プロが教えるわが家の防犯対策術!

土地について詳しい方教えてください。
2年程前に古い家がたっている土地を更地渡しで購入しました。
その時は予算の関係で裏の家との境に柵を作らなかったのですが子供達が裏の庭から出て行ってしまうため柵をDIYする事にしました。
そこで柱を打ち込んで行ったのですが、20cm程から刺さらなくなるため掘ってみると古い土留め壁?ブロック塀?が出てきました。
外構工事前の写真を見るとこの写真のようになっており、現在は裏の庭と同じ高さまで土が盛っており見えないので気づきませんでした。
全くの素人なのですが、このブロックがあっては新しく塀を建てたり柵を作ったり出来ないのではないのか、余計なお金がかかるのではないかと心配です。
この土留め壁については契約書に記載はありませんでした。出来れば更地にする際に撤去して欲しかったと思ってしまうのですが、、、。
不動産屋さんに問い合わせたのですが、書類には書いてないが説明はしたけど覚えていないと。。。
なかなか納得が出来ず。
どなたか詳しい方がいらっしゃいましたら教えて欲しいです(;_;)

「土地について詳しい方教えてください。 2」の質問画像

A 回答 (2件)

先の質問で理解されたのではないのでしょうか?


謝ってほしいことと、この質問の内容は別なので、質問は分けてされても構わないですが。

写真に補足してみました。
色を付けた状態に土が敷き詰められ、ブロックは矢印の部分のこと?
右の家が「裏の家」?

この部分で土留めがあってるということなら、
裏の家がない更に土地が低かったときに、先にあなたの土地側の土留めとして施工したものでしょうね。

>このブロックがあっては新しく塀を建てたり柵を作ったり
>出来ないのではないのか、余計なお金がかかるのではないか

むしろこの上にコンクリートを打つ形でベースを作れば、採石を敷いて転圧する手間も省けますね。

そしてコンクリートを敷きながらブロックを並べていけば、フェンスのベースが出来上がります。

ところで、柱を立つ予定だったと書かれていますが、どうやって立つ予定だったのでしょうか?
穴は掘ったということですが、コンクリートを打たずに土に埋めるだけの予定でしたか?
土に指すだけの方法は深さ20cmでは無理ではありますが、方法の変更で対応可能です。
先の質問のベストアンサーの方のなかにもそのような説明があったかと。

当然ですが、写真の解釈を間違えていた場合は白紙の回答になります。
「土地について詳しい方教えてください。 2」の回答画像1
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
画像の編集もしてくださり、今後の方法についても大変参考になりました。

今後は数年かけて貯金をしてきちんと外構工事をしてもらおうと考えていますが、現在は余裕がないためとりあえずラティスフェンスを施行しようと考えていました。
ラティスフェンスの専用機材に土に刺すだけのものがあったのでそれをしようとしたところ、刺さらず掘ってみたらこのブロックが出てきました。

仕方ないかなと思っているのですが、契約書や説明書にその記載がないことや、どの範囲にどれだけのものが埋まっているかの記載がないこと、必要だから撤去せずに残したのであれば今後何十年先の劣化や補強をしなくても良いのか、劣化により壊れた場合どんな被害があるのか色々と心配になってしまって。

またいつかこの土地を売る事になった場合にそれをどうするのか、壊して撤去してもいいのかも気になりました。

挙げればキリがないのですが大切な土地の事ですし、今からでもキチンと決めて書面に残した方が良いのではないかと思いました。

長々とすみません、ありがとうございました。

お礼日時:2021/02/15 21:25

>今後は外構工事を考えていますが、


>現在はとりあえずラティスフェンス

ということであれば、いずれ撤去ですし子供が外に出ないためということですから、ラティスをブロックの手前に柱穴を掘って設置でも良いと思います。
境界杭はあるので隣地の侵食は気にする必要ないですし。

>今後何十年先の劣化や補強をしなくても良いのか、
>劣化により壊れた場合どんな被害があるのか色々

自分の土地と裏の家の地面に埋もれてしまっていますから、崩壊したくても簡単に「崩れる」状態にはならないでしょう。

>必要だから撤去せずに残したのであれば

上に書いたように現実的に隣の土圧も掛かってますから、取り様がないですよね。

>どの範囲にどれだけのものが埋まっているか

不動産屋との話し合いは先の質問への回答を参考にしていただき、これに関しては、あなた自身が検めて把握して記録を残しておくと良いでしょう。
ただ深さは把握できないかもしれないですね。実際に掘ってみる以外では。

No.1で書いたような背景で施工されている場合「全国にかなりの数ある案件」です。
現実的にはそこに家を建つことは出来ないので、塀なら先に書いたように乗せるだけですし、邪魔なら上の部分だけハツって施工になるだけです。
外構施工からしたら「地面にパイルが打ってある」状態でありがたいという見方が出来る状態です。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございました。
不動産屋さんがブロックの上に柵の基盤になるようブロックを作る費用を出してくれることになりました。

お礼日時:2021/02/21 22:36

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!