで「世界遺産登録」する必要有ったのでしょうか？
　⇒　なかったと思います。　しかし、当時の状況を時系列に見ていくと「載せられる構図」が見えてきます。　まず、韓国の非礼で非常識な態度（登録申請の中止要請）に岸田政調会長が切れます。　国民も納得です。

次いで、ユネスコでの韓国の非礼なロビー活動が開始されます。　日本は悪者にされます。

繰り返される嫌がらせに日本が反論すると、第三者の目には泥仕合に見えます。　この頃には日本も韓国もただの「面倒くさいヤツ」扱いです。　そして、ユネスコの諮問機関「イコモス」から勧告を受けます。　「歴史全体について理解できる説明戦略」というものです。

　⇒　ここは日本が「登録」から退くべきでした。　そして、ユネスコを介すことなく、韓国と徹底討論して、その結果を世界に開示すべきだったと思います。

　⇒　しかし、日本政府は「登録」にこだわります。　日韓の対立がこじれて世界遺産登録が投票採決になること、これが否決されることを恐れました。　結果、外交努力での解決を模索し、妥協に至った訳です。

　⇒　「河野談話」の二の舞にならないように事後処理を徹底してもらいたいものです。

No.1 回答者： 春閑 回答日時： 2021/01/31 17:56

日本側は約束を履行しております。

それに苦情を申し立てた韓国側も、韓国側の主張に行き過ぎがあったことが浸透しつつあるようで、過激な妄言は収まりつつあるようです。