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娘夫婦の新築一戸建てを計画しています、担当者が言うには「2020年は住宅ローンは低金利0.5%くらいで借りられる所もあり、支払う利息よりも控除で戻ってくるお金が多くなります!多い方だと何百万も得します・・・・」
このため建築価格¥4000万を全額ローンで借りる方が得と言われたというのですが本当でしょうか、親の私は贈与税¥0(¥1200万の贈与はする予定ですが、これを住宅業者に支払うよりはローンを組む方が得と言います)・・
義理の息子収入¥800万、娘(現在無職、4月より仕事予定)

私はうまい話の様な気がします(10年後には金利アップの可能性か?)

A 回答 (6件)

4000万の住宅ローン控除をフルに受けられるだけの年収がある人は、わざわざ夫婦で2000万ずつ借り分けるとは思えないので、無駄になりそうな予感がします。

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現時点で、払う金利よりお得です。


金利があがると言って何十年上がりません。
超低金利の変動金利選んだ人たちがウハウハで話してるのは事実です。
ほんの20年前の人と比べたら美味しいです。
あと
後から変更、借換出来ると言いながら
10年、20年固定だと途中に手数料やら余計ないお金を多く払う事になりますので、もし審査が通るなら超低金利はお得です。

日本は、高度成長しません。ゆるやかにキープです。
金利は低金利が続く、金利が上がったら日本ごと破綻です。
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毎年の金利と税額の差がプラスになるのはその通りなんですが


実際は、ローン時の初期諸経費が借入額に比例したりするので、(特に金利が安い金融機関はこれが高かったりする)
得する額はさらに小さいです。
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住宅ローンを借りる本人の収入に


よりますが、年800万が続くなら
得だとは思います。

具体的には、
住宅ローンの年末残高の1%が
所得税から控除されます。
今年購入するなら上限4000万で
ローンの年末残高が4000万なら
1%の40万が所得税から控除されます。

800万の給与収入ならば、
所得税が40万前後あるので、
40万の税額控除があり、
所得税は0になります。
4000万の住宅ローンの利息は、
0.5%なら、1年目で約20万
になります。

この後、ローン残高は減っていき、
2年目は、ローン残高は3800万
税額控除は約38万
利息は約19万
といった具合になります。

こんな流れが10年続き、
今年中にローンを組むなら、
さらに3年の13年減税が続きます。
※11年目から少し条件が変わります。

何百万というのは、ちょっと大袈裟です。
住宅ローンは減っていきますから、
アッパーの4000万のローンで
200万円程度の『儲け』です。

その間は、控除額が利息を上回るため、
お金を借りて『儲かる』というわけです。

但し、懸念されているとおり、
現状の『底が抜けた』低金利でも
金利0.5%程度なのは変動金利であり、
今後金利が上昇すれば、変動なので、
金利も上がってしまいます。

今後コロナが一掃され、景気回復すると、
底を這いつくばっていた金利が上昇に
転じる可能性は十分にあります。
これからの数十年の長期ローンならば、
どこかで金利上昇となるのは、必然でしょう。

一方で固定金利でも1%を下回っており、
その契約ができれば『儲け』は減るが、
安定した低金利でお金が借りられ、
余裕資金は、投資に回せるメリットに
なります。

その合わせ技(期間固定や変動→固定借換)
もありますので、そこはローンの返済計画や
見通しをよく検討しておく必要があります。

私はローンを組んでもう10年になります。
当時0.775%の変動金利で組み、
幸いそのまま来ているので、
約2000万の20年ローンで、
『儲け』は、37万程度になりました。
加えて、余裕資金の運用が順調に
できているので、成功と言えますかね。A^^;)
来年、ローン減税が終わったら、
繰上返済してしまおうとも考えています。

その他、税制上の課題や懸念事項を上げておくと。
①1%を下回るローン金利は、
『無用な借入を生む』と注視されており、
 税制改正する方向で検討されています。
※コロナ禍の景気低迷で先送りになっています。

②贈与、相続の税金
 コロナ禍で市場に天文学的なお金が出回りました。
 今後は、世界的に財政再建策が検討されるでしょう。
 株高や預貯金残高が増えたのはそのためです。
 コロナで困っている人は実は僅少であり、
 大部分の人、特に高齢者は金余りなのです。
 そのお金を吐き出させて国の財政再建に
 あてる方向に進む可能性はあります。

 1200万を非課税で贈与できるなら、
 将来の相続税の節税に少しでも効果が
 あるかもしれません。

そういうわけで、私見では、
1200万の『非課税の』贈与もするし、
住宅ローンも長期で組むといった感じで、
併用するべきだと思います。

以上、いかがでしょうか?
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>支払う利息よりも控除で戻ってくるお金が…



ローン控除は、年末時点で借入残高の 1% が「税額控除」となります。
https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/taxanswer/ …

1年間に支払う利息・手数料分の合計が、元本残高の 1% より少なければ、確かにそのセールスマンの言うとおりです。

ただし、ローン控除ないとしたら、娘に借入残高の 1% を超える所得税・住民税が課税されなければ意味ありません。
ローン完済まで娘は確実に働けるのですか。

>義理の息子収入¥800万…

お婿さんをもらって養子縁組しているのでない限り、税法的には赤の他人です。
そもそも建てる家は誰の名前で登記する予定なのですか。

養子縁組などしていなければ、娘婿にあなたがお金を出しても贈与税非課税特例
https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/taxanswer/ …
は適用されませんよ。
ご注意ください。

税金について詳しくは、国税庁の『タックスアンサー』をどうぞ。
http://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/taxanswer/i …
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この回答へのお礼

更なる検討をします、アドバイスありがとうございました‥

お礼日時:2021/02/11 08:23

住宅ローン減税を受けられる期間は10年の為、10年後に繰り上げ返済で残債を大きく減らせるのであれば得をする可能性もあります



ただこれは色々な控除の一部だけを見た結果なので、医療費控除や配偶者控除など、他の要素も踏まえてどちらが得かと考えた方がいいかと思います

ただ贈与の1200万円を住宅購入資金に使わないのであれば非課税とはなりませんのでご注意ください
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