筋トレ 速筋と遅筋の割合は決まってると言われますが、それだと短距離が遅い人はみんな長距離が速いことに

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速筋と遅筋の割合は決まってると言われますが、それだと短距離が遅い人はみんな長距離が速いことになります。逆も然りです。しかしそうはなってないでしょう？両方速い人もいれば両方遅い人もいます。私が思
うに、4パターンあります。

A速筋、遅筋共につきやすい
B速筋はつきやすいが、遅筋はつきにくい
C速筋はつきにくいが、遅筋はつきやすい
D両方つきにくい

こう思いませんか？私は両方つきにくいです。
筋トレすればするほどみるみる体重が減っていく私からしたら、もともとつきやすい人は羨ましい限りです。

No.1 ベストアンサー 回答者： 0みー0 回答日時： 2021/02/08 14:00

それはですね、普段から筋肉を使って負荷をかけていたかですよ。

筋肉が丈夫になるまでじゃなくても幼い頃から使っていたらちょっと頑張るだけですぐに結果が出ます。両方つきにくいのは全くなにもしてこなかったからですね。

割合もありますけど、瞬発力で筋肉を使っていたか、じっくり持久力をもって筋肉を使っていたかの生活習慣が物をいいます。

だからと言って今から頑張っても無駄にはならないですから地道に頑張ってくださいね。普段の生活習慣が１番効果的だと思いますのでそういうのを調べたらいいかもしれないですね。

No.2 回答者： ライスパーク 回答日時： 2021/02/08 15:41

結局筋肉がつきやすい云々というのは骨格だと思います。

私もジムで風呂入って色んな人の体みますが、ベンチで思い重量あげる人でも裸になるとそんな筋肉質な体してないし、やはり骨格だと思いますよ。自分の体見てるとそう思うよ

No.3 回答者： sunchild12 回答日時： 2021/02/08 16:29

速筋と遅筋の割合は生まれつき決まっている…と言うのは真理です。

ただ、じゃぁ速筋の割合が多い人は皆、短距離が速いか、と言えばそんな単純な話ではありません。

速筋が遅筋よりも優位な人でも、その速筋がどれほどの能力を発揮できるかは、人それぞれですから。
そこは個体差による物が大きいのです。

筋肉の大きさだけで脚の速さが決まることがないのはそう言う事で、トレーニングの仕方、神経伝達の良し悪し、他の筋肉との連動、学習能力など様々な要素（一言で言えば「センス」「運動神経」）は非常に重要な部分です。

で、速筋、遅筋両方において、筋肉が付きやすいかどうかは、その人の体質です。

具体的に言うと、体内に取り込んだタンパク質（アミノ酸群）を「同化」する能力の問題で、これは速筋でも遅筋でも同じことが言えます。
もっと言うなら筋肉のみならず脂肪など他の組織に関しても同様のことが言えます。

ただ「筋肉が目に見えて大きくなった」と実感しやすいのは速筋であって、遅筋はさほど肥大しませんので目で見て確認しにくいだけの話です。

ですからあなたの様に、筋肉が付きにくい、と言うタイプの人は、
「速筋の割合が低い」
「同化の効率が悪い」
この２つの要素が考えられます。

No.4 回答者： 白水2015 回答日時： 2021/02/08 16:47

活用による筋肉ですのでどちらも付いてる人もいるし

どちらも付いてない人が居ます
付きやすい付きにくいではなくて
短距離走の選手が長時間走ると速筋を使っての長距離運動になるので
筋肉に損傷が起きます
その道のプロはこうなりますが
持続力とパワーが必要なプロレスラーなどは筋肉と脂肪を両方もって
バランスのいい筋肉を作ってます
速筋は付きやすいです　いわゆる筋トレですが効果がすぐに出ます
遅筋を付けるのは運動がジョギングなどの長時間によるものなので
かなりの時間が必要です

筋トレした分食べないとただ体が疲労するだけです
栄養補給して初めて筋肉になります

No.5 回答者： returnertwo 回答日時： 2021/02/10 00:10

遅筋も速筋も元々身体に付いている筋肉の元祖です。

オリンピック長距離金メダルの選手の子供は遺伝子から遅筋線維で大部分を秘めた身体の状態と予想できますね。長距離が速いです。

バーベルをもって筋トレばかりやっていれば瞬発力がかなりついて元々からある速筋の筋肉が大きく強く目立ちます。
でも筋トレをあまりやらずに長距離の走り込みをよくやっている人は元々の遅筋の筋肉が強く大きくなります。持久性の筋肉です。
鍛え方によってそれぞれ決まってきます。

でも元々身体に付いている速筋を遅筋に変化させることができるんですよ。
それは有酸素運動を常にやっていれば変わると言われています。
でも遅筋を速筋に変える事はいい方法がないですね。できません。

後、遅筋と速筋をヒフティ・ヒフティそれぞれ持っている筋肉もあります。それが遅筋（赤色）対　速筋（白色）でピンク筋（赤＋白＝ピンク）の筋肉です。
これは遅筋と速筋の機能を50対50でもっている筋肉です。
実はこういう筋肉も身体には付いています。
だから両方早い人はピンク筋の筋肉が鍛えられている人ですね。
両方遅い人は両方鍛えていない人ですかねぇ。
回答としては遅筋＋速筋＝ピンク筋もあるという事ですね。