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通勤時間帯にグリーン車に乗ってる奴って大半はグリーン定期だと思うけど、
興味がないので、週5で往復利用して1回あたりどのくらいになるのかしりませんが、


おそらくライナーが通過する駅の利用者でしょう。

高崎線でいえば
大宮駅・上尾駅・桶川駅・北本駅・鴻巣以外へ行く客は
ホームライナー鴻巣はとまりませんし
まぁホームライナー鴻巣使って手前の駅でおりて
普通電車に乗り換えてもいいけど。

で、このライナー通過駅でのれないからグリーン車使ってたやつとかね。

例えば赤羽からのって、鴻巣いくとか

上野からのって、東大宮あたりまでいくとか

だと乗り換えなしで

東京圏の満員電車さけるには普通電車グリーン車しかなかったし

東海道も
川崎や横浜発着利用のやつとかね

戸塚あたりにいくやつとかね

ライナー通過するからね。
だから乗りたくてものれない、けど、東海道なんて地獄絵図の満員電車。

だから780円~1000円も金はらって2階建ての狭いグリーン車にのる

しかし大船~平塚間と国府津・小田原へは520円でのれて普通電車グリーン車よりはるかに
快適な185系の普通車が520円

もっと快適な185系のグリーン車が普通電車の狭苦しい2階建てグリーン車と同額ですから

それで、不満でぐちぐちJR東日本に苦情出す輩が多かったらしい。

ライナーは東海道線の215系の2階建ての
ぞくにいう大ハズレライナー以外は

高崎線も東海道線も湘南新宿ラインのライナーも特急型185系、E257系、251系の運転でした。

ぼったくり2階建てグリーン車より、ライナーの普通車の方がはるかに快適だったわけです。

で、料金は普通電車グリーン車が詰め込む量優先の2階建てで荷物置き場もない

通勤時間帯だと高確率で隣の席まで客がくる、それでいて50キロまで780円、50キロこえると1000円

しかしライナーは特急型車両で、快適な平屋車両でリクライニングもして520円ですから

普通電車グリーン車より快適なのに520円(まぁJR東海やJR北海道とかなら330円なんですけど)

それでグリーン車使ってるやつらがJR東日本のお客様サイトなどから、頻繁に苦情いれ続けてたらしいですね。

それで、まず高崎線で先行してホームライナー鴻巣を廃止し、普通電車グリーン車とほぼ同額の

特急スワローあかぎに置き換え、それで特急料金は50キロまで760円、100キロまで1020円と
50キロまでは普通電車グリーン車より20円やすく、50キロ超えは20円高い

なのでほぼ同額で、グリーン車にのるやつらが煩いから、仕方なくほぼ同額の特急化にしたわけですよね。


JR西日本などは料金回数券やチケットレスで通勤特急も関東のライナーと同額ですからね

例えば

大阪⇔京都間の約43キロでびわこエクスプレスやはるかなどで520円
ですからね。

質問者からの補足コメント

  • なんかいつも思うのだけど

    あなたって鉄道の運転士かたってるけど
    自称だけど
    ほぼ毎日、昼夜問わずいるけど

    鉄道会社の運転士ってこんなサイトに毎日のように何個も回答できるほど
    暇でないと思うんだけど。

    No.2の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2021/02/12 21:52

A 回答 (2件)

世の中色んな方がいらっしゃいます。



ライナーという制度が時代に合わない。
特急車両の回送を営業化した、回送列車の有効活用が発端ですが、湘南ライナーに関しては回送列車の有効活用の域ではない。
それのためにスジを引き、車両を設えなければならなくなってきた。

制度上、普通列車と特急列車の間で不条理になってきた。
技術面や旅客動向、システム開発の進展、それで時代に即した制度で特急化しただけ。

ライナーと違い、指定席制で事前に好みの席を選べる。
販売の簡略化、
そう、このサイトで人件費が無駄と持論を展開なさっている方からしたら、人件費節約できて願ったり叶ったりの制度だと思いますね。
この回答への補足あり
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関西に引っ越したらいかが。

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