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株式や債券を発行している企業が破綻した場合、
株式は紙くずになると聞きましたが、債券はどうなるのでしょうか。
企業が破綻して、債権整理団体みたいのが企業の残った資産を整理したり
して、余った資産の一部は債券所有者や株券所有者に配当されたりするの
でしょうか?

A 回答 (5件)

いずれも債務整理していく中で返済とか配当として分配されます



但し、その優先順位が違うと言うだけ
債権にもその返済に関する優先順で幾つかの種類有るし
株式でも同様

株式よりも債権の方が優先されるというのが一般的
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債券買った人は、それでも、過去の事例からみると10%台の回収は見込めます。

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会社更生法の手続きや民事再生法の手続き、あるいは本当に破産処理をしてしまう場合によって取り分は少し変わってくるでしょうが、有利な順番は変わらず、


まず担保を持っている債権者に返して、次に無担保の債権者に返して、最後に株主の順番です。株主の場合はまず0です。
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社債の場合は倒産により効力がなくなります。


企業が破綻する際に破産管財人(弁護士)が付き、債権者会議が行われます。
資産を売却して真っ先に支払われるのが労働者の給与等です。
給与等を支払うとほとんど現金が残らないのが一般的で、債権者に支払われる金額は微々たる金額です。
破産する企業は債務超過であるため、株主への配分はありません。
株価は上場廃止まで1円に限りな近づきます。
上場廃止後は売れずに100%減資となります。
すなわち無価値となります。
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債券は若干返ってくる分があったりしますね。



以前に保有していたエルピーダメモリの転換社債がデフォルトになりましたが、毎年わずか(100万額面で2-3万とか)ずつ返ってきていました。

株式は原則として無価値になるかと思います。そういう性格のものですね。
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