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鉱山資源の分布のところに、「石炭は中国」 と書いてあります。ということは石炭は中国で多く産出されてるということだと思うのですが、その上にある「日本のおもな鉱山資源の輸入先」の石炭の円グラフには、中国がありません。オーストラリアでも石炭が産出されるのかもしれませんが、なぜ1番近くの石炭の産出国である中国から日本は輸入しないのですか?

「鉱山資源の分布のところに、「石炭は中国」」の質問画像

質問者からの補足コメント

  • また、世界の石油産出国ランキングを調べると、1位はアメリカ、2位はナイジェリアとなっているのですが、日本の石油の輸入先は、サウジアラビアやアラブ首長国連邦が主です。これはなぜでしょうか?

      補足日時:2019/01/13 17:43

A 回答 (7件)

中国の現状は、2009年に石炭の純輸入国に転じた 中国は、南アフリカ共和国からの輸入石炭に頼っています。



また、中国産出の石炭は、あまり純度は高く有りません。掘り尽くしたのでしょうか??
環境は変わり始めています。少し立つとそのデーターも、変化しそうです。
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この回答へのお礼

すみません(•͈́༚•͈̀;)
純輸入国とはなんですか?
頭が悪くて…

お礼日時:2019/01/13 17:30

簡単に言うと、国内需要のせいです。

中国は人口が約14億人もいる、しかも一時期は「世界の工場」と呼ばれたほど製造業も盛んです。ゆえに需要も旺盛で、産出量を国内で使い切ってしまうのです。

石炭は火力発電、製鉄、暖房などに用いられます。暖房については、日本をはじめ先進国では今あまり石炭は使われませんが、中国では今でもよく使われています。

実は、1990年代までは、中国は世界有数の石炭輸出国でした。しかし人口増加と工業の発達で、石炭需要が急増したのです。10年くらい前から中国は世界一の石炭輸入国です。

オーストラリアは約2500万人しかいなくて国内需要があまりありません。かつ、日本が鉄鋼生産のために必要とする高品質の石炭を産する、という点が重要です。
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アメリカも、輸入国です。

自国の石油は、長く蓄えようと掘り出しません。もったいつけるシェル石油ですか!!
過去にはイラクとトラブって、吐き出した時がありますが、基本あまり掘り出しません。
そして、埋蔵量の多い中東ですが、この周辺国はどちらも政治情勢が不安定です。そこで、安定的なクエートやサウジアラビヤと取引するのですが、クエートは随分減り、代わりにアラブが入ってきました。これは日本の政治外交とつながりがあります。
油のやぐらには、高額の出資をして機械を据えるのです。その権利は相手ですから、まるで、他人の土地へ家を建てて、持ち主が住むのです。時折、庭を借りて花を植えて満足する状態ですね。

余談ですが、クエートなどは、生まれて何にも働かなくても、国からお金をもらえるのです。これは石油を売った収入を国民が分けるのですね。石油の恩恵です。
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純輸出国とは、輸出額が輸入額を上回っている国のこと。


例えば「日本は自動車の純輸出国である」という場合には日本の自動車輸出額が、海外からの自動車輸入額を上回っている状態を指す。と言う事で判るかな〜
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この回答へのお礼

わかりました。
ありがとうございます !

お礼日時:2019/01/13 17:50

中国で産出された。

石炭は不純物が多く含まれていて、環境に悪いと聞いたことがあります。(間違えて いたらごめんなさい)
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No.1の方がお答えになっている通りですね。


これを見るとさらに理解が進むかもしれません。
http://chiri-tabi.com/agriculture/sekitan.html
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嫌いな隣人、だからでしょう。


中国自体、国内消費が多いです。空気の汚れがそれですから。
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