電車の吊革の長さが不規則に違うのはどうしてですか？

質問です。

電車に乗っていると、吊革に掴まっていますが、場所によってはその長さが違ったりしています。

どうして同じ長さではないのでしょうか？

分かる方教えてください。お願いします。

No.1 回答者： 麺の達入 回答日時： 2021/02/24 15:37

まぁ電車(運営会社)によって違うんやが、例えばドア付近が高いのは背の高い

人間が出入りに接触しない為やね。
あと一列でバラバラなんは多様な背格好に対応するためや。

この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

何だかスッキリしました。

お礼日時：2021/02/24 15:41

No.2 ベストアンサー 回答者： ddeana 回答日時： 2021/02/24 17:19

東京メトロでは、入り口付近と座席付近ではつり革をつるしてあるパイプの高さが違います。

ドア付近の方が座席付近よりもパイプの位置が高いです。にもかかわらずつり革の長さも短くなっていますよね。
これは、ドア付近は乗降が頻繁にあるため、人の流動に支障をきたさないようつり革の長さを短くしているそうです。
一方、ゆりかもめでは同じ座席の横でもいろいろな長さのつり革が並んでいます。これは多様な体型の方に対応できるよう、つり革の長さに変化を持たせたので、自分にぴったりのつり革を選んでくださいということだそうですよ。

この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

お蔭でスッキリしました。

お礼日時：2021/02/24 17:29

No.3 回答者： ultraCS 回答日時： 2021/02/26 05:28

閑散時に、同じリズムで車内のつり革が揺れると、人間の心理として寂寥感を感じるので、そうならないようにというのもあります。

振子ですから、同じ長さだと同じ周期で動きます。共進周波数を変化させて、車内の見通しを落ち着かせるという心理的効果もあるようです。

この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

そういうことなのですね。理解できました。

お礼日時：2021/02/27 01:01